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4月オープンの特養で働き始めました。今までは3大介護に力を入れてきましたが、そろそろレクにも力を入れて行きたいと思っています。
今は、ユニットの職員で意見を出し合っているところです。
私は、歌が好きな方が何人かいらっしゃるので、ラジカセで音楽を流して歌を歌ったり、音楽に合わせたリハビリ体操を取り入れたいなぁと思っています。
しかし、ユニットには2人ほど、かなり耳の遠い方がいらっしゃいます。その方は、音楽を流しても楽しめないと思うので悩んでいます。

ユニットケアのレクレーションは、好みに合わせて少人数でも楽しめるものでよいのでしょうか??
やはり、みんなで楽しめるものが良いのでしょうか??

A 回答 (3件)

ユニットは職員配置が厳しくて大変でしょうが、三大介護は最低限の職務


でも、特養は生活の場、生きることは生活すること
ユニット内でのレクであれば、基本が少人数
個別機能訓練の視点で取り組みも必要なので、思いつく事を徐々に行動に移しましょう。

難聴の方でも音は聞こえないけど、楽しそうな雰囲気は聞こえます。
手拍子、心拍子はとれます
声を出すことは口腔機能改善にも繋がる
手を動かすことも機能回復に繋がる
一歩の歩みを始めたら停まらないこと、続けること
小さな事に気付き、小さな変化を見逃さない

楽しく頑張って!
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レクレーションについて経験談ですが、音楽療法は良し悪しですよね。

大きな音が嫌いな人もいますし、ですから私が居たデイでは短時間にいろんなことを盛り込みました。音楽の好きな人、編み物の好きな人、字を書くのが好きな人等その人に合ったレクが利用者にとって一番だと思います。音楽もカッセト等で流すのではなく利用者のペースで歌えるようアカペラにするなど工夫が必要だと思います。みんなが楽しめるようなレク頑張って下さい。
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元職員でレクリーダーでした。

歌は紀元節や戦友、青い山脈やりんごの唄など、若かりし頃流行した物が喜ばれました。片麻痺の方々の車いすで円陣を組んだ中にビーチボールを入れて蹴ったり投げたりする「車いす円陣バレー」や新聞紙を丸めた物をテープで巻いたボールを開いた傘に入れる「玉入れ」なども好評でした。
私のいた所では声をかけて参加を聞く形でしたので、身体機能レベルの違いやレクの種類や好みによって毎日顔ぶれが違いましたし、3~20名程度まで人数も日によってまちまちでした。
ご参考になれば幸いです。
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