プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

世の中にはちょっとした事でキレる人がいます。正反対に何事にも動じずに、おおらかな心でキレない人もいます。これにはいろんな要素があるとは思いますが、どのような要素でこういう感情が形成されていくんでしょうか?遺伝的なものも関係あるんでしょうか?

仮にキレやすい短気は人は、訓練しだいではキレにく人になるんでしょうか?

私はあまり怒らない人ですが、どうでもいいことで怒りがこみ上げてきてしまう事があります。例えば、レストランに行って料理が来るのが遅いとかです。そのキレた所を相手に見せてしまいます。相手には直接あたりませんが、自己完結でキレます。”料理遅い、ありえん。そう思わない?”みたいな感じです。もちろん店員とかには言いません。それが恋人は嫌だったみたいです。それも同意を押しつけてくるみたいなのが許せなかったみたいです。確かに相手には感じがいいようには見えません。こんな自分をなおしたいんですが、なおせるでしょうか?

A 回答 (3件)

 勝手な当て推量ですがとりあえず読んでみてください(笑)



 個人的には遺伝的なものもありそうな気がしてますが、やっぱり親(家庭)の影響も大きいんじゃないでしょうかねー
 その態度は、親のどちらかに似ていませんか?

 特に、親の言葉と態度に一貫性がないときは、子供の中に混乱がおきる可能性がありますね。
 例えば、小さい事でちょっと腹を立てた子供がいたとして、それを親が「そんな小さな事で腹を立てるんじゃない!」と怒鳴ったとします。
 そうすると、子供の頭には『小さな事で腹を立ててはいけない』という親からの教訓が入り、そして子供の心の中には『ちょっとした自分の態度を見て怒鳴る親の姿』が焼き付けられる。
 すると、大人になって日常生活の中で、誰かがちょっとした事で不満そうな顔をすると、「小さな事で怒るな!」という怒りが湧いてくる。。。
 正義感が強く、ちょっとしたことで怒りの感情が湧いてくるメカニズムって、こういうものなのかなーと思うときがたまにあります。

 大人になってからの対処法としては、とにかく自己成長あるのみ。
 怒りが湧いてきたときに、それに気付いて、そして冷静になってそれに対処することを心がけてみる。例えば心の中で「ま、いいや!」とつぶやいてみたり。
 少しでも進歩があったら、思い切り自分を褒めてあげましょう。
 そういう地道な自己改革の積み重ねでしょうね。。。
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この回答へのお礼

私は母親ににているます。小さいときから、なんでもぶち切れてわめき散らす。指摘すると大人と子供は違う、親と子は違うと言ってきます。私が大人になっても一般的な事いっても母親の中で違うと思えば猛烈に非難してきます。そんなのがあって、母親みたいな人間には常日頃からなりたくないと思っていたのですが、小さいことで怒りが爆発するのはそんな親の影響がかなりあるとは思っています。あとは自己革命ですね、やってみます。ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/03 13:15

多面的に考えてみたらどうでしょうか。



・料理がくるのが遅いのはそれだけ手間をかけている証拠ではないか?
・ここでも人手不足なのだろうか。
・従業員の教育が出来ていないとしたらこのお店も長いことはないな。
・なぜ自分は料理が遅いことに不満を感じるのだろう?

感情に対してワンクッション置くことによって溜飲も下がるんじゃないでしょうか。
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>”料理遅い、ありえん。

そう思わない?”
「料理遅いね」くらいなら「そうだね」と答えますが
ここまで言われると「そんなにありえないほどの事象だったら
ちゃんと店員に苦情を言えばいいのにどうしてこっちに向かって言うの?」と思いますね。

短気かどうかというより
同意を求めて仲間にひきこもうという意識が強すぎるのでは?
怒りの矛先を向ける相手を間違っているし、
ちっとも自己完結でキレてませんよ(笑)。
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