プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

デート代は全て私が払っています。彼女は失業中ですし,それはいいのですが,気になるのはお金に対する価値観の違いです。先日も,「喉が渇いたので喫茶店に入ろ」と言われたので,「さっき飲んだのに,もう?」と答えました。結局は,入ったのですが。
彼女の指定した喫茶店は,通常の喫茶店より高めで,飲み物を飲んだだけで1000円札が飛びました。今回のように,「喉が渇いた」,「疲れた」と言っては喫茶店を利用しますし(缶ジュースは嫌だそうです),食事も私より高いものを選びます。化粧品も高額なものしか買いませんし,バッグや服もブランド志向です。
決してお金に汚いわけではありません。自分のものでも,私のために使ってくれます。たとえば,私が「顔がベタつくのでいい方法はないかな?」と相談すれば,化粧水を惜しみなく使って私の顔に塗ってくれますし,高級石鹸(1コ,3000円くらい)で私の顔や体を洗ってくれます。
今は独身なのでお金を平気で使ってる(使わせている)だけで,結婚したら変わるものでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

金銭感覚の相違ですね。


今までの生活環境や家庭環境で、彼女にしてみたら当たり前のことなんですよ。

結婚したら変わるかどうかは人それぞれですけど、可能性からすれば、変わらない可能性が大きいです。

質問者さんは結婚を考えているんですね。
もし考えているのであれば、忠告しておきます。

結婚したら変わるだろう、という考えは捨ててください。
今の段階で金銭感覚に対して非常に納得できないのであれば、結婚はなしです。
結婚は新しい生活のスタートです。幸せのゴールではありません。
そのスタートの時点で誤った判断をすると、後で絶対後悔します。

ちなみに、私達夫婦のそれぞれの友人に何人か離婚経験者がいます。
その原因はすべて、「結婚すれば変わってくれると思った。」と言っています。

お金の問題は、夫婦間でも嫌なものです。

あくまで参考なので、決めるのは質問者さん次第ですけど。
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この回答へのお礼

ちょっと(かなり?)考えが甘かったようです。ここに「質問して良かった」と本気で思いました。
>結婚は新しい生活のスタートです。幸せのゴールではありません。
ごもっともです。
>その原因はすべて、「結婚すれば変わってくれると思った。」と言っています。
寒気を覚えました。
大変参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/04 21:44

結婚したら生活がのしかかっていくるので、やはり今の生活とのギャップはあると思います。

結婚したから「質素」に変わる可能性は低い気がします。一度、結婚することとかお金のこととかで話し合ってみた方がいいのではないかと思います。マリッジカウンセリングというのがあって、結婚前に第三者交えて話すのですが、ここでお互いの価値観に気づかされます。

結婚を考えているなら、お金のことは話し合っておくべき問題です。
人にもよりますが、あたしの友達は、結婚する前はブランド志向で、化粧品も高価なものばかり使っていましたが、母になると止まりました。ですが、やはり人によっては、生活かわらず「お金がなさすぎる」と文句いって離婚した人もいます。
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禅問答のようになりますが、変わる人もいれば、変わらない人もいる、変わる部分もあれば、変わらない部分もありますね。



一番悲劇的なのは、金銭感覚の全くない人、なければ借金してでも物欲、消費欲求を満たす人。

それほどでなくとも、自制のかかりにくい人、経済能力に合わない消費について謙抑性を示せない人。

まあ、軽いのはある金では我慢できるが、貯金の発想がなかったり、金の出元や金繰りに苦労しているパートナーの状況などに頭の行かないパラサイト的な人。

そういうところの相互教育能力、(被)教育可能性が問題になります。

両方が働いても、今度はどう使うかでいろいろ出てきますよ。

金はきたない、語りにくいというのは、ある日本的感覚の典型ですが、金が敵の世の中というのも事実です。

十分詰めておかないと、結婚を後悔することになります。
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>でも,必要なことは口に出さないとダメなんですね。



う~んと、口を出すと言い方だと、部外者だけど意見するというような感じですが、結婚すればその後の財産は共有財産なので、当事者同士として話し合うのだと思いますけど・・・。

今は彼女の財産なのですから、放って置いてもいいかもしれませんね。
もう結婚することが決まっていて、気になるなら、結婚貯金しない?と提案して、喫茶店いったつもりで貯金と言った感じに誘導しては?
結婚が決まっていないのなら、旅行貯金とか。
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論争はしなくてもいいんですよ。


普通に、なごやかに「話し合い」をすればいいんです。単なる意見の交換です。

質問者さんが何を恐れているのかよくわからないのですが、結婚とは赤の他人同士が一緒に暮らすものですから、意見や気持ちのぶつかり合いは当然ついてきます。
それをせずに他人と平和に暮らすのは、無理です。

お互いに相手のことを理解しよう、違う部分は譲り合い譲歩し合い、そうやってかけがいのない夫婦になっていくのですから、最初からぶつかり合いを恐れているなんて、論外です。

夫婦って、親よりも兄弟よりも近しい存在になるんですよ。
大切なことを話し合えなければ、絶対に破綻します。

付き合っている今が、結婚生活の練習です。
頑張って彼女と話し合い喧嘩し合い、ぶつかり合って、理解を深めてください。
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 独身時代と結婚してからの生活どう変わるか微妙です。

特に子どもができれば多くの女性は自分より子どもにお金を掛けます。
 1週間に1度のデートの時にお金を惜しみなく使うのと結婚して一緒に生活するのは別だ思います。既婚男なので、彼女とのデートの回数は少ないので尚のことです(それなりにお金は使います)。
 結論としては結婚前に同棲して質問者様の給与を彼女にやりくりさせてみることです。上手にやりくりできれば合格です。
 逆を言えば彼女とどうしても結婚したいのならそれ相応の収入を得られる人間になればこのような悩みはないはずです。
 
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結婚4年目の女性です。


私の父と母がそうだったので確信を持って言えますが、金銭感覚の違いは、双方の余程の歩み寄りがないと結婚生活に大きな破綻をもたらします。私自身は、夫が少ない給料で質素に一人暮らししていたこと、けれど必要な時にはきちんとお金を出せる人であることを確認して結婚しました。そのせいもあって結婚後の喧嘩らしい喧嘩は全く起きません。

参考になればと思って、お恥ずかしいですが私の父と母の話をしますね。
母はお金持ちに生まれたので貯金ができない人でした。対して父は苦労して育ったのでお金を大切にする人でした。
結婚当初は他の家庭に倣って母が家計を預かっていたようなのですが、何年経っても貯金ができなかったそうです。かといって、普段働いている父には何にそんなにお金を使っているのかわからない。将来を考えて貯金をしたい父にとっては非常にストレスだったと思います。

結果的に家計は父が握るところとなりました。おかげで家も買えたし、私も兄も中学から私立で大学まで行かせてもらえました。

でも、その間母はものすごい不満を溜め込みました。「毎月○万しかくれない。ケチ。お金がない」と。私からみると「お金がないなら安物を買えばいいのに」と思うのに、母は家族のために「いいもの」を食卓に出し、「汚くなりたくない」といって高級化粧品を使っていました。時々狭い家に似合わないような家財を買ったりも・・。

父が渡していた金額が少なかったのは事実かもしれないけれど、結局、母にはいくら渡しても足りなかったんじゃなかろうか、と思います。ちなみに母は家具や化粧品のために少額ですが借金もしました。それが判明したときの父の絶望と不信感は、すごかったです。
結局、数年前に父が亡くなり、母は晴れて遺産で一人暮らししていますけれどね。亡くなる最後まで両親は不仲でした。二人とも、金銭感覚の不一致のために、夫婦としては不幸でした。娘としても長く辛い思いをしました。

何だか猛烈に暗い話でごめんなさい。でも、金銭感覚の不一致というのは、本当に不幸を招きやすいと思うのです。
なので、きちんとプロポーズの前に話し合いをして、あなたの希望する結婚生活を伝えることです。収入が一定なのだから、その範囲でやりくりができるように変わってもらわなければいけないと、その覚悟を問うことです。デートの内容も少し節約モードで試してみるといいかもしれませんね。不安が少しでも残るようなら、同棲をお薦めします。私は同棲反対派ですが、この場合は仕方ないかなあと。

身内のお恥ずかしい話ですみません。
よくよく考えて、大事な決断をされてくださいね。
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この回答へのお礼

金銭感覚の違いって,かなり深刻な問題なんですね。「結婚したら,服を買う枚数が減った」などと言う話を良く聞きますので,簡単に考えすぎていました。「何とかなる」と言う回答ばかりだろうと思っていたのですが,全然違いました。ruji_001さんのご両親,よく離婚されなかったものだと思えてきました。事実に基づく回答だけあって,重みがあります。同棲については考えたことがあります。金銭面の問題だけではなく,思いやる心が,お互いにあるのかどうか確認することもできるのかなと感じたからです。どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/09/04 22:21

 失業中の彼女の収入は、どこから出ているのでしょうか?


 もし、彼女の両親からというなら注意すべきでしょうね。結婚して、あなたが生活費でいくらか渡したとしても、足りないと思ったらご両親に借りに行くことでしょう。そして「あなたのくれる生活費じゃ足りない」「稼ぎが少ない」「自分ばかり…」と言われるかな。

 私の友人でも、お給料をもらうと10日くらいで使ってしまうという人がいて、彼女が結婚したときに「家の財布は俺が持つ。生活費として月10万渡すから、その中で何とかしなさい」と旦那さんに言われたそうです。高額商品を購入するときは旦那に相談しなくてはならないそうで…。

 あなたがそこまで出来ればいいのではないでしょうか?

 ですが、結婚を考えるなら、プロポーズ前にどのように考えているのか(ブランド物は買わずにいられないとか、自分が働いた分は小遣いとして認めてほしいとか)を聞いておいたほうがいいと思います。
 借金に気付いて、こんなはずじゃなかったのに…と思うよりは、今、ちょっと嫌な思いした方がいいですよ。
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この回答へのお礼

失業保険と貯金だと思います。両親から援助があるかどうかは分かりません・・・。
>こんなはずじゃなかったのに…と思うよりは、今、ちょっと嫌な思いした方がいいですよ。
何だかすごく説得力があり,その通りだと思いました。「ちょっとだけ」嫌な思いすることを避けてはダメですよね。

お礼日時:2007/09/04 21:25

悪い人を好きになってしまいましたね(^_^;


親がお金持ちの娘さんで、金銭感覚のかなりない方がおられます
だから、あなたにも平気で高価なものを使うんでしょうね
もし、そんな方であれば、結婚したからといって変わらないと思いますが?
このまま、交際を続けるのであれば、ちゃんとお金がない事を話して、少ないお給料をどう使うかを一緒に悩まないとダメです
もし、それが出来ないようなら、結婚後は苦労するではすまないでしょうね
私の知り合いにも、平気でなん10万円のカーテンをオーダーしてしまう娘さんと一緒になってしまった方がいます
親御さんがお金持ちなので、お金は沸いてくると思っているみたいに見えます
財布を忘れてくる(誰かが払う)なんてのは、普通の事みたいですよ
(^_^;
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この回答へのお礼

>財布を忘れてくる(誰かが払う)なんてのは、普通の事
これは,恐ろしいですね。でも,育ち方によるのですから,仕方ないのかも知れませんね。あ,こんな悠長なこと言ってる場合ではなかったです。
彼女の両親は共働きです。母は公務員なので,お金にはそんなに困ってないようです。このままでは,ヤバイですね・・・

お礼日時:2007/09/04 21:16

金銭感覚は、その人の育った環境や受けた、しつけによってかなり変わると思うので具体的に生活費の内訳と理由を今のうちに話し合うべきかと思います。



このまま結婚しても金銭感覚は変わることは無いと思いますよ。
実際にお給料=お小遣いという感覚の方も世間には、たくさんいますし制限をかけたら隠れてカードを使いパンクした方もいます。

一度よく話し合いされては、いかがでしょうか?
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この回答へのお礼

お金のことで話し合うのは,何となく嫌なのですが・・・。でも,結婚したら,そんなこと言ってられないですね。今の内に何とか,話を切り出すよう努力したいと思います。

お礼日時:2007/09/04 21:12

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