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弁理士選択科目(生物学・生命工学)合格のための勉強をしています。
(その問題→http://www.jpo.go.jp/torikumi/benrishi/benrishi2 …
そのために有名大学の院試を解くのがよいかなと思って取り組んでいる
のですが、当方大学院レベルの生物学(分子遺伝学・分子生物学・生物化学)
の勉強は長いブランクがあったので、苦労しております。
 大学(院)レベルの基本書と呼ばれるThe Cell(=細胞の分子生物学)&
プロブレムブックは手元にありますが、院試の問題の模範解答つくりには
手間取ってます。

生物学の得意な方で、かつ、弁理士選択試験(生物学)の問題を見た
うえで、何か勉強のアドバイスできる方いらっしゃいましたら
お教えください。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

♯1です。


ご丁寧にありがとうございます。
当方は、生物の勉強はしますが弁理士の試験に関しては未経験の客観的な意見ですので、ぜひ参考程度にご理解ください。必ずしもそうとはいえない部分があると考えられますので。

もちろん、穴埋めや語句説明に関しては、アウトプットも必要だと思いますので、大学院試験の該当箇所を用いて勉強することは力になるでしょう。
例えば、多くの大学院試験で各大問の前半部分は基礎的な穴埋め問題などがあると思います(大学によりますが)。特に大問1の共通問題を中心として基礎的な穴埋め問題や語句説明が出題されていますが、それらは役に立つかもしれません。弁理士の選択問題と、大学院試験の大問の後半部分とは傾向が違うかなと感じただけです。
難関大学といわれる大学院試験における絶対落とせない部分(教科書に書いてあるようなこと、(試験の5割くらい?))を得点する実力は、弁理士の試験でも必要とされるでしょう。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。
>>基礎的な穴埋め問題や語句説明の出題は役に立つかも
なるほどそうですね。
#1回答の「エッセンシャルで十分」と上記の記載を参考に
穴埋めや語句説明に限定して(エッセンシャルにも練習問題が
付記されていたと思うので)取り組もうかと思います。
助言ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/06 12:32

相当ハードな勉強をされているみたいですね。

。。

とある有名大学大学院の入試問題は6割くらい解けたら合格ラインと聞いたことがあります。弁理士の試験の勉強に大学院の難しい問題までおさえるのは大変だと思います。合格のためには、Essential細胞生物学やThe Cellで基礎をおひたすらおさえる方が早道なようにも思います。大学院試験の応用問題は、その道に精通していない限り解くのが難しいとです。また大学院入試、弁理士問題共に、THE CELLのプロブレムブックよりはやさしい印象です。

例年の傾向を見ながらCELLやEssentialの太字の語句を中心におさえるというのはいかがでしょう(大半はEssentialで間に合うような気がします…)。弁理士問題は、教科書の範囲内から出ている印象です。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。
そういうものなんですか。軌道修正の参考になりました。
過去問の出題をもう少し精査して、アドバイスのように
進めてみようかと思います。
ご意見まことにありがとうございました。

お礼日時:2007/09/06 08:01

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