【お題】絵本のタイトル

下記の文章(英文の方です)は、フォトスタジオで撮影した写真に添える、まだ赤んぼの息子へのメッセージです。
ネットの翻訳サイトや辞書の例文を参考にするなど自分なりに一生懸命頑張りましたが、イマイチ自信がありません。
(ネットの翻訳だと直訳すぎて変な表現になる、、、と聞きましたし・・・)
長文ですみませんが、どなた様か英作文の方を添削していただけないでしょうか。どうぞ宜しくお願いします。

A new hero came over in our home one year ago. It is 《名前》, you.
一年前、我が家に新しいヒーローがやってきた。それがあなた、《名前》です。

You have a gentle nature and gentle eyes. Additionally, your dance is really lovely.
Just looking at them makes us happy and serene.
あなたは穏やかな気質とやさしいまなざしを持っているの。それに、あなたのダンスは超愛らしい。それらを見ているだけで、私達は幸せで穏やかな気分になれるよ。

Though you are just a baby now,you will continue to grow mature through your acquired various experiences.
今はまだ赤ちゃんだけど、これからも様々な経験を積んで成長していくんだね。

(※1) In this world,while there are recognizable matters,there are invisibleness .
世の中には目に見える事柄がある一方で、目にみえない事柄もある。

(※2) Also,while you will meet a lot of different people, there are many people that you will never meet all your life.
また、様々なたくさんの人々に出会う一方で、生涯あなたと出会わずに終わる人々もたくさんいる。

(※3) But,you are being influenced by any and all of events and people that exist throughout the world.
だけどあなたは世界中に存在するありとあらゆる出来事と人々に影響されているんだよ。

Because,one thing leads to another ,and all those are linked together like beads.
一つのことが別のきっかけとなり、それらはすべてお互い数珠つなぎにリンクし合っているんだから・・・。

In days of adversity, let's widen the scope to see your situation in a new light !
逆境のときには視野を広げて新しい面を見てみよう!

when you're happy, let's thank even someone who is on the other side of the world!
うれしいときには地球の裏側で暮らす人にまで感謝しちゃおう!

Well,but first of all, can you tell us.
でもまあその前に・・・、まず私達に話してよ。

We've always been there for you.
私達はいつだってあなたのそばにいるから!

Above all things , there is nothing more wonderful than being able to interact directly.
なんといっても直接交流できることほど素敵なものはないよ。

So fortunately for us, you came into the world as our son.
そして幸運なことに、あなたが私達の息子として生まれてきてくれた。

We'll cherish our miraculous encounter.
出会えた奇跡を大切にするよ。


Nobody could ever take your place.   From your father and mother, with love.
あなたはかけがえのない存在です…  パパとママより



(※1)~(※3)については、下記の文とどちらがしっくりくるのか更に悩んでいます。良いアドバイスあったらよろしくお願いします。
(※1) In this world,there are recognizable matters and invisibleness.
     世の中には、目に見える事柄と見えない事柄とがあるよ。

(※2) Also,there are many people that you will meet,and many that you will never meet all your life.
     また、あなたが出会う人々と生涯出会わずに終わる人々がいる。

(※3) But,you are being influenced by any and all of them.
     だけどあなたはそれら全てに影響されているんだよ。

A 回答 (3件)

No.002の続きです。



◆(※3) But,you are being influenced by any and all of events and people that exist throughout the world.
だけどあなたは世界中に存在するありとあらゆる出来事と人々に影響されているんだよ。
(※3) But,you are being influenced by any and all of them.
     だけどあなたはそれら全てに影響されているんだよ。
Because,one thing leads to another ,and all those are linked together like beads.
一つのことが別のきっかけとなり、それらはすべてお互い数珠つなぎにリンクし合っているんだから・・・。

→どちらかいうと※3は二番目のほうがいいのですが、them を使うことでやや弱いかな。
 But を文頭に置くのは、英文としてはよくありません。
 ~なんだよ、というのは、よく覚えておいてね、の意ですから、Remember の命令文が妥当。
→ Because の英文は厳密には文法的に好ましくなく、It is because ... にしたほうがいいです。私なら、Because も It is because もつけません。
→ all those は all things のほうがきれい。

こんなまとめかたもあります。
Remember that you are under the influence of everything in the universe.
One thing leads to another, and all things are strung together like beads.


◆In days of adversity, let's widen the scope to see your situation in a new light !
逆境のときには視野を広げて新しい面を見てみよう!
→ 「~しよう」を let's とするのはおかしい。なぜなら let's は、「一緒に」~しようの意だからです。ここは、「~するようにつとめなさい」の意ですから、try ~ing を使います。
 widen より broaden が普通かな。そして the scope は your scope じゃないかな。
 horizen なんかも使えます。
→ to see ~ は so that you can see ~ がいい。
 目的をあらわすto 不定詞というのは、ちょっとこういうメッセージの中では弱いからです。
 so that を使うことで、「~できるように」という意味と、「そうすれば~できるよ」という意味が込められます。your situation は、yourself のほうが英文は引き締まります。

 代案 (後者のほうが、単刀直入で力強いです。)
  In days of adversity, try broaden your scope so that you can see yourself in a new light !
 あるいは
  In days of adversity, try seeing yourself in a new light.


◆When you're happy, let's thank even someone who is on the other side of the world!
うれしいときには地球の裏側で暮らす人にまで感謝しちゃおう!
→ さっきと同じ理由で let's は不可。
→ 個人的な好みにもよりますが、文体論として、you're という省略形がここで突然出るのは、急に英文の格が落ちたように映ります。(ここまで there's とか there're がなかったのに)
→ someone は不可。これは誰かひとり、という意味になります。

代案
When you are happy, thank everyone, even those who live on the other side of the world. (world の代わりに globe も可)
幸せなときは、みんなに感謝しなさい、地球の裏側に住んでいる人たちに対してさえも。


◆Well,but first of all, can you tell us.
でもまあその前に・・・、まず私達に話してよ。

◆We've always been there for you.
私達はいつだってあなたのそばにいるから!
→ 不可。完了形にすると、「今までずっとそばにいた」の意で、今後もずっとの意にはなりません。
We are always with you. がちょうどいい。

◆Above all things , there is nothing more wonderful than being able to interact directly.
なんといっても直接交流できることほど素敵なものはないよ。
→ Above all things はこの流れでは意味不明。後ろに最上級相当表現があるので、不要です。
(日本語の言い回しが、英語でも同じように必要とされるわけではないので注意)

◆So fortunately for us, you came into the world as our son.
そして幸運なことに、あなたが私達の息子として生まれてきてくれた。
→ So の用法が不明。この英文は It is really fortunate that SV. としてはいかが。

◆We'll cherish our miraculous encounter.
出会えた奇跡を大切にするよ。
→ our より this のほうがいい。encounter の後ろには with you をつけて!

◆Nobody could ever take your place.   From your father and mother, with love.
あなたはかけがえのない存在です…  パパとママより

→きれいな英文ですね。With love, from your father and mother. が普通です。
ちなみに father and mother は「パパとママ」という感じではありません。
パパとママ、という感じは mom and dad (語順注意)
または Daddy and Mommy のほうが、よく出ますよ。
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この回答へのお礼

続きも とってもわかりやすい回答、ありがとうございます!
ご説明のひとつひとつに感嘆しながら、読ませていただきました。
例文や単語をたくさん検索し文章を組み立てたつもりでしたが、そんなに単純なものではないのですね・・・。 
このような場で質問するのは初めてでドキドキしていましたが、思い切って質問してみて本当に良かったと思っています。
とても勉強になりましたし、とっても助かりました!!
どうも有難うございました。

お礼日時:2007/09/11 00:26

◆はじめ。


 (1)came over はちょっと変。向こうから歩いてきたような感じ。
    この場合は、天から与えられたという感じで、
    A new hero was given to us one year ago.
    のほうがいい。
    この文脈でいう日本語の「我が家」は、
    英語だと「わたしたち」のほうが普通です。
 (2)「それがあなた、○○です」
It is you, ○○. you を先にします。

◆その次。
 (1)gentle が二回続くのは、やや陳腐な印象あり。
    赤ちゃんに gentle nature はちょっとおかしいかな…と思います。
    (ここは判断しきれないが…)
 (2)additionally は、付け加えて言うなら、って感じで変。
    代案として、On top of that, 「その上;それに」なんていうのはいかが。
 (3)Just looking at them を主語にするのは間違っていませんが、
    私なら、「あなたを見つめているだけで」とするかな。

 たとえば、私ならこんな感じにまとめるかも。参考になれば…
 You are really angelic, having gentle eyes.
 You dance before us (または in front of us), and it is very charming.
Just looking at you, we are happy.
 あなたはやさしいまなざしを持っていて、天使のよう。
 あなたは私たちの前でダンスしてくれるけど、それがとても愛らしい。
 あなたを見ているだけで、私達は幸せな気分になれるよ。

◆その次。
 (1)接続詞の though は、
 (2)continue to は、ないほうがいい。
Though you are just a baby now,
you will continue to grow mature through your acquired various experiences.
今はまだ赤ちゃんだけど、これからも様々な経験を積んで成長していくんだね。


◆(※1) In this world,while there are recognizable matters,there are invisibleness .
 → 文法的に不可。recognizable は目に見えないものも含めますので不適。
 代案
 In this world, there are both visible and invisible things.
 または
 In this world, not everything is visible.
 または
 In this world, not all is visible.

◆(※2) Also,while you will meet a lot of different people, there are many people that you will never meet all your life.
 → Also は不要。while はこの場所でも間違いはないが、真ん中のコンマの後のほうがよさそう。all your life はここでは in your life にしたほうが良い。
  どちらにしようか迷っているという第二案の英文のほうが、わたしはきれいだと思いますが、その場合も、also は不要ですし、all を in にしたほうが良い。
 代案
 You will meet many people, while there are more people you will never meet in your life.
 あなたはたくさんの人に出会うでしょうが、生涯で出会うことのない人々はもっと多くいるのです。
 ※「もっと多くいる」が嫌で、「多くいる」にしたいなら、more は many にします。
  また、「同じくらい多くいる」にしたいなら、more は as many にします。



途中ですが、長くなっちゃったので、ひとまずこのへんで…
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この回答へのお礼

わかりやすい回答、ありがとうございます!

お礼日時:2007/09/11 00:22

こんにちわ、cureyumeさん。



英文の参考意見とはなりませんが、これだけの長い文章、生まれた息子様が将来大人になった時に読まれることを考えると「日本語」で素直に表現されたほうが大きくなった息子様がご両親がどれだけ自分のことを愛していてくれているということが最も的確に伝わると思います。

確かに英文で書かれたほうが格好が良いかもしれません。また将来成長して英語で書かれた文章を彼は和訳してみたいと思うかもしれません、ですが日本語表現と英語表現は微妙にニュアンスが違います。

そうして子供に対しての愛情表現を日本語で言う恥ずかしさもあるかもしれません。私が実際数年間海外にて生活をしていなければ自分の生まれてきた子供に対して英語で表現をしたいと思うかもしれません。でもその逆で実際海外に住んでいたからこそ「母国語」の重みと「母国語」でしかできない表現があるとも気付きました。

1年ごとに帰省をしていた私に家族が「おかえりなさい」「気をつけていっていらしゃい」という言葉は本当に心に響きました。

大きくなった息子さんがいつでも、どこでも読むことのできるご両親からのメッセージ、母国語だからこその重みを感じてることができる事ってたくさんあります。

英訳に関しては他の方がきっと修正をしてくれると思います。私もお手伝いしたいと思いますが、cureyumeさんご夫婦の息子さんに対する愛情は是非母国語で表現をしてあげて欲しいと思います。

とっても素敵なメッセージですね!
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
そうですね、日本語で伝えられたら素敵ですね。
実際 私自身は常に「風が吹いたら桶屋が儲かる」ようなことは、あてにならない期待なんかじゃなく現実的にあるなあ、、、と感じながら過ごしているので、これからの共にする普段の生活の中で、なんらかの形で表現すると思います。
ただ、この文章をこのまま日本語で言ったり書いたりするのは、まず機会がないし、やっぱしちょっと照れくさいですね・・・(^-^;)
…今、想像してみましたが・・・ やっぱし照れくさくなって省略しちゃったり遠まわしな言い方をしたりして、却って要点がわかりづらくなりそうな気がします。内容が重いので、ちょっとご飯食べながら話す…というわけにもいかないでしょうしね・・・・情けなくてすみません。○十年先の息子が結婚するような人生の節目とかなら言えるかなあ。。

英文の方は伝える方も伝えられる方も、照れとかなく素直に「言葉」としてキャッチボールできるのではないかと思いました。
母国語と英語、それぞれでいいトコとそうでないトコとあるんですね。

今回は、撮影したフォトスタジオの規格で英文(日本語NG)のメッセージが入れられるという、子供にあらたまったメッセージが残せる滅多にないチャンスでしたので、張り切って取り組んでみました。いろんな単語や参考にした例文に触れながら、頭の中で漠然としていたものが「言葉」として「ああ、私ってこういう風に感じていたんだなあ」再認識したりして有意義な作業でした。
ここまで頑張ったのでなんとか形にしたいのですが、なんとかお力を貸していただけないでしょうか・・・

B2007さんのご意見はドキッとさせられるもので、それこそ一点しか見ていなかった私は一歩下がることができました。
あまり「日本語」を意識したことがなかったので・・・。これから息子が成長し、会話が出来るようになったら日本語で伝えられることの大切さを忘れないでいたいと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/09/09 22:49

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