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 よろしくお願いします。
日本経済新聞9月9日の18面、今週のマーケットの「金利」に
おいて「日銀の利上げ観測後退も(国債の)買い材料」とあります。
これが何故なのかわかりません。金融引き締めを先送りしたのならば
安全資産である国債より他の債券などにマネーが向かうような気が
してしまうのですが・・・
 私の考えの誤りの指摘、及び記事のロジックについてご教示の程
何卒よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

はじめまして。



質問者様と同じ疑問を持つ方は多いようです。
下記URLが参考になるかと・・。

参考URL:http://blog.livedoor.jp/kawase_oh/archives/50805 …
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この回答へのお礼

 stuffheart様、ありがとうございます。
よくわかりました。心より御礼申し上げます。

お礼日時:2007/09/11 01:18

一般にCMでも日本国債の購入を勧める


内容のものを良く見ますが、
まず国の債券購入を検討する時
その国の債券の格付けも検討する必要があります

ちなみに日本の再建は他の国に比べて格付けが一番下です
要は他の先進国に比べ一番リスクが高く、金利も安いものとなります
そのような観点からも、国債を買うメリットは皆無かと思います

もちろん日本国債だけをみて買い時を考えれば
上記のような内容が買い材料になるのかどうかはわかりませんが
まずは、大局的な視点でこの金融商品が
自身の資産設計に必要かどうかという観点で見るのも
いいかもしれませんね
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。日銀の利上げ見送りが、国債の買い材料と
なるのは何故かという事をお聞きしたかったのですが・・
 勿論、lenychan様には感謝しております。ありがとうございます。

お礼日時:2007/09/11 01:05

質問者さんのお考えの通りだと思います。


利上げがない事で、国債5年物は前回の年1.5%から年1.15%に下がっています。
これでは国債を買う意思は萎えます。
どこに国債が買い材料なのでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。国債の利回りが下がっているのは
国債が買われているからだと思います。卵が先か、鶏が先かと
いう所はあると思いますけど・・・

お礼日時:2007/09/11 00:57

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