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山口母子殺害事件の被告は差し戻し裁判??になりましたよね・・
21人の弁護団・・死刑反対と言いながら、あれは彼を死刑にさせる為に弁護しているのでしょうか??
供述が変わると反省していないと裁判官に思われ死刑になる確率が高くなると聞いたのですが、21人の弁護団は供述を被告に二転、三転させてますよね??
それとも、ただのアピールでしょうか??
また、差し戻し裁判になったって事は、この被告、ほぼ死刑が確定したと思ってもいいのでしょうか??
個人的には、何の罪もない親子を殺害したので、この被告には死刑になってほしいです。
差し戻し裁判になった場合の、彼の死刑の確立的なものを知りたいのですが、詳しい方教えてください。

A 回答 (5件)

下記のサイトは元検事で弁護士の方のブログです。


最高裁のさし戻しに対し、犯人は死刑が相当だが、「特に酌量すべき事情」の存否を確かめる必要があるので事件を差し戻すという内容です。


つまり被告・弁護士側は、相当追い詰められているのです。
現在の裁判で、説明にならない戯言を次々述べるなど、死刑だけは逃れたい一心なのです。
まず、死刑判決は固いと思います。



http://www.yabelab.net/blog/2006/06/21-115111.php

最高裁判決の論理というのは、
本件犯行の悪質性に照らすと、本件は「特に酌量すべき事情」がない限り死刑に処すべき事案である。
原判決(控訴審)は、「特に酌量すべき事情」として、「殺害に計画性がないこと」、「被告人が犯行時18歳になってまもない少年であったこと」を考慮して死刑を回避したが、その判断は誤りである。
そこで、原判決(控訴審)が指摘した事情以外の「特に酌量すべき事情」の存否を確かめる必要があるので、事件を差し戻す。
というものであると解されます。
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この回答へのお礼

わかりやすいご回答ありがとうございます。
あの事件は、本当に被害者の方が、かわいそうで
旦那さんの気持ちを考えると胸が突き刺されるような思いになります。
是非、彼が死刑になり、死への恐怖を味あうべきだと思います。

お礼日時:2007/09/18 19:51

回答になってないですが、わたしは死刑が確定した後の元少年のコメントを聞きたいです。


相当ショッキングなコメントが出るような気がしています。何しろ今は狼の心を隠してなんとか死刑免れるため必死の演技をしていますから死刑が確定しその必要がなくなったときの反動の言葉がどうなるか、コメントと言う形では聞けないかもしれないけど、判決後何かを叫ぶ可能性がある。それに関心をもっています。
そしてそのときこそ、弁護団の不誠実が暴露されるときです。死刑を回避するため作り上げたうその数々。まるで真実であるかのように真面目な顔で詭弁を語る弁護士たち。あなた方の嘘がいずれ元少年の判決後の叫びで明るみに出るであろう。
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この回答へのお礼

私も少年のコメント聞きたいですね。。
いったい、どういう心境なのでしょう・・
でも死刑になったとしても、それだけの事をしたので
当然の報いだと思います。
早く、死刑が確定し、執行される日を望んでいます。
ご回答ありあとうございました。

お礼日時:2007/09/18 20:01

ま、死刑になって欲しいですよね。


なかなかでない死刑、なおかつ法律に違反しても執行しない法務大臣が多く、なかなか執行されない死刑ですが。

あの弁護士は確実に被告人より自分達の活動を最優先にしているとしか思えませんよね。

今回橋下弁護士がブログ等で書いている通り「なぜ今の段階に至って稚拙な主張に切り替えたのか」をもっとアピールする必要はあったでしょうな。本当に彼らの言うような論理があるのなら。
そんなことも出来ない・やらないから世間の同意を得られないんでしょ。
馬鹿なんですよ弁護士が。
多分1審2審は相当舐めてかかって、最高裁でああいう差し戻しになってから自分達の弁護活動(というより主義主張)が今回世間どころか裁判所にも認められないのを実感したんでしょうね。

「刑事事件弁護人うんぬん」言っていますが、自分達の活動が悪いと言う事を自覚しているんでしょうかね。ま、法律馬鹿ですから気づいていないんでしょうけど。日弁連も法律馬鹿のつどいで有る事は世間によ~くわかったでしょうね。今回で

死刑になって欲しいですよね。
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この回答へのお礼

本当、死刑になって欲しいです。
でもhiroki0527様が言われるように死刑と決まって、死刑執行のハンを
押さない法務大臣。。
だけど、法務大臣になって、その任務を引き受けたからには個人的な
感情をいれず、死刑を執行してほしいt思います。
遺族の方々は法に任せるしか方法はないので。。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/18 19:58

あの弁護団は、死刑が確定的な今回の裁判で、死刑取り下げを勝ち取ることによる実績を得ようとしている人たちです。


結果的には、世間の注目度からしても必ず死刑になるでしょう。
結果的に死刑になったとしても、今回のケースでは致し方が無かった、と言い逃れができますし、死刑に反対する姿勢を世間にアピールすることができると考えているものと思われます。
しかしながら、あの面々を見渡してみて、そのような評価を得られそうな誠意ある切れ者と感じる弁護士は一人もいませんよね。全員が、変わり者で腹黒く、お金と売名を追い求めているだけに感じます。
・・・そんなことを書くと、私も橋下弁護士のように訴えられちゃうかな。。
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この回答へのお礼

そうですよね・・
被告は弁護団の広告としての材料にされているんではないだろうか・・
と、思います。
弁護士も仕事なので、被告を守るのは当然だとは思うのですが、やはり
あんなむごい事をした彼には死刑で罪を償って欲しいです。
死刑と決まったときから始まる死への恐怖。。
当然だと思います。。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/18 19:54

最高裁が高裁判決を破棄して差し戻した場合、高裁は特別な事情がない限り、最高裁の判断に従うことになります。


最高裁が「死刑相当」として高裁判決を破棄・差し戻した以上、被告人に有利な新証拠でもない限り、死刑はほぼ確実と思われます。
弁護団の主張が二転三転する理由は不明です。
「精神的な未熟さ」によって死刑を免れようとする法廷戦術かも知れません。
被害者側を怒らせて逆上させ、裁判官の心証を悪くさせようとする可能性もあります。
あるいは、弁護団が数だけ多く、統一見解を持っていないのか……。
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この回答へのお礼

私の願いは被告の死刑です。
何の罪もない人を、自分の欲だけで・・なんて考えると
とてもかわいそうでなりません。
>被告人に有利な新証拠でもない限り、死刑はほぼ確実と思われます

そう願わずにいられません。。
ご回答ありがとうございました^^

お礼日時:2007/09/18 19:49

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