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簿記2級の内部利益の控除。
期末修正事項:
1.甲品はすべて本店で仕入れ、一部を支店に前期・当期ともに
仕入原価に対し20%の利益を加算して発想している。
なお、仕入単価は、前期・当期とも同一である。
2.期末商品棚卸高:本店(甲品)帳簿棚卸高 数量2,000個単価@50円
               実地棚卸高 数量1,800個単価@45個
         支店(甲品)帳簿棚卸高 数量400個
           (乙品)帳簿棚卸高 32,000円

以上の条件の、支店(甲品)帳簿棚卸高の単価の出し方がよく分かりません。
考え方、解き方のコツなどアドバイスお願いします。

A 回答 (1件)

「仕入単価は、前期・当期とも同一である。

」とあるので、本店は先入先出法や移動平均法のどの方法を使ったとしても、仕入単価=帳簿の単価となり、帳簿単価50円が一個の仕入単価になります

>仕入原価に対し20%の利益を加算して
つまり仕入原価の20%を加算した単価で支店に発送しているので、
 一個当たり 50円+(50円×20%)=60円 
   となります。 

支店は甲商品をすべて本店から仕入れている為、前期から単価60円で仕入れたことになりますので、
支店の帳簿棚卸高は
60円×400個=24,000円
 (うち、内部利益
  10円×400個=4,000円)となります。

原価率などは問題を解くことが理解の近道じゃないかと思います。
的外れでしたら申し訳ありませんでした。 頑張ってください。
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この回答へのお礼

分かりにくい質問にもかかわらず、丁寧なご回答、ありがとうございます。
やってるうちに分けが分からなくなってしまいました☆
問題をたくさん解いて、理解していきたいと思います。

お礼日時:2007/09/11 14:31

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