No.6ベストアンサー
- 回答日時:
現在:
http://en.wikipedia.org/wiki/Working_time
韓国 2390時間
メキシコ 1980時間
日本 1828時間
アメリカ 1777時間
イギリス 1652時間
ドイツ 1362時間
フランス 1346時間
オランダ 1309時間
1950年の労働時間:
http://labor.tank.jp/toukei/jikan_kokusaihikaku. …
日本 2242時間
イギリス 2058時間
アメリカ 1981時間
ドイツ 2004時間
フランス 1956時間
戦前の労働時間:
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/3120.html
日本 3000~3700時間
イギリス:
http://en.wikipedia.org/wiki/Working_time
13世紀 大人男性農民 イギリス 1620時間
14世紀 臨時雇い労働者 イギリス 1440時間
中世 イギリス労働者 2309時間
1400-1600 農民-炭坑作業員 大人男性 イギリス 1980時間
1840 平均的労働者 イギリス 3105~3588時間
(1850 平均的労働者 アメリカ 3150~3650時間)
1987 平均的労働者 イギリス 1949時間
1988 製造業労働者 イギリス 1855時間
産業革命初期の労働時間は極限的に厳しかったと言われます。
イギリス産業革命後にあった労働時間制限の流れは、長期経済のため、
過労死を減らして寿命を長くする理由もあったとか。
この回答へのお礼
お礼日時:2007/09/12 14:44
ご回答、ありがとうございます。
大変分かりやすいです。
現在は日本がけして働きすぎというわけではないんですね。
むしろお隣り韓国が凄いんですね。
No.5
- 回答日時:
日本の古代。
『日本書紀』舒明天皇8年(636)に、官吏の勤務時間を定めています。
季節によって異なりますが、朝、卯の刻から始まり、巳の刻まで6時間ほど。
次の「菅原道真」HPが解りやすいです。
http://michiza.net/jcp/jcpkb074.shtml
労働時間という観念は、近代以降に芽生えたものですから、近代以降であれば「日本の労働時間の変遷」で検索すればいくらでも情報を得ることができます。
それ以前は、「役人の勤務時間」に平安とか、江戸とかを追加して検索すれば出てきます。
外国の場合は、「○○の労働時間」で検索してください。
例えば
http://homepage3.nifty.com/katote/Shore.html
No.4
- 回答日時:
日本で一番長かったのは、明治から大正にかけてでしょう
それ以前は 日の出から日没まで、休憩時間が多くありました
日の出から正午の中間、正午前後、正午から日没の中間 に30分から1時間以上
夏場は 9時間 冬場は5時間程度
No.3
- 回答日時:
原始となると、仕事というよりは狩だったので、必要に応じてという形になりますね。
宮廷などでは職の内容や身分によっても異なると思います。
町の職人なんかは日の出から日の入りまでの明るいうちが仕事時間だったんじゃないですか?休憩とりながら。
百姓となると、結構厳しかったと思います。慶安のお触書なんかが有名ですよ。
近代では紡績工場の工女の一日14時間とか、世界恐慌下の長時間労働(子供も含む)。小さな労働者という本を読みました。
そんな感じだとおもいますよ。
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