アニヤ・ハインドマーチ… そんなに知名度ありましたっけ？！

「アニヤ・ハインドマーチ」というブランドをご存知ない方でも、
6月7月、「I'm not a plastic bag」というロゴを縫い付けたエコバッグの限定販売で、
販売箇所となった百貨店に開店前の早朝から数千人が行列を作った、
というニュースをまだご記憶の方もいらっしゃると思います。

このニュースを、私はまったく別な驚きで見ていました。
それは、なぜこのバッグにこれほどまでの行列ができたのか？
なにがきっかけだったのか？ということです。

日本に先駆けてN.Yでの販売でも大混乱が起きたこと、
台湾や香港でも似たような行列騒ぎがあったことは知っていました。
いわゆるハリウッド・セレブなど海外の有名人がこのバッグを取り上げたために
このバッグのみ話題のアイテムとして取り上げられつつあることも知っていましたし、
デザイナーが、意訳すると「このバッグでより多くの儲けを手にするために限定販売にした」などと語っていることから、
ブランド側がパブリシティを得るために他の宣伝戦略を用いたのではとも思います。
でも、あのエコバッグ販売以前に、その話題があの騒動に匹敵するほど一般的だったとはどうしても実感できません。
私がファッションの流行りすたりにあまり詳しいほうではないせいか、
「アニヤ・ハインドマーチ」にそこまでの知名度があったとはどうしても思えないんです。
一部の人々は「10万円を超えるバッグがメインのこのブランドで、
2千円のバッグはとてもお買い得に感じられるから。」と
分析していましたが、そもそも知名度が高くないブランドなら、
安かろうが高かろうがあれほど熱狂的な騒ぎにはならないと思います。

ニュースをご覧になった方、
一体、なぜあそこまでの騒ぎになったとお思いになりますか？
エコバッグのニュースをご覧になったときに、「アニヤ・ハインドマーチ」という名前をご存知でしたか？
何で、いつごろお知りになりましたか？
（ご存知の方、アニヤ・ハインドマーチの他のバッグをもっていらっしゃいますか？）

思うところをご回答くださると嬉しいです。

No.2 ベストアンサー 回答者： wakarimame 回答日時： 2007/09/18 09:56

８年前から知っていました。

自分で選んだ写真を鞄にできることで有名です。
（一番人気はペットのわんちゃんを写真にする）
だいたい５万以上しますね。１つは作ってみたいです。

相場がこのくらいなので２１００円のエコバッグはかなり魅力的。
欲しいです。家宝にしたいです。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
お返事が遅くなりまして申し訳ありません。

質問を立てる前に、「アニヤ・ハインドマーチ」で検索してみたところ、
２００２年の質問がもっとも古いもののようです。
ちょうど日本に店舗ができるころですね。

ですから、８年前からご存知だなんて、ファッションに敏感な方でいらっしゃるんですね。
アニマルプリントのバッグやポーチは有名ですので、私も見かけた記憶があります。
が、そんなに値段のはるものとは存じませんでした…(^^;

アニヤ・ハインドマーチがどこまで知名度があったのか、いま一つ私には
つかみかねていますが、
「2100円なら家宝にしたい」とまで仰る方がいらっしゃるほどだということはよく理解できました…。
正直に言って、あのバッグ、家宝にするほどではないというのが私見ですが…(^^;
wakarimameさんがもし、大切な犬か猫といっしょに暮らしてらっしゃるのなら、
転写バッグがエコバッグと同じぐらいの値段になるといいですね。
このお値段ならいろんな写真で、たくさんのバージョンのバッグを作れそうですし。
もしお友達なら作って差し上げたいところです。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2007/10/14 11:14

No.1 回答者： raru111009 回答日時： 2007/09/16 11:29

私も同意見です。

なぜこんなに熱狂的な騒ぎになるのかとても不思議です。たかがショッピングバッグ、されどショッピングバッグ・・・ブランドそしてマスコミに踊らされているように感じるのは私だけでしょうか？2000円のレア物バッグを「私、持ってるのよ～」みたいに町で見かけますが、それも疑問です。だってショッピングバッグですよね。昔でいう買い物かごですよね。日本人特有のブランド崇拝、レア物大好きを完全に否定する訳ではないですがもう少し冷静になっても・・・と思います。ただ、「アニヤ・ハインドマーチ」が本当に好きな人もいらっしゃるので、全てを否定するつもりはありません。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
お返事が遅くなりまして申し訳ありません。

私の質問は、「アニヤ・ハインドマーチが好きな人」がそれほど大勢いたのか？
というところでしたが、仰る通り、エコバッグであるとかないとかいうのは
どちらかというと名目であると感じます。
ただ、このバッグが販売された箇所ではロンドン、ニューヨーク、香港、
すべてで同様の大騒ぎが起きていますので、今回は日本人特有のブランド崇拝というわけでもなさそうです。
アニヤ・ハインドマーチの販売戦略がとても上手だったということなのだと思います。
彼女はその売らんかなのためにエコを拝借したことで批判も浴びましたが…。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2007/10/14 11:03