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はじめまして、私は高校一年になる者です。
最近図書館で、心理学や哲学の本などに興味が湧いています。
近頃読んだものは、哲学書で、サルトルの存在と無、ニーチェやマルクスなどです。心理学の方は河合隼雄さんやユング、フロイトとかも齧ってみました。
これから先も色々な本を読んでいこうと思っているのですが、
出来れば高校生のうちに読んでおきたい哲学書・心理学の本をぜひ紹介していただきたいです!

A 回答 (6件)

昔の学生は、「デカンショ」を読んだそうです。



「デカンショ」とは、「デカルト」、「カント」、「ショーペンハウエル」。

半年間はこれらを読み、後の半年は寝て暮らしたそうです。

心理学は、行動心理学が面白いです。

あまりにも人間を物として扱い、心を否定するので批判的な人も多いですが、偉そうなこと言っても結局人間なんてそんなものじゃないか、と言うのが私の見解です。
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この回答へのお礼

盆踊りのデカンショ節ですね!
確かそのような話も耳にしたことがあります。

ぜひ読んでみますね、回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/18 18:16

 よけいなお節介のようですが、ドイツ語などの原書は、翻訳がまずいためにわかりにくいものが多くて、「自分の頭がわるいせいかな?」と思わないでほしいということです。

同じ翻訳でも、だれが日本語に訳したかによって、わかりやすくなったり、わかりにくくなったりしますので、「よくわからん」と放り出さないでくださいね。ちなみに「精神の現象学」は、ドイツ人にも「よくわからん!」と言われているらしいんです。ですから、わからなくても「自分の頭(レベル)が悪いせいか」と失望しないことを期待します。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2007/10/01 21:48

ヘーゲルの「精神の現象学」は読んでいて損はないでしょう


ドイツ観念哲学を知る上で重要な本です
マルクスの批判はヘーゲルをはじめとするドイツ観念哲学から
出発しています。
若いのに読書家ですね。たまには軽い読み物なども読んで
頭を柔らかくしながらバランスよくよい本に巡りあって
下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2007/10/01 21:48

 「現象学」も忘れないでくださいね。

著作としては、「内的時間意識の現象学」があります。すぐれた本ほど、自分が読んでいない引け目のためか、なかなか紹介されないことが多いのです。また、いわゆる入門書は役に立たないと思った方がいいですね。慣れてきたら、「論理学研究」をもちょっと覗いてみてくださいね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2007/10/01 21:48

私も「ソフィーの世界」は分かりやすくて良いと思います。


ひとつの思想に絞ったものではなくて、哲学の歴史をざっとさらってある本です。
これからいろいろ読み進めていくための参考になると思います。

http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss_b/503-213198 …
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この回答へのお礼

amazonで「ソフィーの世界」を購入しました!
URLまで丁寧に貼ってくださってありがとうございました。

お礼日時:2007/09/18 18:12

「ソフィーの世界」


という本はどうでしょうか。上下で2冊セットの本です。

確か以前、高校生でもわかりやすく哲学がわかると何かで
紹介されていた気がします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ぜひ読んでみますね!

お礼日時:2007/09/18 18:10

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