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明日から、いよいよ、改正道路交通法が施行され、飲酒運転の罰則が一段と強化されます。
http://www.city.kawasaki.jp/koutuanzen/kaiseidou …

福岡市で起こった、子供が同時に3人も亡くなる飲酒運転事故の後、飲酒運転が犯罪だと認知されるようになってきました。

それ以前にも、飲酒運転による不幸な死亡事故は起こっていました。しかし、飲酒運転はやめなさい、と注意する人はいませんでした。飲酒しても運転できるのを自慢のように言う人すらいて、注意しようものなら、逆に攻撃されるような雰囲気すらありました。

なぜ、いままでは、飲酒運転に寛大な風潮があったのでしょうか?
今も、昔も、飲酒運転が危険行為であることは同じなので、いままでの法律で罰則が甘かったのは、間違っていたということでしょうか?

A 回答 (4件)

駐車近視の場所に駐車する車両がたくさん居るように



制限速度を超えて走行する車両がたくさん居るように

方向指示器を点灯させずに右左折する車両がたくさん居るように

黄色信号で停止せずに信号無視する車両がたくさん居るように

一時停止の場所を徐行して通過する車両がたくさんいるように

割り込みは禁止なはずなのに割り込みする車両がたくさん居るように


所詮免許を持ってる人のマナーでしか有りません。
「ここで待ってて」「何時に駅に着くからまってて」
+15キロまでなら速度超過はOK
なんて発言はたくさん聞くと思います。
それも酒気帯運転も同じです。ただ単に警察に捕まるかどうかの違いだと思います。

>なぜ、いままでは、飲酒運転に寛大な風潮があったのでしょうか?
マスコミの情報操作

>今も、昔も、飲酒運転が危険行為であることは同じなので、いままでの法律で罰則が甘かったのは、間違っていたということでしょうか?
今も間違ってるのではないでしょうか?
道路交通法に反する上に上げた様な事ですら間違っています。
飲酒だけ特別に罰則を強化する意味が分かりません。
どうせなら不法駐車も同じぐらいの罰則にすれば良いのではないでしょうか?
どうせなら黄信号無視も同じぐらいの罰則にすれば良いのではないでしょうか?

自分は何故「飲酒運転」「酒気帯運転」の罰則のみを強化するのかの方が意味が分かりません。

結局のところ、マスコミの情報操作、警察の収入アップ、そこら辺が一番大きいような気がします。

間違っているのはマスコミの報道と警察の取り締まり方法だと思います。
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この回答へのお礼

なるほど。車の運転にはマナーが必要です。飲酒にもマナーが必要です。そういう観点から飲酒運転は最悪ですね。飲酒運転をしない人であれば、何ら法改正の影響が出ませんし、反対する理由もありません。

飲酒運転者のご意見、ありがとうございました。それとも、車でしか行けない山奥にある居酒屋の店主ですか?法律は守ってくださいよ。

お礼日時:2007/09/24 21:24

僕のまわりにも、


「飲酒運転はいけないよ。 表向きはね。。」

と平然と言ってる人がいますね。

自分が飲酒運転をして事故を起こす確率は1%未満だから、、そのためにわざわざ電車やタクシーでは帰りたくない、という思いなのでしょう。
僕はそういう人とは疎遠にするようにしています。
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今でも飲酒には寛容な風潮は残っていると思います。



ただ、罰金が強化された、連座制が適用されたということで、
まともな人は乗る時は飲まなくなったし、飲ませなくなりましたが、

そうでない人が未だに多々います。
警官・公務員ですらそのようです。

罰則を強化するよりは、飲酒事故を起こしたらどうなるか、被害者の
悲しみはいかばかりか、
ビデオでかまわないので、免許切替時と言わずに世間一般にみやすい形で流布してほしいもんです。
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>なぜ、いままでは、飲酒運転に寛大な風潮があったのでしょうか?



全体的に酒に甘い風潮があったことの延長線上ではないかなと考えています。

>法律で罰則が甘かったのは、間違っていたということでしょうか?

必ずしもそうとはいえないと思います。
一般的な日本人の感覚として「罰則が甘い、甘くない」を
あまり自分に結びつけて考える人は少ないでしょう。
自分とのかかわりで考えるのは「捕まる、捕まらない」でしょう。
危険運転致死傷罪にしても、結局はそうでしたよね。

その証拠に飲酒運転に負けず劣らず重大事故の原因になっている速度違反は
今もそんなに厳しい罰則ではありませんが、オービスの前では軒並み速度を落としますよね。
オービスの前でも速度を落とさない車はオービスよけしている車で、
つまりは「どうせ捕まらない」と思っているのであって、
「捕まっても罰則は軽いから」と考えているのとは違いがあります。

また、法律とは別の意味での啓蒙の結果という要素もあります。
たとえば、喫煙者に対する世間の目はこの15年くらいの間に大きく変わりましたが、
これは法律とはあまり関係ないと思います。

今回の自動車運転過失致死傷罪にしても、最初は飲酒運転は減ると思いますが、
これは新罪設定というアナウンス効果と、そのキャンペーンを兼ねた取り締まりの強化という要素も無視できないので、
本当の効果という観点では、危険運転致死傷罪と同じく5年10年のスパンで見守る必要があると思います。
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