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水銀温度計、アルコール温度計についてはわかるのですが、サーミスタ温度計については調べてもHPを見てもわかりませんでした。
わかりやすく説明していただけたら嬉しいです。

A 回答 (3件)

温度により抵抗値が変わる素子を用いて、


温度を表示させるものです。

http://techon.nikkeibp.co.jp/article/WORD/200603 …
に詳しくでています
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とりあえず、一般的なところで述べます。



サーミスタ温度計(NTC)とは、負の温度特性による、温度が上昇すると抵抗が減少する性質を利用したもので、
サーミスタ温度計は接触式温度計の一種で半導体を素子としています。
感熱部には半導体素子が用いられ、この抵抗の温度変化を利用して温度測定を行います。
サーミスタの特徴は温度に対し負の温度係数を持っており、抵抗温度係数が金属に比べ一桁大きいので、
感度が高く、0.01℃程度の温度検出も可能です。
しかし金属に比べ素子が不安定であるという面もあります。

このページの半ば過ぎぐらいに、水銀式温度計(体温計)との比較がでてきます。
http://www.miyazaki-gijutsu.jp/series4/densi0914 …
そこの、「サーミスタ」の部分をクリックしてみて下さい。

ご参考になれば幸いです。
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簡単に言うと、温度変化を抵抗に変える温度計



http://www.daiichi-kagaku.co.jp/ondo/note/note2- …

身近な所ではエアコンの室外機の冷媒管の温度センサに使われています。
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