プロが教えるわが家の防犯対策術!

制限速度40kmのところを20kmオーバーしたとして検挙されました。
見通しも良く、安全な場所であるものの違反は違反、そう思っていました。

サインする前に意地悪な質問をしてみようと思い、「警察庁依命通達」の交通取締りに関する留意事項に述べられてる『身を隠して取締りを行うことの無いよう留意すること。』という部分との矛盾について質問してみました。そこの責任者の警部補が言うには「レーダーのすぐ横に制服を着た警察官がいるから問題ない。」という話でした。

私は一応その計測地点を確認させてくれとお願いし、一人の方の付き添いの元確認に赴きました。分かってはいた事ですが、当然ドライバーからは死角になる位置で計測係は身を潜めています。とまあここまでは普通の光景なのですが、なんとその方が今日の蒸し暑さで制服の上着を脱いで下着の白半袖シャツ一丁なのです!下は交通課の水色ズボンなのですが、どう見ても警察官には見えないその風貌はただのその辺のオッサンとう印象です。私が「ずっとその格好なんですか?」と尋ねるとあっさり認めました。

再び警部補の元へ引き返した私はその事を質問してみました。「上半身下着でどう見ても警察官とは認識できない。」対する警部補はその事を今初めて知った様子でしたが、「レーダーが置いてあってその脇に人がいれば、普通の感覚の人なら誰でもそれは警察官だと解るはずだ。例え上着を着て無くても警察手帳を持っているので問題ない。」と言う様な内容を話されました。
この辺りからお互い感情が高ぶってしまい、水掛け論を少々。成り行きでサインを拒んでしまいました。

違反を認めない訳ではないので、検察から呼び出されたら罪を認め罰金を払い、また事情を説明せねばと思っております。

その後帰宅したものの、やはり計測地点のあの格好は問題があるだろうと思い警察署に出向きました。現場の警部補とは話をしたくなかったので、その上司か若しくは同階級の方との話をお願いしてみました。10分後にやってきたのは現場の警部補…。私は「お互いの主観がぶつかるだけだし、第三者の方に客観的に聞いて頂きたい。」旨を申しましたが聞く耳なし。何とか自分で処理するのに必死です。また現場で言った事を翻したり、言った言わないと支離滅裂になっています。(私は現場でも警察署でも全てをボイスレコーダーに録ってますので矛盾点は明らかです)埒が明かないので「貴方とはもうこれ以上議論にならないので上司の方と話させて下さい。直属の警部の名前を教えてください。」とお願いするも拒否。5分ほど押し問答した後ようやく折れて教えてくれました。しかし私からの直接のアポは許可されず、「警部に報告した後に改めて日時を指定し連絡をする。」と言われて帰りました。

と言う訳でどうにも引っ込みがつかなくなりそのうち警部と面談する訳ですが、ここで私はどのように対応すれば良いのでしょう?何か主張を書面にして持参したり、計測係の写真をプリントして提出したり、或いはボイスレコーダーからの警部補のおかしな点を文書に起こして問いただしたりすべきなのでしょうか?
また、果たしてその警部と身のある議論は期待できますでしょうか?
やはり内々に処理しようと企ててくるんでしょうか?
監察室に上申書とか、そっちを主に考えるべきでしょうかねぇ…。
なんとも変な方向に進んでしまいました。
どうか皆様お知恵をお貸しくださいませ。よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

サインを拒否したのなら、こちらから連絡する必要はないと思います。


検察からの連絡を待ちましょう。
結果、不起訴になってなんにもなかったことになると思います。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

私は最終的には認めても良いかなと思っているのですが、
計測係の格好だけを検事さんに主張して不起訴に持っていけるのでしょうか?この点が不安です。
幸い写真はバッチリ撮っておきましたが…。

補足日時:2007/09/18 23:24
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この回答へのお礼

考えてみたら、計測係がきちんと制服着用していたら私は事前にスピードを落としていた可能性もある訳で、そういう意味では案外的を得た主張といえるのかもしれませんね。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/19 23:10

状況を説明できるように書面にしておいたほうがよろしいかと思います。


取り締まりに異議がある場合、反則金を支払わず裁判にするしかないでしょう。
反則金を支払わないと裁判所から通知が来て日時を指定してきますので、出頭して手続きをしなければならなくなります。
裁判をしようがしなかろうが反則金以上の負担は生じないそうですが、手間はかかるそうです。
また、仮にここで無罪を勝ち取っても行政処分(いわゆる減点分)は別に異議を唱えないと処分撤回にならないそうです。
これは反則金より更にやっかいらしく、処分撤回を勝ち取るのは相当骨が折れるそうです。

現場の警察官とやり合っても、結果が変わることは期待できないでしょう。
向こうも口うるさいのを捕まえて面倒臭いとしか思っていないはずです。
逆にあまりやり合うと、向こうも本気を出して見せしめに裁判に取り組んでくる可能性もあります。

異議がある分は警察にとりあえず伝えておいて、納得しないなら裁判で訴えるしかないでしょう。

反則金を納めた時点で処分に納得したことになりますので、裁判沙汰が嫌ならおとなしく反則金を納めることです。
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この回答へのお礼

的確なアドバイス、ありがとうございます。

そうですね、いずれ検察庁から呼び出されるでしょうから、今の内から書面を作成しておいて損はないですよね。
行政処分の件は漫画『カバチたれ』で出てきたんですけど、やっぱり処分撤回は難しそうですね。

いろいろ調べてみたところ、交通違反で否認して起訴までいくのは全体の1割にも満たないそうです。つまり9割強は不起訴処分で裁判無し。
しかし、1割の方に入っちゃうと裁判ではほぼ100%負けて前科がついちゃうらしいです。

おっしゃるように、現場の警察官は面倒な奴とおもってるでしょうね。警察との話はほどほどにして、異議は検事さんに聞いてもらおうかと思ってます。

お答え頂きましてありがとうございました。

お礼日時:2007/09/19 23:38

頑張ってください.勇気ある行動に感動しました.



本当に交通安全を願うなら,姿を見せていれば違反は居なくなります.
しかも何でも無いようなむしろオーバーするだろうなとか,いかにも違反をしそうな所での隠れた取締りですから,泥棒に等しい行為だと思っています.これでは小遣い稼ぎ以外何物でもないと思っています.現に捕まっても反省は沸きません.運が悪かっただけと思うから絶対なくなりません.いずれ枡添さんみたいな大臣が出てきて改正をしてくれる事を何時も願ってます.
何とか無罪を勝ち取るよう頑張ってください.
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この回答へのお礼

ご回答、並びに応援メッセージありがとうございます。

今回の現場もきつい上り勾配へのアプローチ的な場所で、坂を迎えるにあたって勢いをつけたいという心理が働くような所なんです。しかももう少し行ったら制限速度が40kmから50kmへと切り替わるし…。
おっしゃるように捕まっても運が悪かったとしか思えないような取締りのための取締りでは、反省の念は沸いてきませんよねぇ。

それでも違反の事実は間違いないと思うので反則金納めても構わないのですが、警察官の対応があまりにも悪いのでサイン拒否しました。

話は替わりますが、舛添さんの厚生労働大臣は無派閥にも関わらずの良い起用だと思っていましたが内閣崩壊で残念です。次期首相(福田さんかな?)にはこのポストだけは是非留任させてくれないかという思いは私だけでなく国民の望んでいるところだと思います。

私も自分の主張はしっかりして、頑張れる範囲でやってみます。

お礼日時:2007/09/19 23:28

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