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飲食するものに気をつかおうと思い始めています。

市場を流通している野菜果実のビタミン濃度と農薬濃度、
どちらが高いのか疑問にも思っています。

それは年々、どうなっているのでしょう。
有機野菜果実農家などが増えて、土壌なども改良し、
農薬濃度は減って、ビタミン濃度が濃くなっているのでしょうか。
であれば、安心なのですが、
少なくとも日本人はいろんな意味で死滅へと向かっているような気がしてなりません。

日常的に何気なく食べているもので、日本人は馬鹿になっているのではないでしょうか?
いろんな人と接していて本当にそう思ってしまいます。

こんなに頭悪い人、社会人としていていいのかな、と思ってしまうことが多々あります。

A 回答 (3件)

農薬についてどの程度正しい知識をお持ちでしょうか。

世間では農薬の「罪」だけが強調されていますが、「功」は全く無いとお考えでしょうか。
少なくとも、農薬を一切排除すると農産物のほとんどは収量が激減して価格が暴騰することになります。主要農産物の供給が不足して人類が飢餓に陥ることでしょう。
さまざまな農産物を季節に関係なく安価に入手できるのはなぜでしょう。それが当たり前と日本人の多くが考えているなら、馬鹿になっていると言えなくもないでしょう。

http://www.jcpa.or.jp/qa/index.htm

ちなみに、野菜や果実はビタミンだけが有用なわけではありません。
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野菜には旬があります旬の野菜は栄養価も高くビタミンの含有量も多くなりますし農薬の使用量も少なくなります。

逆に季節外れに作れば栄養価も少なく多量の農薬を必要とします。ほうれん草や小松菜は冬の野菜ですしトマトやキュウリは夏の野菜です。当然ほうれん草や小松菜を夏に作ろうと思えば害虫退治のために農薬散布の回数も多くなります今は農薬散布の回数を減らすために防虫ネットを張ったりしていますがそれでも冬場に比べれば散布回数は多くなります。最近は農薬の使用基準が厳しくなり使える農薬、時期、回数が厳しくなっていますしそれを保証するために抜き打ちで検査がされていますがあまり基準を超えた農薬は検出されていません。生産者も基準を超えて農薬が検出されれば死活問題になりますし散布する生産者が農薬の影響を一番受けます。生産された野菜で影響される事はないと思います。一番いいのは自分が食べるものは自分で生産することです。そうすれば一番安心でしょう。それができるかどうかは別問題ですが。
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 市場を流通している野菜や果実の残留農薬濃度で、問題になるほどの量が確認されたことは過去にないと思います。

微量の残留農薬が検出される頻度も数%程度で、極端に言えば毎日100kg単位の量を一生涯食べつづけて初めて危害に至るかも、というレベルの量ですから、心配には及ばないと思います。
 日本は、単位面積あたりの農薬使用量が非常に高い国のひとつであることは事実ですが、管理能力もかなり高いレベルにあります。ヒトに危害があるほど農薬が残っていたら、こんなに日本人がいるはずないですよね。
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