プロが教えるわが家の防犯対策術!

笑福亭鶴瓶さんが、TVで「他人が上から指を出して、(鶴瓶さんが)見えたら返事をする」みたいな事を以前やっていて、スタジオ見学者も驚く位「指が視野に入るのが遅い」=「上下の視野が狭い」印象を受けました。
生物学的に「視覚の構造」は知ってるつもりも「目の大きい=視覚情報(左右含め)が多い」「目の大きい=視覚の情報負担が多い(入力情報が多い)となるのでしょうか?
そうなら「視野測定の基準」めいた物が存在しますか?「医学的説明で、負担?ストレス大?」で正解でしょうか?専門家の方の答が欲しい!

A 回答 (2件)

目の細い人の視野は、そのまま瞼裂(目の開いてる部分ですね)を広げることをしなければ、とうぜん眼瞼によって遮られた部分の視野は「見えない」ということになります。



人の視野は、片眼をきちんと塞いで片眼づつの視野を計測した場合、耳側に比べて鼻側が鼻によって遮られるため狭く、上下に関しても、下に比べて、上は上眼瞼(上まぶた)により遮られがちで、狭くなります。

健康な人の視野を計測した場合、上下に関してはこの眼瞼の影響で実際よりも狭い視野になったりしますので、そういった方では上まぶたをできるだけ開くようにテープで軽く固定したりしています。たまに下まぶたが肉厚な方もいらっしゃったり、病気で瞼裂が狭くなる人もいますが、しっかり目を開かせる努力をしなければ、目がぱっちりした人よりは見える範囲は当然狭いでしょう。
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この回答へのお礼

『瞼裂』:“けんれつ”という読みで正しいですか?
文系・文学部のうぬぼれを自覚。知らない言葉でした(意味は推測の程度)
実は、TVで「目の整形手術で目尻に切れ目?を作る」というシーンを見た事とその後コンパスなど道具を使用して自分の視野が広い事を確認し、「性格に視覚情報過多(これも変)が影響してる?」と思い質問しました。

そういえばこの正月に病気で「まぶたが垂れ下がったまま」のオジサンがいました。
一生知らずに終わったかもしれない事を回答頂き、「一期一会」のお礼を致します。

お礼日時:2002/08/17 00:26

専門家ではありません。

ですからあくまで読み物として

この話を読んだ時太平洋戦争前のアメリカのレポートを思い出しました。いわく、
「日本人は目が細い。そのうえ近視だ。(ここで補足すると、アメリカ人が日本人を馬鹿にして漫画に書くと眼鏡を書きます。カメラは戦後からです。古くは1937年12月18日サンフランシスコエグザミナー紙に掲載)だから上方視界が悪く遠くが見えない。だから戦闘機のパイロットに向いてない。開戦になった時我がUSAは簡単にJAPの戦闘機を打ち落とせるだろう。」
 ゼロ戦は強かった~。アメリカが認識を改めるまでは・・・

現在、航空自衛隊のパイロットがアメリカ軍と模擬空中戦をした時にはアメリカ軍は空自の強さにビックリするそうです。

そんな話を思い出しました。                   以上
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この回答へのお礼

たしかに「出っ歯でめがねでカメラ」の日本人イメージは、多少改善されたとはいえ「偏見はありますね!」

現在の自衛隊のパイロットの技術がそんなに凄いとは、初耳です!
東洋人(日本以外に中国人種など)が「つり目」で「つり目が不吉」という感情はどこから来たのでしょうね?
私達も同様だが「欧米人の日本人への蔑視感情は、依然としてある」と思います。
それが「人種の特徴」と結びつく1例として、「細い目・ツリ目・一重まぶた」があるのでしょうけど。ちなみに「中国のパイロット」は優秀なんでしょうかね?質問すると次から次へと疑問が湧く事を「初質問で実感しました」
挿話でも、「知る事」の嬉しさを知りました。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/08/17 00:45

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