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現在、アメリカのコミカレに留学を考えていて、4年制大学への編入を希望しているのですが、資金の都合上、コミカレ卒業後、就職し編入という形をとらざるを得ません。そこで質問ですが、コミカレを卒業後にアメリカで就職をすることは可能でしょうか?また、その場合、専攻はビジネスを考えているのですが編入コースを出て就職ということもできるのでしょうか?

A 回答 (4件)

コミカレ卒業後、1年間だけならOPTがでます。


なので、OPTで1年間働き出来るだけ資金を貯め、4大編入後、キャンパス内のアルバイトを探す道が一番良いかと思います。
あとは住む場所を考えるとかなり費用が浮くのでは?
例えば、ただで下宿する変わりに、そこのウチの子のベビーシッターをするという方法だと、F1の規定にひっかからないと思います。

年々学費が高くなるようですね。頑張って下さい。
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コミカレを卒業前に申請すれば、OPTという労働許可が貰えます。

これで卒業後に1年間は働けます。ただし、滞在ステータスはF-1ビザのままです。
この後、新しいI-20を編入先から貰えば、4大へ編入できます。4大卒業後に再度1年間のOPTを得ることは可能です。
ただし、エントリーレベルの給料は3万ドル前後が普通なので、1年間で学費を捻出することは難しいでしょう。

OPTの後に労働を続けたければ、H-1bなどの就労ビザを会社からビザ・サポートで申請して貰わなければなりません。
最も一般的な就労ビザであるH-1bビザは「最低でも4大卒の専門職で学校の専攻と職種が一致していること」という条件があり、コミカレ卒は該当しません。

また、このビザは年間6.5万人の定員があり、今年分は受付の4月1日でほぼ埋まってしまいました。
だから、弁護士に高額の手数料を払って(普通は自腹です)会社から申請して貰っても必ず取得できるとは限らないのです。
取得できなければ、OPTが切れた時点で帰国しなければなりません。

また、4月1日に運よく滑り込んでも、H-1bビザが有効になるのは10月1日からなので、OPTの有効期限がその前に切れてしまうと働けない空白時期ができてしまいます。企業側はこれを嫌がるんですよね。

アメリカで就職したければ、学生のうちに就労ビザのことを調べて戦略を立てておくことをお勧めします。
http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/
http://www.mnllp.com/jpnNIVNEWlist.html
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結論から言えば、できません。

ビザの種類が違うからです。アメリカで正規に就労するために、就労ビザが必要です。コミカレ(なり語学学校なり)のビザは学生ビザですから、働くことは禁じられています。
そして、就労ビザは、就職口が決まった段階でその会社(なり雇用主)にサポートしてもらって、取得することになります。そこで、あなたを雇う会社があるか、という話になるわけです。

これは、普通に日本と同じように考えればよいのです。
何の特技(例えば野球、寿司職人、音楽家、研究者など)も無く、言葉もままならない外国人を、わざわざ就労ビザまでサポートして雇おうという会社が日本にありますか? こちらだって全く同じです。
 
しかも、コミカレということは、扱いとしては大卒ではありません。仮に単純労働だとしたら、外国人を手間暇かけて雇わなくても、ネイティブのアメリカ人がいくらでもいます。

もちろん、不正規(非合法)のバイトのようなものは、あるかもしれません。私はよく知りませんが、そのような話は耳にします。しかし、これでビザ切れ滞在をした場合は、100%就労ビザは取れなくなるし、そもそも入国すらできなくなります。

というわけで、ご質問のような方法は不可能です。
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できません。


アメリカで仕事に就くには、学生ビザとは別の、Hビザが必要です。
その場合、大卒が必須条件なので、Community COllege卒で仕事に就くことは不可能です。
Community COllegeを出れば、1年間の労働許可がもらえますが、1年で残りの大学での2年間の資金作りはまず無理です。
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