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フェラーリのコーポレートカラーは本来は黄色と聞きましたが、暗黙でレッドも認められていると聞きました。
レッドが認められている背景には何があるのでしょうか?
てきっり「ロッソフェラーリ」が唯一のコーポレートカラーで黄色ではないと思っていました。
お客のオーダーがレッドばかりだからでしょうか?

A 回答 (5件)

正式なコーポレートカラーは本来ダークブルーでは?


赤と黄色のインパクトが強すぎて、全然知られてないですけど。
多分、世間のイメージで「フェラーリ=赤(黄色)」というのがあって
それを企業として利用しておこうという判断なのではないかと。
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どうも今晩は!



Wikipediaによれば、「フェラーリのイメージカラーとして、赤(ロッソ)が非常に
有名であるが、本来のコーポレート・カラーは「黄色」である(会社がモデナ県
マラネッロにあり、そのモデナ県の「色」が黄色であることに因む。それを裏付
けるかのように、フェラーリの黄色い外板色の名前は、「ジャッロ・モーデナ」で
ある)」、「現在では赤色も暗黙のうちにコーポレートカラーに含まれている」と
いうことです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7% …


ご参考まで
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そりゃ、F1のボディカラーが赤だからでしょう。



でも、確かに、もともと、赤は、イタリアの色で、フェラーリの色という訳ではありません。
かつてイタリアのF1マシンは、みんな赤っぽかったのです。
ちなみに日本は白、イギリスはダークグリーンです。

なぜ日本が白かというと、1960年代に、ホンダが初めてF1にチャレンジした時、本田宗一郎が本当は銀にしたかったのに、南アフリカだかどこかの国の色として登録されてしたので、白にしたと聞きます。

F1マシンは、走る広告塔になる前は、みんな国の色を背負っていたのです。

でも、個人的意見を言えば、フェラーリはやっぱり赤くなくては。。。
ただし、イタリアに「おのぼりさん」でパックツアーに行った時、高速道路で1度だけ見たフェラーリは黒でした。
マツダのロードスターは何台も見たのですがね。
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F-1では「フェラーリ=赤」ですが、F-1など車の世界におけるイタリアのナショナルカラーが赤であるから、赤に塗られていたのです。


ということで、モデナ県の色=黄色、イタリアの色=赤ということですね。
因みに、フランスは青(フレンチブルー)、ドイツはシルバー(ジャーマンシルバー、シルバーアロー)、イギリスのBRG(ブリティッシュレーシンググリーン)、日本のアイボリーに赤丸(日の丸)となっています(車の世界の話です)。

少々脱線しますが、昔のF-1は、ルールでナショナルカラー塗装となっていましたが、ロータスのゴールドリーフ以来、スポンサーカラーが横行するようになり、なし崩し的に、F-1=スポンサーカラーになってしまいました。
そのなかで、エンツォ御大は、律儀にナショナルカラーの伝統を守りスポンサーロゴすら最小限にしていました(マールボロの要求に対し「車がたばこを吸うものかっ!」と一喝した話は有名)。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
F1から来ているんですね!
よく分かりました。

お礼日時:2007/09/23 00:29

ANo.3です。


後の方が詳しく回答されているのですが、確かにホンダは南アフリカのナショナルカラーとバッティングしたという記憶があり、調べてみました。

本田宗一郎氏が塗りたかったのは金で、それが南アフリカの色として登録されていたようです。
それで白地に日の丸にしたのですね。
たいへん失礼しました。

トヨタ首脳は、そんな経緯を知らないはずはありませんが、今、車を白赤に塗っているのは、面白いですね。
スーパーアグリも白赤ですが、肝心のホンダは、今は、白も赤も使っていません。
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