プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは。何度かこちらでお世話になっております。
今回排卵済みを確認直後、内膜を厚くする為にと言って、筋肉注射をし、メドキロンというホルモン剤を2週間分出されました。その後も3、4日に一度筋肉注射をし、朝・夜一日2錠ホルモン剤を服用して今日で2週間目、高温期12日目になります。(生理周期は28~30日)
今回の基礎体温は低温期から高温期に移る時に体温がグン!とあがり、高温期4日目辺りで一度ガクッと下がったのですが、主治医の先生には特に気にする事はないと言われ、その後は37度台をずっとキープしている状態です。
普段は冷え性の私ですが、薬を飲むようになってから手足が熱く、体がポッポします。
ホルモン剤を服用するのは今回が初めてで、知識が無いため、分からないのですが、ホルモン剤の副作用として体が熱くなるとか基礎体温が普段よりも高いとか、そういうことがあるのですか?
どなたかにお答えいただけると幸いです。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

こんにちは。


「メドキロン」は黄体ホルモン剤、注射はおそらくhCGかと。

>ホルモン剤の副作用として体が熱くなるとか基礎体温が普段よりも高いとか、そういうことがあるのですか?

排卵後に体温が高温になるのは、黄体ホルモンの作用です。メドキロンは体温上昇作用のある黄体ホルモン剤ですし、hCGも排卵後の卵胞にできた黄体を刺激して自前の黄体ホルモン分泌を活発にしますので、基礎体温が普段よりも高くなることはありますね。
ただ、それで身体が熱く感じるかどうかは個人の感覚の違いではないでしょうか。私などは体温はガンガン高くなって37.2度くらいが続いていても、妊娠中でも、特に微熱があるようだとか身体が熱いとか感じたことはありませんでした。気にすることはありません。
また、これらの薬を使ったのに体温がそんなに高くならないこともよくありますが、それも医師の仰るように「主治医の先生には特に気にする事はない」です。黄体補助は体温を上げるためにしているのではなく、子宮内膜の着床環境を整えるためにしているのですから。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
いつもの高温期は体温が安定しないのですが、今回薬を服用してからの高温期はあまりにも安定しているので、これも副作用なのかな?と疑問に思っていたところです。
個人差も色々あるのですね。
「黄体ホルモン剤は体温を上げる為ではなく、内膜の着床環境を整える為」と言う事・・・勉強になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/23 17:08

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!