プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は本を読むときもなにかするときもそうなのですが、あれこれいろんなものに手をつけてしまいます。優柔不断なんですね。
ひとつのことを集中的にやるのが良いってよく聞きます。
おそらくエネルギーを分散させないでそこに一点集中することによって成果をあげようということでしょう。ですが、私はひとつのことだけを一転集中してると飽きてしまうんです。
例えば、ある本を一点集中で読んでても、飽きてくるんで、ちがうジャンルの本を読むんです。ひとつのことばかりやっててもあきませんか?
でもあれもこれも手を出しててもなにひとつ身につかないですよね。
趣味として、あれもやるこれもやる・・・・
結局、なにも捨てられない、どれも捨てたくない、全部ほしいっていう私のわがままなのかもしれないですけど・・・・
皆様はあれもこれもやるよりひとつのことを極めるほうがいいって思われますか?

A 回答 (7件)

趣味ならあれもこれもと手をつけた方がいいかもしれません。


私は趣味すら仕事関係の事なので、知り合いと会話する機会があっても話題が一切ありません。
仕事でならあれもこれもと中途半端になるより、何か1つ特異性を持った方が良いと思います。
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それはね。


なにかモノにしたいのなら。
いろいろ手を出して全て極められるのならそれでもいいですけど。
ただの趣味で楽しんでる分にはいろいろやってもそれは自由だと思います。
自分はいろいろできず、一つのことをトコトンやりたいタイプなのでその気持ちがわからないですけど。
それはそれぞれの性格ですからなかなか変えられないでしょう。
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頭脳の問題でしょう。


会社などで一番重宝されるのは、いろんなことを同時進行で、しかも早く的確にできる人。ただ、そういう人はめったにいません。
で、いくつも同時にかかって、いつまでも完成しないより、一つ一つが確実に完成していくほうが、まだいいとされます。
そもそも、同時にいろんなことを考えられない程度の頭脳の人が、すごい人の真似しても、すぐにできるようにはならないでしょう。まあ、努力と訓練で近づくことはできるでしょうが。

まあ、読書とか趣味の世界の話であれば、面白くなければやめればいいことです。面倒な本を努力して読む必要もない。ただ、周囲からの評価は、あまり良いほうにはいかないでしょう。
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何となくわかりますね。



私も、同じ事の繰り返しは性に合わない為、職業も日々違った内容を味わえる、
インダストリアルデザインを行っております。

昔、工場のラインで実習しましたが、私には向いていない事悟りました。

人それぞれですのでいいとは思いますが、趣味ならそんなに問題ないでしょう。
しかし、仕事をしていくなら、そのジャンル内に集中しないとダメですね。
でも、時には広く物事を知っているオールラウンドプレイヤーも必要です。
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>例えば、ある本を一点集中で読んでても飽きてくるんで、ちがう


>ジャンルの本を読むんです。ひとつのことばかりやってても
>あきませんか?

立派に「読書というひとつのことを極めている」と思いますが。
お歳がわかりませんが、若いうちはいろいろなことに手を出した
ほうがいいと思いますよ。歳をとっていくについれだんだんと
絞られていきますから。
「穴を深く掘るには幅がいる」という有名な言葉があります。
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全部やりたい、一つを極めろと言われたら他は全部捨てなきゃ、なんてのはALL or Nothingな思い込みですよ。


やりたければ全部やればいいではありませんか。

「やりつくして飽きる」とか、「飽きたらこっち、とあれこれ巡回しつつ最後までやる」のは問題ありません。
また、自分に向いてないと判ってやめる場合もあるでしょう。
でも、やってみた事でスキル=人生の肥やしになるどころか、面白いと感じる前に中途半端で終らせてしまってはもったいないですよね。

たとえば、長いページ数を続けて読んでこそオチが面白いタイプの話、間をあけて再び続きを読もうとしたら世界観や出来事をすっかり忘れてしまっていて、また前を読み返さなくてはならない事があるように。
スポーツや楽器、芸術活動、仕事の要領など何でも、コツやカンを掴まないと思うようになってこないものです。

ただ、本当に「面白くてやめられない」と思う事に出逢ってないだけならいいのですが。
集中できないタイプの中には、「ADHD」である人もいます。
http://www.eonet.ne.jp/~sakifoo/5adhd.htm
これは「多動症候群」として知られ、子供だけでなく大人にもある「障害というより脳のクセのようなもの」です。
簡単に言うと、入ってくる情報を「こっちは関係ない、今はこうだからこれ」と取捨選択・統合しにくいため、一つのことに注意を持続させたり、今何をすればいいのか状況から判断して待つといったことが苦手な脳なのです。
ワクワク感というものは新しい刺激に対する興味ですから、同じことをずっと続けていれば薄れる=飽きてしまいます。
飽きてくると、外からの情報に対してフィルター機能がないADHDの人
は、
→他の物が目に入りやすくなる→新しいことを見つけてワクワクする→先にやっていたことはどうでもよくなって、新しいことを始める→気がついた時には中途半端で放り出したものばかり
という感じになるのです。

ADHDにもタイプがあって、やり方を人から乱されるとパニックになりやすい人、自分の中で考えをまとめるのが苦手ですぐ気力が萎えてしまう人などいろいろ。
マンガ本なども出ていますので、もし思い当たるところがあれば読んでみて下さい。
「障害だったらしょうがないや」ではなく、生活上で小さな工夫をすれば充分改善できるものですから。

参考URL:http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=31893 …
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貴方のような人は、日本人に多い特徴です。


心配することはないです。
その道を極める人は、ごく一部の人です。
極めた人は、技術もさることながら、名声や生涯獲得金額もすごいです。
器用貧乏という言葉があるように、何でもこなせる人は、何にも出来なくて、金持ちにならないことを言うのです。(お金にならない)
よく、「何でもやりますから、やらしてください」は、「何にもできないから、何かやらしてください。」との意味です。

あれもこれもやりたいと言う人やもったいなくて何も捨てられない人というのは、本当に好きなものがない、もしくは自分に向いているものを知らない、どちらかでしょう。

趣味は、自由にやればいいと思います。(個人の楽しみ)
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