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皆さまはどういう国が「美しい」と思いますか。
その上で、これから目指すものはどういったものなのでしょうか。

皆様の思う「美しさ」を知りたいです。
どなたか教えていただければ幸いです。
よろしくお願いします。

A 回答 (13件中1~10件)

安部前首相の提唱した「美しい国」の事と考えていいのでしょうか?


そう言う事でしたら、私は公務員ですので、「最大多数の最大幸福を追求できる国」であると考えます。
社会的・物質的そして精神的に最も多くの人が最も幸せになれる国。
これが「美しい国」であると考えます。
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お金が必要ない国。


金儲けのために奪い合うような社会は実に醜いです。
良い物を皆で分け合うような世の中になれば苦しむ人も居なくなると思います。
技術、科学が進歩しても何でも金儲けのために売りつける経済発展第一主義の世の中はもう止めないと大変なことになりますよ。
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美は形而上のものであるがゆえ、「美しい国」の優先条件はまず、



存在しないこと。

でしょうね。
存在しない国、ユートピア、理想郷。
確かに国という「統治」をわざわざしなくとも天下が治まって平和であるというのなら、美しいでしょう。

そのためには人類は不自然な醜い欲望などを持っていてはいかんのです。
利便追求の文明依存から脱却する必要があります。
そして、おそらくそれは無理でしょう。
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”美”はどこからくるの?



人を魅惑する花の美や空を飛ぶ鳥、野を駆ける動物の生き延びるための機能美。
美にも色々あるけれども
国家として備えるべき美は
仏教で言うところの
貪___むさぼること。自己の情にかなう事物に執着する心の作用。


を離れる
精神的な抑制性にあるのではないか。

植物や動物が生き延びるために獲得、進化した美を持つように
人類は自ら生き延びるために精神的な抑制性を美としなければならないだろう。
人類の果てしない欲の充足のための自然界への過度の介入による生態系、食物連鎖の崩壊を予測させる。自由経済主義、自由競争主義を強引に推進する過干渉と労働の成果の偏在に起因する。どの国も大国の主張する自由貿易主義の中で植民地化されることを嫌い、自立し、生活を守ろうするのは当然でしょう。結果どの国も経済優先、合理化、機械化と自然に過度に介入しなければならなくなるのだ。

ついこの間戦争に利用された天皇を祀り上げようとすることなどいい迷惑だ。
良識あるならそういう危険性をはらむことは避けるべきでしょう。
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美しい日本



われらが日本人は 歴史知性の自覚を 《イリ(世界への入り)》と表現しました。ミマキ《イリ》ヒコイニヱのミコト(のち崇神天皇)という命名に見られ このおほきみ(市長)は 《初国知らししミマキのスメラミコト》と呼ばれます。(ただし神話では 第十代の天皇です)。

また そのときの市民は 代表としてのように オホタタネコと言い ネコ(根子≒大地の子)が市民を表わし そのつてでは ヒコ〔日子(=彦)≒精神なる光の子〕が 共同自治のために当番として任命された公僕です。(女性は ヒメ(日女=姫)です)。

イリ知性の以前は ヨリ(寄り・依り・憑り)なる言わば《前・歴史知性》であったという推測です。おおまかに 縄文時代から弥生時代への移行というわけです。

ちなみに 第一代とされているカムヤマトイハレヒコ神武天皇は――すでに《ヒコ》ですが――  イスケ《ヨリ》ヒメが その妃でした。ミマキイリヒコ崇神の一代前には オキナガのミヅ《ヨリ》ヒメや ミヅホのイホ《ヨリ》ヒメの名が見られますが ミマキ崇神からは その子らに イクメイリヒコイサチ(第十一代垂仁天皇) トヨキイリヒコ トヨスキイリヒメらのように 《イリ》が頻出します。

イリ歴史知性にもとづく公民ミマキイリヒコと市民オホタタネコとの共同自治(ヤマト・ミワ地方)では 医療が発達し 鳥獣・昆虫による被害の駆除にも進歩が見られ また植林に力を注ぎ 木材の利用も 進んだということのようです。

ところが これを嫉み恨む心も 人びとの中には 起こりました。この歴史知性を疑う歴史知性の動きも 起こります。新しい時代にも 実際としては 以前からの《ヨリ》なる知性にとどまる人びともいたと思われますが その人びとからの不満ではなく というよりは すでに ミマキイリヒコやオホタタネコと同じく しかも《啓蒙》の時代などをも超えて 実践知性とその相互信頼にもとづく共同自治の精神(インタスサノヲイスム=インタムライスム)を 一たん自覚し 身につけたと思われた人たちのあいだから 出て来ました。

その知性は すべてを疑いすべてを知り尽くそうという科学的な精神のなせるわざでもあったようですが 他方では いかなるものの下にも立つまいという気概のあらわれであったように思われます。その知性は 類型的に 《ヨセ(寄せ)》と言います。

この《ヨセ》は 名前から取り出したのではなく 《オキナガタラシヒメのミコトは 当時(そのかみ)神を帰(よ)せたまひき》(《古事記》仲哀天皇のくだり)という記事にもとづき 名づけたものです。とにかく人の上をゆくスーパー歴史知性とでも言うとわかり易いでしょう。

さて これから後は 端折ります。このオキナガタラシヒメの子であるホムダワケ応神天皇のときに この新奇のヨセ歴史知性は 天下を取るのに着手し 数代あと オホハツセワカタケ雄略天皇を経て ヲホド継体天皇のときに これを《実現》させました。かんたんには 世の中が 二階建てになったということです。イリヒコとネコとの市民社会の上に スーパー歴史知性よろしく スーパーヤシロを築き この第二階が 統治者となりました。

とは言っても ミマキイリヒコとオホタタネコとの共同自治とその歴史知性の系譜も 死んではおらず やがて 天智天皇に弓を引いたその弟である大海人皇子(天武天皇)のとき そのネコ市民に かの柿本人麻呂を得て 昔のミワ市政の精神を取り戻しました。八色の姓でしたか 身分制の改変も行なわれました。ただし もはや 二階建ての構造は いかんともし難かったでしょうか そのまま引き継がれたいうわけでした。

イリ歴史知性とその社会 これが 美しい日本だと考えます。
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原爆投下を承認した人の言葉を


選りによって美しい国とはどのような国だと思いますか
という問いに対する回答の中で引き合いに出すとは。。。

ダイナマイトを発明し、世に出すことを悩みぬいたとされるノーベルと大違い。

開発に関わり、使うことをためらわなかった
あれは欲で魂を悪魔に売り渡して得た悪魔の栄光だ。
賞賛の言葉も日本のどこの何を見て発した言葉やら。

原爆によってあれだけの傷を受けていながら。。。

深い悲しみとともに
人の心に永遠に刻み込まれる。


全てを呑み込み煮えくり返るルツボ
国家間の戦争責任は果たした
昇華し
新たな
日本としての船出を
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「近代日本の発達ほど世界を驚かしたものはない。


その驚異的発展には他の国と違ったなにものかがなくてはならない。
果たせるかなこの国の歴史がそれである。
この長い歴史を通じて一系の天皇を戴いて来たという国体を持っていることが、それこそ今日の日本をあらしめたのである。  

私はいつもこの広い世界のどこかに、一ヶ所ぐらいはこのように尊い国がなくてはならないと考えてきた。
なぜならば、世界は進むだけ進んでその間幾度も戦争を繰り返してきたが、最後には闘争に疲れる時が来るだろう。
このとき人類は必ず真の平和を求めて世界の盟主を挙げなければならない時が来るに違いない。
その世界の盟主こそは武力や金の力ではなく、あらゆる国の歴史を超越した、世界で最も古くかつ尊い家柄でなくてはならない。
世界の文化はアジアに始まってアジアに帰る。それはアジアの高峰日本に立ち戻らねばならない。
我々は神に感謝する。
神が我々人類に日本という国を作って置いてくれたことである。」


アインシュタインが言ったとされる説もありますが、言ってないという説もある。

誰が言ったにせよ、美しい国を連想します。

多神教的でつきつめると3柱な日本。
天皇を支配者ではなく、日本の象徴置いているところも、平和的だと思えます。

日本は永久的に戦争を放棄したという珍しい国。
美しさが非暴力であるとすれば、日本はギリギリで暴力を振るわなくて解決しようとしているわけで、美しさを保っていると思えます。
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天の道、地の道


陰と陽が融通無碍におりなす変化のなかにあって

罪の意識の世界観のなかに生きるのではなく

調和の中で朗らかに生きられるような
生そのものが祝福であるような高天原
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一個の大きな器の平衡状態から


各国家間の平衡
各国内の地域の平衡へと演繹し
その平衡状態の中で夫々各個人が徳を積んで生活できるような天道に沿った個、地域、国家。
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個人のための社会ではなく、社会のための個人と考える国、


理性や愛ではなく、憎しみやねたみの国、
国民が政治家を統御するのではなく、政治家が国民を統御する国、
国民が権力者に守らせるための憲法ではなく、権力者が支配しやすくなるように憲法をつくる国、
戦争をしない努力ではなく、戦争が起きたらどうするかに努力する国、
仲良くするという和ではなく、みんな同じという和を尊ぶ国、
捨て子がいる現実ではなく、捨て子なんていないという虚構を愛する国、
貧乏で身なりのきたない子どもではなく、きれいでかわいい動物が上位であるような国、
親の言うことに逆らわないことを第一とし、夫や社長や親方や監督なども一種の親であるとする国、
中身よりレッテルを愛する国、
自分の権利を活かすことより、他人の権利を利用しようとする国、
思考プロセスではなく、白黒つけた結果だけを重視する国、
政府の品格を国家の品格という言葉に置き換える国
これらが美しくないことをよく理解している国民の集合体である国。
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