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アルファベット系言語でクラシカルやヘリテージ物で見られるつづりにあるUをVのように
書き換えるのはどういう由来があるのでしょうか?例;BVLGARI、AVTOMOBILI とかですが

A 回答 (3件)

ラテン文字(ローマ字)はラテン語を記すために作られたもので、U、Jはもともとなく、V、Iを母音と子音の両方に使っていました。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%86% …

ラテン語のV(子音)はW音だったので母音uにも使えたのです。

そこで、古さを演出するようなときUの代わりにVを使うことがあるのです。
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昔は「U」という文字は無く、「V」の文字で今のUとVの両方を表していました。


昔ながらの書き方ということでしょう。

余談ですがこれに由来して英語でのVの扱いは特殊で、語末に来ることができず常に黙字のEが付きます。
それゆえ他の字なら他の字ならできる長短の区別ができません。
例えば「ライブ」と「リブ」は普通ならliveとlivのように区別されるはず両方liveになってしまいます。
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ローマ字(ローマンアルファベット)では、古くはUとVは区別されていなかったそうです。

下記サイトにもあるとおり、Wを英語でダブル・ヴィーとは言わず、ダブル・ユーというのもその名残です。

BVLGARIなどというのは、古めかしい格式張った感じを出しているのでしょうね。日本の企業や商品で、旧字体を使ったり、異字体を使ったりしている(たとえば、高島屋とか読売新聞とかのロゴは当用漢字じゃないですよね)のと同じだろうと思います。

http://wedder.net/kotoba/letters2.html
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