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日本で首吊り死刑を行っている場所は何カ所くらいあるのでしょうか?
また、首吊りされる前に拷問など行ってるところもありそうと思ってしまうのですが、そのようなことは絶対に行われていないのでしょうか?
そもそも首吊りは苦しいのでしょうか?電気椅子とどちらが苦しいのでしょうか?
死刑を行っている国はどんな国があるのか、何種類くらいあるのか、また苦しい順に並べるとどうなるのか、など知りたいです。


http://yuukan.blog6.fc2.com/blog-entry-722.html
に↓という記述もありました。

国際的な人権擁護団体「アムネスティ・インターナショナル」
(本部・ロンドン)は
27日、2006年の世界の死刑執行の状況を発表した。

死刑が世界で減少傾向にある中、
中国が全体の約6割を占め、同団体の分析開始以来、
33年連続で1位となった。

発表によると、06年に死刑執行されたのは、
前年比557人減の1591人。
最多は中国の1010人だだったが、
情報開示が不十分なため、
実際に死刑を執行されたのは8000人に上る可能性があるという。

2位はイランの177人。
日本は4人で13番目だった。

同団体によると、
死刑廃止国は1977年の16か国から、
06年には99か国に増えており、
事務総長は「死刑は残酷で非人間的な刑罰であり、
犯罪抑止にはつながらない」と訴えた。

=======

A 回答 (6件)

人間の生命力とは凄いもので、そんなに簡単には絶命しません。

そして、蘇生の可能性が完全になくなるまで、吊り下げられたままになります。数秒で死には至らないようですよ。首に集中している血管や神経が体の重みで圧迫・断絶されるため、意識を失うので、比較的安楽的であるというのが医学的な見解のようですね。
なので、15分ほどかかるというのは間違いではありません。首吊り自殺の未遂は意外と多く、発見されるまでの時間によっては、酸欠になってしまった脳に障害が残ることもあり、かなり悲惨です。

ただ、日本の刑場は、地下に落下する方式を取っているそうですので、3m~4mは落下するはずで、その重みを首ひとつで耐えることは出来ないため、頚椎は骨折するでしょうから、即死という結果になるはず、ということを期待されてのことです。
が、医師が死亡を確認し、さらに5分経過するまでは、吊り下げられた状態で見守るそうです。
手足は拘束し、目隠しもするので、暴れるということも少ないのではないでしょうか。

ところで、暴行が行われているか、ということですが、実際執行したり執行されたことがないので断言は出来ませんが、まずないでしょうね。
刑務官にそんな余裕無いでしょう。仕事とは言え、人を殺すんですからね。日本では、執行するのは拘置所に勤める刑務官の仕事ですが、前日に突然任命されると聞いたことがあります。その際、配偶者が妊娠中だったり、喪中の者などは除外されます。手当ては2万円ほどしかなく、完全に秘密裏に行われるため、最初から最後まで執行する刑務官が行います。(連行するところから)
検事や検察事務次官、医師も立ち会うので、そこで暴行が行われる可能性は非常に少なく、また、これから人を殺す大役を担っている刑務官が連行する際に暴行を加えるなどもないでしょう。
暴行したところでメリットも皆無ですしね。

この回答への補足

(1/2)
ありがとうございます
首吊り、刑場での首吊り、刑務官による暴行の可能性、についてよくわかりました

>首に集中している血管や神経が体の重みで圧迫・断絶されるため、意識を失うので、比較的安楽的であるというのが医学的な見解のようですね。
いろんなグロサイトなどはありますが、自分も首吊りの動画は見た記憶がないです‥(バタバタして苦しそうにするか、静かに静止したままかはその人次第の気もします)

でも、落下のない通常の首吊りなどで絶命まで15分も要するということは初めて知りました。
数秒間首などを絞められて意識を失って心拍数が止まったとしても、人工呼吸などの正しい蘇生方法を試みれば意外と蘇生の可能性は高いということですかね‥

でもやっぱり首吊りは、格闘のフロントチョークのような感じで、船木がヒクソンにやられたときのように痛み・苦しみを、さほど感じる前に意識が遠のいて死ぬことになるんですかね‥

でもやっぱり、飛行機が氷の張った湖に落下して、氷水の中に10~20分くらい沈んでいた人間も、そのあと息を吹き返した、とあったり、やはり人間は強い生き物なんですね

でも刑場の首吊りは3m~4m落下した時に、思い切り首にGがかかると思うので、普通の首吊りよりは痛みは増しそうですね‥(でも即死のはずならこちらのほうが痛み・苦しみはないのですかね。まぁ自分で自殺するときでも3m~4m落下するように用意もできるとは思いますが。)

頭部の血が止まって、顔(の血管?)が破裂しそうになる恐怖の感覚を覚えるのが先か、意識が遠のくのが先か‥。でも格闘家を見ていると、KOや絞め技で意識を失う人はかなり多いですよね‥。(別物ですかね‥。)

暴行についてはほとんど可能性がないことがわかりました。くだらない質問してすみません。前に日本でも、死刑囚ではない普通の囚人が刑務所で虐待を受けていた=少し無法地帯と化していた、というニュースを見た記憶があるのですが、アメリカなどでは特に場所によってこういうことが起こりそうな(アメリカのニュースなどは詳しくないので実際はわかりませんがもしかしたら起こっている)気がします。

でも死刑になるくらいの重罪(複数人殺害)などした人間が、そんなほんとに一瞬の痛みだけでこの世から去るのはどうなんですかね‥。(こういうのはありがちな話ですが‥)

死刑
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%BB%E5%88%91
>苦痛が多い「重罪用の死刑」、苦痛が少ない「軽犯罪用の死刑」が使い分けられていた。
>主なものを例示すると「火あぶり(火刑)」「刺殺(磔)」「八つ裂き」「斬首」などがある。
>近現代に至って、人道主義の普及や統治機構の整備が行われるにつれ、死刑の扱いは変更された。

過去の人は、犯罪抑止などのために罪人には見せしめとして残酷な死刑のやり方をとった。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%91%E7%BD%B0% …など)
だが、人道主義が普及してきたことなどで、新たな憲法ができ、死刑囚にもその憲法が適用されて、例え死刑囚がどんなに残虐な犯罪を犯していたとしても、死刑囚に残虐なことはしてはならない。(これはあんま自分は納得できません。)
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa348279.html
のANo.4に書いてある、今の日本の憲法が全てですかね‥。

補足日時:2007/10/02 05:19
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この回答へのお礼

(2/2)
今現在はわかりませんが、最近でも残虐な方法で見せしめ死刑を行っていた中国などはやはり、「民度が低い」「人々は品(質)に欠けている」「下品」といった感じなのでしょうか‥。 

でも、日本も憲法だけそう謡っておいて、実際は残虐なことを行っていると言うことはまずありえないんですかね。ないとは思いますが、もしかしたらとは思ってしまいますが‥。

憲法で残虐な死刑を認める、となったら、国民も荒れるというか、民度も低下するのか、人道的な問題・人権の問題になるのか、とか‥。
でも、自分はやはり残虐非道なことを犯した死刑囚などに対しては、憲法適用外になるのが妥当だと強く思います。
今の憲法は犯罪者(死刑囚)に対して甘いのではないかと思う気もします。

今の憲法(・法律?)は、今後更正の余地を認められるものには刑務所(?)で軽作業などを行わせ、死刑になるような罪を犯した者には、(遺族などの気持ちを配慮し、なるべく早く?)裁判を終わらせ、死刑の判決がでれば死刑執行まで何の労働もさせず死刑を行う。
自分は、死刑囚には一生牢獄で辛い仕事・できなければ苦しい罰を受ける、のがいいのかなと思ったのですが、遺族はそれよりも死刑囚の一刻でも早い死を望むのですかね‥。
そう見ると今の現状でも問題ないのですかね‥。
でも残虐な殺され方をした遺族などは、犯人があまり苦しまず死ぬとなると傷は癒えないでしょうね。かといって、犯人を残虐な死刑方法で殺したとしても、せいせいするというより、歪んだ感情・虚しさが残るというほうが大きいのでしょうか‥。
(憲法には死後の世界でも罰を受けるといった意味は含まれてないのかな‥)
これからの時代・憲法改正のことなどを考慮すると、歪んだ要素は含めたくない(民度の低下に繋がるetc)といったところなのでしょうか‥。

文書くの苦手なので変な部分多いと思います、すみません‥。

参考にならないかもですが関連サイトを見つけてしまったので載せます↓
http://luxemburg.exblog.jp/4219915
1970代の日本での首吊りの様子が過大に見える感じで書かれていました。
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/court/1158 …
首吊り死刑の予想?などについて書かれていました。

お礼日時:2007/10/02 05:35

グリーンマイルという映画を見ました。


電気椅子の死刑を見ましたが、いやはやとてもとても・・・ 一発で死なないんです。なんどもなんども電気ショックを与えてそのたびに絶叫するんです。電気椅子はむごたらしい死刑です。絞首刑は最初の一発でもう仮死状態になりますから時間は10分程度かかりますが、苦しみは少ないと考えます。
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%BB%E5%88%91
あまり頼りにならないウィキペディアによるとこんな感じです。

 絞首による死刑執行は、割にメジャーな方法で、銃殺がこれに次ぐ位でしょうか。
 逆に電気とかガスとか注射とか、石とかを使うところの方が圧倒的に少ない。詳細な内訳はちょっと分かりませんでした。

 さて、絞首ってぇのは現在、そう苦しくないはず、ということになっています。
 これは研究熱心なイギリス人が現在の「ロングドロップ」(実質的には落下の衝撃により頸椎の破壊によって死に至らしめる絞首刑。縛り首によって首を絞めて絶命させる”ショートドロップ”や、首をぎゅうぎゅう絞めて殺すのに比べ致死時間が短く苦痛も少ないとされる)を完成したからに外なりません。

 それに、苦しい順、というのは死んだ奴が復活して正直に話してくれない限り、生者には分からないモノです。
#大体、素の状態で死ぬのだって痛いのか楽しいのか苦しいのか、
 正確に把握している人なんて居ませんから(臨死体験なんてマヌケな事は言わんで下さいよ)。

 絞首はすぐ決まって楽かも知れないし、死ぬ間際に骨折を味わうので無茶苦茶痛いのかもしれない。
 銃殺や斬首も脳髄などがすぐ破壊されるので楽かも知れないが、絞首同様死ぬ間際に肉体が破壊される痛みを感じるので無茶苦茶痛いのかも知れない。
 電気椅子だって、「神経より電気の方が早いから、きっと苦しくないはず」という理由で採用されたモノの、本当にビリビリしないのかはよく分からないし、被執行者の体質などにも左右される(特に第1号処刑者はかなり悲惨な末路だった)。
 薬殺もやはり被執行者の体質に左右されるし、大体医者は針刺したがらない。酷いと、チャンバーの中で「ヘイ!針が抜けてるぜ!」なんて事にもなる(これはあったらしい。なぜ正直に申告したのかは不明)。

ま、石投げとかは明らかに痛そうですが。

この回答への補足

(2/2)
>絞首はすぐ決まって楽かも知れないし、死ぬ間際に骨折を味わうので無茶苦茶痛いのかもしれない。
>銃殺や斬首も脳髄などがすぐ破壊されるので楽かも知れないが、絞首同様死ぬ間際に肉体が破壊される痛みを感じるので無茶苦茶痛いのかも知れない。
>電気椅子だって、「神経より電気の方が早いから、きっと苦しくないはず」という理由で採用されたモノの、本当にビリビリしないのかはよく分からないし、被執行者の体質などにも左右される(特に第1号処刑者はかなり悲惨な末路だった)。
>薬殺もやはり被執行者の体質に左右されるし、大体医者は針刺したがらない。酷いと、チャンバーの中で「ヘイ!針が抜けてるぜ!」なんて事にもなる(これはあったらしい。なぜ正直に申告したのかは不明)。
>ま、石投げとかは明らかに痛そうですが。

ありがとうございます
難しいですね‥。
痛いか痛くないかではなく、痛そうにしてるか痛そうにしてないかで見るのがいいかもしれませんね‥。
まぁ、死ぬ間際くらい人間が感じることのできる最大の痛みを味わって死ぬのもそれはそれでいいのかもしれませんね‥。
逆に快楽に感じるかもわかりませんし‥。
でも意識を失って後日意識が戻った人は「死ぬときは今回のように眠るように死ぬものだと思う」と話していました(臨死体験は意味ないんすかね笑)
まぁ、だいたいの人は死に方なんて考えなくても寿命がきて、なんかの病気になって(逆?)それで死ぬんだと思いますけどね‥。
ちなみに、見た目やいろんなものを総合して考えると、自分の場合これらを嫌な順に並べると
首切り>電気椅子>銃殺>絞首>薬物注射、ですかね‥。最近ミャンマーで銃殺されて亡くなられた長井さんも、「もう死ぬんだ」という感じで、そんな痛み感じてるようには見えませんでした。出血多量ショック死とはまた別ですかね‥。
でも、銃殺は自分は結構嫌ですね‥。

補足日時:2007/09/30 05:34
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この回答へのお礼

すみません‥、3さんのところに間違って回答をつけてしまいました‥。
こちらにも書きます‥。3さんはコピペ部分への回答だったので回答はしないつもりだったのですが‥

(1/2)
ありがとうございます
死刑執行だんとつ1位の中国でも最近は銃殺と同じくらいの割合で薬物注射が用いられるようになってきたみたいです

>さて、絞首ってぇのは現在、そう苦しくないはず、ということになっています。
>これは研究熱心なイギリス人が現在の「ロングドロップ」(実質的には落下の衝撃により頸椎の破壊によって死に至らしめる絞首刑。縛り首によって首を絞めて絶命させる”ショートドロップ”や、首をぎゅうぎゅう絞めて殺すのに比べ致死時間が短く苦痛も少ないとされる)を完成したからに外なりません。

絞首刑は、縛り首によって首を絞めて絶命させる”ショートドロップ”や、首をぎゅうぎゅう絞めて殺すのに比べ致死時間が短く苦痛も少ない=首を絞めて殺す方法の中では、そう苦しくないはず、ということでしょうか‥

>それに、苦しい順、というのは死んだ奴が復活して正直に話してくれない限り、生者には分からないモノです。
>#大体、素の状態で死ぬのだって痛いのか楽しいのか苦しいのか、
>正確に把握している人なんて居ませんから(臨死体験なんてマヌケな事は言わんで下さいよ)。

でもだいたい把握できると思うのですが、どうでしょうか‥?自分は(薬物の配合にもよると思いますが)痛みなく早い段階で意識を失い、そのまま死ぬ薬物注射が一番痛みが少ないように思えるのですが‥。表情など変えたり、体動かせないまま苦しさだけ感じるものだとしたら嫌ですけどね‥。でも2,3分で意識を失って(心臓停止までの?)その後の10数分はやはり痛みや苦しみはないように思えるのですが‥。

お礼日時:2007/09/30 05:34

>事務総長は「死刑は残酷で非人間的な刑罰であり、


犯罪抑止にはつながらない」と訴えた。

死刑は原則として死刑が決定されればそのときから6カ月以内に執行されることが決められていますが;
「死刑は残酷で非人間的」⇒この見解は全くの見当違いも甚だしい間違った言動です。死刑の善し悪しを別にして、加害者こそが殺人者であり「残酷で非人間的」だからです。

但し、死刑の判決だけが必要なのか、死刑を執行することまでが重要なのか或いは別の手段が無いのかの議論は、最近は被害者と/またはそれらの親族の;
「加害者に対する恨みの感情」
「被害を被った者に対しての悲しみの感情」
これらをどのようにして推し量りそれらを解決できるかの議論がなされています。つまり、今のところ死刑はこれらを解決するのには役に立っている? と言うことです。

>犯罪抑止にはつながらない

人間は愚かな者なのでしょうしょうか、犯罪を犯して死刑執行が見えてから「後悔」つまりは抑止になるようです?

この回答への補足

(1/2)
ありがとうございます
死刑執行だんとつ1位の中国でも最近は銃殺と同じくらいの割合で薬物注射が用いられるようになってきたみたいです

>さて、絞首ってぇのは現在、そう苦しくないはず、ということになっています。
>これは研究熱心なイギリス人が現在の「ロングドロップ」(実質的には落下の衝撃により頸椎の破壊によって死に至らしめる絞首刑。縛り首によって首を絞めて絶命させる”ショートドロップ”や、首をぎゅうぎゅう絞めて殺すのに比べ致死時間が短く苦痛も少ないとされる)を完成したからに外なりません。

絞首刑は、縛り首によって首を絞めて絶命させる”ショートドロップ”や、首をぎゅうぎゅう絞めて殺すのに比べ致死時間が短く苦痛も少ない=首を絞めて殺す方法の中では、そう苦しくないはず、ということでしょうか‥

>それに、苦しい順、というのは死んだ奴が復活して正直に話してくれない限り、生者には分からないモノです。
>#大体、素の状態で死ぬのだって痛いのか楽しいのか苦しいのか、
>正確に把握している人なんて居ませんから(臨死体験なんてマヌケな事は言わんで下さいよ)。

でもだいたい把握できると思うのですが、どうでしょうか‥?自分は(薬物の配合にもよると思いますが)痛みなく早い段階で意識を失い、そのまま死ぬ薬物注射が一番痛みが少ないように思えるのですが‥。表情など変えたり、体動かせないまま苦しさだけ感じるものだとしたら嫌ですけどね‥。でも2,3分で意識を失って(心臓停止までの?)その後の10数分はやはり痛みや苦しみはないように思えるのですが‥。

補足日時:2007/09/30 05:30
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この回答へのお礼

>絞首はすぐ決まって楽かも知れないし、死ぬ間際に骨折を味わうので無茶苦茶痛いのかもしれない。
>銃殺や斬首も脳髄などがすぐ破壊されるので楽かも知れないが、絞首同様死ぬ間際に肉体が破壊される痛みを感じるので無茶苦茶痛いのかも知れない。
>電気椅子だって、「神経より電気の方が早いから、きっと苦しくないはず」という理由で採用されたモノの、本当にビリビリしないのかはよく分からないし、被執行者の体質などにも左右される(特に第1号処刑者はかなり悲惨な末路だった)。
>薬殺もやはり被執行者の体質に左右されるし、大体医者は針刺したがらない。酷いと、チャンバーの中で「ヘイ!針が抜けてるぜ!」なんて事にもなる(これはあったらしい。なぜ正直に申告したのかは不明)。
>ま、石投げとかは明らかに痛そうですが。

ありがとうございます
難しいですね‥。
痛いか痛くないかではなく、痛そうにしてるか痛そうにしてないかで見るのがいいかもしれませんね‥。
まぁ、死ぬ間際くらい人間が感じることのできる最大の痛みを味わって死ぬのもそれはそれでいいのかもしれませんね‥。
逆に快楽に感じるかもわかりませんし‥。
でも意識を失って後日意識が戻った人は「死ぬときは今回のように眠るように死ぬものだと思う」と話していました(臨死体験は意味ないんすかね笑)
まぁ、だいたいの人は死に方なんて考えなくても寿命がきて、なんかの病気になって(逆?)それで死ぬんだと思いますけどね‥。
ちなみに、見た目やいろんなものを総合して考えると、自分の場合これらを嫌な順に並べると
首切り>電気椅子>銃殺>絞首>薬物注射、ですかね‥。最近ミャンマーで銃殺されて亡くなられた長井さんも、「もう死ぬんだ」という感じで、そんな痛み感じてるようには見えませんでした。出血多量ショック死とはまた別ですかね‥。
でも、銃殺は自分は結構嫌ですね‥。

お礼日時:2007/09/30 05:31

ホラー映画のイメージなんでしょうか?


日本で拷問など認められていませんから、どのような状況でもでは絶対行われませんよ。拷問を行うこと自体が犯罪です。

で、苦しいかどうかは死人に聞いてみないとはっきりはわかりませんが、理論上は苦しくない方法で死ぬことが出来るという理由で絞首刑が死刑と定められております。

あなたが思っているような「死刑」は日本には存在しません。
死刑囚はただ飯を何十年も食い続け、働きもせず、普通に生活しているよりも毎日安全にゆったり過ごしているんですよ。

この回答への補足

(1/2)
ありがとうございます
拷問→暴行、の間違えでした‥、すみません
死刑の執行できる7カ所の拘置所では死刑前などに絶対に暴行など行われていないのでしょうか‥
どんな人が立ち会うのか、無法地帯と化しているところはないのか、など思ったのですが、
おそらく暴行などはありえないということはわかりました。

絞首刑
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%9E%E9%A6%96% …
>一般に絞頚開始から 8~12 秒で意識不明に陥るといわれている。

電気椅子
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E6%B0%97% …
>電気処刑の使用を許可する初めての法律が1889年1月1日に施行された。 1890年8月6日、ニューヨーク州のオーバー刑務所にて電気椅子による初の死刑執行が行われた。この死刑執行は悲惨な物だったと言われている。1回目に17秒間に亘り、死刑囚は感電させられたが死に至らしめる事が出来なかった。2回目の感電にあたり発電機を充電する時間が必要となり、この合間に囚人からうめき声が聞こえたという。2回目の感電は、電圧が2000ボルトに加圧され、1分間以上に亘り行われた。この現場は陰惨な状況として多くの報道陣により報道されている。肉が焼ける匂いがたちこもり、囚人の頭部から煙が上がり、執行後に囚人の遺体から炎が上がった。

>フロリダ州において1999年7月8日に行われたある囚人の死刑執行において、その囚人は執行時に胸部と鼻から流血した。この執行の様子がアメリカのメディアにより報じられ、電気椅子による死刑執行が見直される機会となった。2006年現在、フロリダ州における既定の死刑執行方法は薬物注射となっている。(「50州のうち38州が死刑制度を維持、執行待ち死刑囚は3000-4000人」)

>アメリカにおいて被執行者が即死せず数回の電撃にさらされた数件の事例のために、電気椅子は批判された。これらの事例を多くの人が「残酷で異常な刑罰 」と見た事により、この慣習の終焉を要請する声が高まった。

>電気椅子が死刑執行の唯一の方法であるネブラスカ州を除き、その他の州の死刑囚は電気椅子か薬物注射どちらかの選択をする必要がある。

>アメリカでは多くの州が死刑囚に電気死刑もしくは薬物注射の選択を許可している。アメリカ全土で5人の死刑囚が薬物注射ではなく電気死刑を選択している。


アメリカは電気椅子が主流だと思っていましたが、全然違っていたようです‥
電気椅子→絞首刑→薬物注射に変わってきたのですね‥。

以下もコピペ連続ですみません‥
http://freedom.iza.ne.jp/blog/entry/88064/
>米フロリダ州で2006年12月13日に執行された薬物注射による死刑執行で、死刑囚が通常の倍以上の34分にわたって苦しんだ可能性がある ことから、同州は15日、死刑の一時停止に踏み切った。
>通常 は3~5分で意識を失い、15分以内で死亡するという
http://d.hatena.ne.jp/bug6/20061217
>薬物注射の場合、通常は腕に注射された後、数分で意識を失い、15分以内で死亡宣告に至る。
>死刑執行も、15分以内なら「人道的」とは、どんなご都合主義なんだろうか。
↑とありましたが、この人は「通常 は3~5分で意識を失い」というのをわかってないと思いますが、その意識を失うまでの3~5分は体内の嫌な変化までを感じても痛みは感じぬまま意識を失い、そのまま死亡するのですかね‥。

http://oshiete.nikkeibp.co.jp/qa3375623.html
にも
>検死官経験者が書いた本によると首が絞まると
>数秒で意識がなくなるそうですよ。
>絶命するまでは15分程度はかかるそうですが。
などいろいろありましたが、
wikiの「絞首刑」にも
>一般に絞頚開始から 8~12 秒で意識不明に陥るといわれている。
とあったように、
絞首刑は意識不明(心臓停止?)の状態になるまで10秒前後で、
それ以降に心臓が再び動き出すということは通常ないと思うので、
>絶命するまでは15分程度はかかるそうですが。
というのは間違っている感じもするのですが、どうなのでしょうか‥。

補足日時:2007/09/30 04:35
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この回答へのお礼

(2/2)
http://subzero.iza.ne.jp/blog/entry/46582/allcmt/
>世界中で行われている死刑の中で最も残虐だと言われるのが、ウクライナなど旧ソ連の国で行われている秘密裏の処刑
>馬などに使う特大の注射器にグラグラ煮立てた熱湯を入れ、注射器を肛門に差し込んでその熱湯を体内へ注入する
>そうすると、直腸がただれ、激痛でもがき苦しむ 腸が腐敗して死んでしまうまで、3日ほどかかる

>近代以前では、ロシアで行われていた串刺し刑が、肛門注射に勝る世界一残酷な刑だと言われている。
>若いポプラの木の枝を払い、先に銀のキャップをかぶせる。そして、その木を死刑囚の肛門に差し込む。腸や胃などを押し分けるように少しずつ差し込み、心臓や肺を傷付けないように肩まで貫通させる。その状態で、死刑囚には水だけを与える。死刑囚は想像を絶する苦しみの中、長ければ1週間は生きながらえる。

http://www.epochtimes.jp/jp/2006/07/html/d68178. …
>中国における死刑執行の数は、近年では薬物注射が全体の40%を占めているという

http://www.hou-nattoku.com/enq/archive/19_death_ …
>2005年現在、世界196カ国中、死刑制度を廃止し、または、事実上廃止した国は122カ国あります。これに対して、死刑制度を存続している国は74カ国です。
>先進国で死刑制度を存続している国は、日本とアメリカの2国だけです。

お礼日時:2007/09/30 04:36

>首吊りされる前に拷問など行ってるところもありそうと


その犯罪において、すべてが暴かれて死刑になるのですから、それ以上拷問をしても何も得られません。
無駄ってコトですね。

死刑は、刑務所ではなく拘置所で行われます。
死刑が執行できる拘置所は日本に7カ所あります。
「拘置所 wiki」で検索してください。ウィキペディアに書いてありますよ。
日本では、死刑は絞首のみです。

苦しいかどうかは運次第だと思います。
うまくいけば、きれいに決まって苦しくなくイけます。
外れれば、苦しいと思います。
自殺する場合でも、きれいに決まった場合はそれほどひどい状態にはなりません。
首をつるか、首を絞めるかの違いなんですけどね。

この回答への補足

ありがとうございます
拷問など→暴行など、の間違えでした‥

ウィキペディア見てみます、自分で調べないですみません。。
綺麗にきまれば(はまれば)苦しくなく逝けるのですね‥

補足日時:2007/09/30 03:04
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この回答へのお礼

刑罰の一覧
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%91%E7%BD%B0% …
に、過去日本で行われたモノや、世界で行われた残酷な死刑方法がいろいろ載せられていました

お礼日時:2007/09/30 05:44

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