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彼60歳(セミリタイア)私33歳(無職)です。

最近強く「子供が欲しい」と思うようになりました。
私は今まで子供が欲しいと思ったことはないですが、初めてそう思うようになりました。彼も同じだと言っています。
しかし反対意見も持っています。
【彼の反対する理由]
・高齢同士、出産のリスクが高い
・子供ができると自由が奪われる、二人の時間を楽しみたい
・経済的に余裕のある生活ができなくなる

私の姉、特に母親は「猛反対」です。
【彼女らの反対する理由】
・彼が早く死んだ場合、私が苦労する
・年をとりすぎ。子供がかわいそう
・彼の老後のケアと子供の世話両方することになる

経済的な側面から考えると、どうにかなることはなるが、
今のようにたまに旅行に行ったり、少しの贅沢をすることができなくなります。
また、数年先には海外に住むことになるので、今現在、まだ英語がままならない状態の私は
基本的な部分、生活面、人間関係でも苦労が多くなると思われます。

【私が子供が欲しい理由】
愛する彼の子供が欲しい。
彼の遺伝子をこの世に残したい。

このような状況で子供を望むのは私のわがまま、無謀でしょうか?
あせっています。悩んでいます。

高齢出産、年の差夫婦、海外移住、子供なしのご夫婦、子供ありのご夫婦、
あらゆる視点で諸先輩方からのご意見をいただけると助かります。
よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

反対意見が多かったので、気になって書き込みさせていただきますね。


私は主人と年齢が離れているわけではありません。だから 現実的な意見ではないかもしれませんが こんなふうに考える人もいるということを知ってほしくて。
izaberuさんの愛する旦那様と幸せな生活のあと、いつか いつかは 一人になってしまうことがあるかもしれません。もちろん その逆もあるかもしれませんが、先のことはわかりません。
ご自身が60歳になったとき、愛する我が子がいることが izaberuさんの人生の支えになるかもしれません。
介護に疲れ果てているとき、愛する我が子が izaberuさんの癒しになるかもしれません。
また、愛する愛しい我が子を持ったizaberuさんの旦那様はこれまで以上に 健康で長生きをし、我が子が成人するまでは・・と 生きる希望になるかもしれません。
かわいい孫ができたことで izaberuさんのご両親も 思いもよらぬほど喜んでくれると思います。
小さくて いとおしくて だいじだいじな 愛しい我が子。その手に抱いてみたいですよね。
年齢が離れている方と結婚されるとき、結婚後の自分の人生にどんな困難があるかプラスマイナスの計算をして プラスだったから結婚したのでしょうか?そうではないですよね。目の前にいるこの人と 一生をともにしたいと願わずにいられなかったからだと思います。お子様のことも同じではないでしょうか?育てるために どれほど大変か、、、経済的 体力的 精神的に・・と考えたらキリがありません。大変なだけではないと思います。大変なことだけ考えるひつようはないと思います。どれほどの幸福が izaberuさんを包んでくれるのか・・計り知れないと思っていいと思います。
babyは 欲しいからとすぐできるものではありません。だからこそ チャレンジし、やるだけのことはやって、それでもできなかったら本当に後悔なくあきらめられるのではないでしょうか。

izaberuさんのご結婚のときも 反対なさる方はいたのではないかと思います。反対するのは簡単だけれど、自分の望んだ人生は 困難があっても とても満たされたものになると思います。


高齢出産は40歳以上で妊娠・出産されることをさします。
33歳は若いですよ。
がんばってください。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
なんだか泣けてきました。
私は小さな子供を胸に抱いて、彼は横で笑っている。
子供を含めた三人の情景を思い浮かべたら、心がじーんときました。

ほとんどの方は反対か反対に近いご意見をお持ちだと思います。
もし私が、よい面だけを見つめることができたなら、nijikumoさんのご意見を聞いて、それに押されて、「よし!」と決断し腰を上げることができると思います。

それを押さえ込むのは「心配」「不安」マイナス要素です。
彼が数年で歩けなくなったり介護が必要な状態になり、
子供は障害児、そうなったらどうしよう。考えればきりがないですよね。

でももし「産んだ」としたら、そのような最悪の状況が起きても、私はひとりでがんばっていかなければならないということです。

「自分の望んだ人生は 困難があっても とても満たされたものになると思います。」

この言葉は忘れません。
どうもありがとうございました。
今、まだどうするかわかりません。まだわからないです。
あせらずに考えを二人で深めていきます。
どうもありがとう。

お礼日時:2007/10/02 18:48

我が家は、結婚 12年目で私 32歳・主人 59歳そして息子は後 3日で4歳になる家族です。


私のところは、主人が子供はいらない!と言っていました。
又 私の母や周りも主人の年が年なだけに私が苦労すると
言って猛反対でした。でも子供は出来てしまえば、これまで泣かされ悩まされていたのは何だったのぉ・・・?
と言うくらい周りは180℃ 態度が変わりました。主人も「子供はいらない」と言っていたのが嘘の様に
可愛いようです。確かに子育ては大変です。毎日が早く過ぎていきます。
でも、今は 2人目が欲しいなぁ・・・(^0^)v なんて思っています。

33歳の年齢は全く出産に問題はないと思いますよ!
だた、ひとつ言えるとしたら出産後 パパはいつまで元気に居てくれるだろう?と
毎日 子供の寝顔を見るたびに思うのが悩みのたねです。
ほかの方の回答の様に、どちらが先に逝くとは分かりませんが、子供の
行動について行けない主人を見ていると先を考えてしまいます。

海外に移住するとの事ですが、私は反対派です。 2人で子育ては大変だと
思います。やはり住みなれたところで知ってる人が回りにいて何かあったら助けてくれる!
そんな環境が良いと思います。実際、私も遠からず近からずで困ったときに
助けてくれる人が居るから大変な子育てもやって行けてると感じています。
どちらにせよ、子供を持つことは私は良いと思います。

それぞれ色々と問題は多いと思いますが、お互いが良い環境下で
生活できるのが一番だとおもいます。

予断ですが、昔 友人が「話の種に子供は持つべきよ!」と言っていました。
確かに今はそう思います !!
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この回答へのお礼

年の差ご夫婦の方からのご意見とても励みになります。
お返事いただきどうもありがとう。

shionand1004さんのお話を聞いて、もうなんだか本当に羨ましくなってしまいました。。
いいなあ。

私はもし自分で生まない選択をしたとしても、
一生「子供を産まなかったこと」を後悔しそうです。
さらに心の狭い人間性を恥ずかしげもなく正直にいうと、
お子さんを持つお母さんに嫉妬してしまいそうです。
「妬み」まではいかないけど「嫉妬」「羨望」
これらの感情の整理をいかにつけるかということが
産まなかった場合の一番の問題点になると思います。

あと、子育てする環境の周りに助けてくれる誰かがいることは
結構重要なことなんですね。

どうもありがとう。参考になりました。
ご主人いたわって長生きさせてあげてくださいね!

お礼日時:2007/10/02 18:35

こんばんわ。



他の方もおっしゃられているように、30代で妊娠・出産は今の時代、普通です。その点は問題ないと思います。

私の父の両親は、父親54歳、母親26歳で私の父を産みました。先に亡くなったのは母親の方でした。父が10歳の時だったそうです。その後父は親戚の家を転々として、高校入学を機に父親と生活を始めましたが父が17歳の時に父親がガンで亡くなりました。父は高校を辞め、住み込みで働き始めたそうです。父は一人っ子だったので、困ったときに相談する家族がいなくてすごく苦労をしたようです。

あと私の知り合いで旦那さんが56歳、奥さんが36歳という年の差カップルがいるのですが、つい先日出産されましたよ。

質問者さんのお母様が猛反対される気持ち、分かるような気がします。私も子供が2人いますが、やはり自分の子の幸せを願いますからね。何が幸せなのかは人それぞれだと思うのですが、でも自分の娘が年の離れた男性と結婚して子供を作ったら将来的に娘が苦労するのではないかと母親だったら皆心配するのは当然のことだと思います。

ただ33歳という同世代の女性の立場からだと「子供が欲しい。」という質問者さんの気持ちもよく分かるんですよねぇ。私には7歳と4歳になる2人の息子がいます。子育てはすご~く大変です。金銭的にも余裕はありません。でも私はすごく幸せを感じています。子供ができてから新たにたくさんのお友達ができ、私の視野もすごく広がりました。
もし旦那さんが先になくなってしまったら(失礼なこと言ってしまってすみません。)質問者さんは一人になってしまいますよね。子供がいたら大変なことも多いとは思いますが、心の支えにはなってくれると思います。

私の意見もまとまらなくてすみません。人それぞれ価値観が違うので、何が幸せなのかわかりません。彼ともう一度ゆっくり将来のことを話し合って、質問者さんの幸せを考えてみてください。質問者さんが女性として幸せになれることを願っています。
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この回答へのお礼

お返事いただき、どうもありがとうございます。

お父様のこと、話していただいて恐縮です。
とても苦労されてつらい思いをされたことと思います。
そのような現実を知ると、私も思いとどまってしまいます。

しかし、お知り合いの年の差カップルのご出産のお話をきくと、
心の底から羨ましい。本当に羨ましい。
もっと早く彼とこうなっていればよかったのに・・・と
しても仕方のない後悔が頭をよぎります。

miu_syunkenはお子さんを産まれて、とても幸せそうですね。
子供ができたら、何よりもかえがたい何かが心に宿るような気がします。
お子さん大事にしてくださいね。

私はもう少し考えてみます。
どうもありがとう。

お礼日時:2007/10/02 18:28

こんな意見で申し訳ありません。



私なら・・・反対です。
高齢出産についてはまだ33歳と言う事なので、まったく問題はないと思いますし、
>愛する彼の子供が欲しい。彼の遺伝子をこの世に残したい。
この考えにも同感できます。

しかし、私は子供を産む事は単なる親のエゴでしかないと思っています。
(そのためよく言われる「産んでくれてありがとう」と言う言葉にどうしても賛同できないのですが・・。)
質問者様の現状を考ると、果たして産まれてきた子供が幸せだったと思えるかどうか考えた時、一概には言えませんがちょっと難しいのではないだろうか・・・と思います。

友人に年の差婚がいるのですが、ご主人が脳梗塞で半身不随の状態になり、小さい子供2人抱えながら本当に苦労しています。
リハビリの送り迎え、ご飯に身の回りの世話、仕事に子供の世話、休みの日には子供の遊び相手まで。
質問者様にとっても生半可な覚悟では出来ないと思います。

私はご主人様と2人で楽しく生活を送られたらいいと思います。
私ならそうします。

それと・・・子供ではなくて、犬などのペットではいかがですか?
十分かけがえのない家族の一員になりうる存在だと思います。

ご気分を悪くされるような意見で本当に申し訳ありません。
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この回答へのお礼

pimuさん、お返事どうもありがとう。
あなたなら子供は生まないという選択をするのですね。

ここへ書き込みをしたらいろいろなシチュエーションでのいろいろなご意見をいただき、自分ひとりで悩んでいたことをもっと広く考えることができるようになりました。

やはり「生まない」という選択をする方が多いと思います。

子供を生むということは「親のエゴ」これもよくわかります。
しかし少子化の今、知識教養のある方々が子供を欲する気持ちを親のエゴだと慎重に考え子供を生まない選択をするのと、知識教養のない浅はかな若者が将来を見据えずに軽い気持ちで子供を生んでしまうことと、どちらがいったい正しいのかと思うことがあります。

しかし、ご友人の苦労されているお話を聞くと、現実味が増してただただおびえるばかりです。本当に大変だろうと思います。
しかし覚悟ができないから生まないのと、覚悟はできているかどうかわからないが生むのと、どちらがよいのでしょう。
やってみなければわからない。
覚悟ができていなくても現実が迫ってくればやらざるを得ない。
そう思うこともあります。

とにかく悩んでいますがもっと彼とよく話し合います。
どうもありがとう。とても参考になりました。

お礼日時:2007/10/02 18:24

こんにちわ。



1児の母です。
お母様の心配は、わかります。うちも年は近いものの、その心配があるので。。。うちも子供の父親も外国籍です。

あなたが33ということなので、一昔前までは高齢ですが、今はぜんぜん!そんなことありません。

海外在住経験があるので(欧米、アジア)その観点から。
英語圏ということでしょうか?
はっきりいって、国とその地域の特色によります。
どこの国かわからないので、なんともアドバイスしがたいですけれど。

アジア人が多い地域なら、いいですが、親が英語ができないことで卑屈になる子供もいますし、日本語教育も心配です。
また、人種によるいじめ、もあったりします。
貧しい地域に住んでいた白人の友人は、逆に”白人”であるために強烈ないじめにあったようです。。。

また、英語のできない駐在員の奥様をもつ方は、何かと 学校、幼稚園のことで 会社を休んだりしていたので、それ相応に、大変かと思います。

が、子供がいたら、子供のいる人とお友達にもなるだろうし、子供を通して周りと仲良くなることもあるでしょう。
いなければ、またいないで、これまた趣味だ、なんだで 同じようなことだと思います。
どっちに転んでも、同じくらいの苦労があるかと思います。

また、どこの国かはわかりませんが、医療や保険に関して、英語圏(欧米だとすると)お金がかかります。日本の比ではありません。
その面はクリアなさってますでしょうか?

後は、生活様式の違い。
いつもあたりまえだと思っている日本の水道水、お風呂、食べ物、こういった面が海外だと不便になります。
そういうところって結構ストレスになりますし、子供に水があわなくて大変だったので、日本って、なんて便利なんだろう!とは思います。

また、海外では、奨学金をとって 大学に行く子も多いですし、いったん社会にでてから行く子も多い、学校の寮でもバイトができたり、寮の責任者になれば(各階に1人いるので、人数は多い)、寮費がただになる、高校生がアルバイトする、のも一般的ですので、本人がしっかりしていれば、最終的に 父親が年なので、大学に行かれなかった、はないと思いますが。

心配なのは、早くになくなられてしまった場合、基本的な経済がまわっていくのか、ですね。
就労ビザはクリアするのでしょうか?
また、したところで、英語がままならないようでは、お仕事も選べませんし。

といったところです。

私は、子供を持ってしまっているので、賛成とも反対ともいえません。
思った以上に手がかかるし。。。恐らく小学校へ入るまでこの状態でしょう。
また、祖父母が10年以上寝たきりだったので、(祖父にはあってませんが)介護は大変だと思います。が、年の差結婚なら、もう覚悟はできてらっしゃるでしょうし。
そういうことが起こったら、いざとなったら、日本へ帰ってきて暮らす覚悟は必要だと思います。
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この回答へのお礼

現実的な観点からお返事いただき、考えていない部分に気づけたので感謝しています。

まず海外移住先はハワイなので諸外国に比べると日本人への差別は気にしていません。多少の英語ができるようになれば選びさえしなければ観光客相手の働き口はありそうです。食べ物や生活様式に関しても、特に問題はないです。

とはいえ、実際は親がネイティブでない部分で子供に苦労を与えてしまう部分も多いと思います。

ただ医療費に関してはとてつもなく高いのでこれまたハードルですね。

よくよく考えてみると詰めが甘いですね、
自分の感情で考えてる部分が多かったかもしれない。

彼が健康で、子供が15くらいになるまでいてくれればいいですが
子供がまだものごころがつく前に彼がどうにかなってしまったら
それを考えると自信が砕かれます。

もし、もし、ばかりですが現実的に冷静にあらゆるパターンを考えてもっとじっくり話し合ってみます。

お忙しいところ色々とアドバイスありがとうございました。
海外生活の面での問題点、とても参考になりました。

お礼日時:2007/09/30 10:12

33才なんて余裕で大丈夫です。


いまどき40代でも多くの女性が身篭っておられますよ。
ご主人の年齢も問題ないです。
年齢によって障害が発生するのではありません。
若くても障害が発生する場合はあります。
障害が発生する要因は、年齢ではなくて、その人固有のなんらかの要因によるものです。
ですから、年齢だけであきらめるのは早計です。
要は、貴方方の決意です。固い意志と前向きのエネルギーです。
それさえあれば他のことはなんとでもなります。

以上は、総論です。
問題点は、いくつかありますね。

ご主人は、迷っておられるようですね。
むしろ二人だけの生活を望んでいるように見受けられます。
まず、ご主人の意思をハッキリさせる必要があるのではないですか。
本当に子供が欲しいのか。それほどでもないのか。
いい加減な気持ちでは子供が可哀想です。

海外移住を予定されているそうですね。
それは、二人だけでのんびり楽しく暮らしたいからではないのですか。
子供を連れての海外移住は、二人だけのそれとは大きく異なるものとなるでしょう。
ただでさえ海外移住は、世間で広まっているような甘いものではないそうですよ。
いろいろリスクや予想していなかったような問題が生じているそうです。
結局、移住前に抱いていた甘い夢を打ち砕かれて、日本に舞い戻ってきた方も少なくないと聞いています。
ましてや子供を連れてとなると予想以上に厳しいものとなるのではないでしょうか。

経済的な問題はどうですか。
十分ゆとりはあるのですか。
節約して、生活を切り詰めて、二人だけなら行けたであろう旅行もその回数を減らさなければならなくなるでしょう。
生活は、子供中心の生活になるわけですから。

とにかく、本当に心底子供が欲しいのかをとっくり話し合ってみてください。
そのために犠牲にすべきものを受け入れる覚悟はあるのかどうか。
その上で、やはり子供が欲しいのであれば、迷わず突き進んで下さい。

二人だけの生活は、それなりに楽しく充実したものとすることは可能だと思います。
また、子供がいればいたで、二人だけの生活では味わえない充実感と幸せを手に入れることが出来るでしょう。
どちらが良いとは言えません。
どちらを選ぼうと自由です。
どちらの方がより幸福かなんて言えることではありません。

個人的には、子供のいる生活によって味わえる幸せへの憧れは捨てがたいものがありますけどね。

最後に、年齢のことは心配するに及ばないですよ。
貴方方の気持ち次第、心がけ次第です。
どうか良い選択をしてください。
そして、決めたら迷わず真っ直ぐに突き進んで下さい。
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この回答へのお礼

お返事いただきどうもありがとうございます。

おそらく彼は今までの人生の大半を仕事に費やして、今後のリタイヤ人生は余裕のあるストレスのない豊かな生活を送りたい、と思っていると思います。そしてそれが今までの夢であったと思います。

もちろん、私との子供が欲しいとは言ってくれていますが、それは私の気持ちに合わせてくれてのことなんじゃないかと思うんです。

もし、私が子供が欲しい、とここまで言わなければ、そのまま二人で仲良く豊かな生活を続けるでしょう。彼はそのことに関して何の不満もなく暮らしていくと思います。

私は、まだ人生半分も生きていません。
苦労するのはこれからだと思っています。
しかし、私は大丈夫だと思っているけれど、想像をはるかに超えた苦労が待っているかもしれません。
それに彼を巻き込み、彼の寿命を減らすようなことがあったら自らの首を自ら絞めているようなものですね。

私は素晴らしい彼の遺伝子をこの世に残したい、その子のために生きたい、と思っています。
私は贅沢な生活ができなくても構わないんです。
でもそれはもしかしたら自分のエゴなのかもしれません。
これから老いていくであろう愛する彼を一番に考えるのなら、
彼をいかにストレスのない環境においてあげることが
第一なのかもしれません。
今まで豊かに生きてきた彼の生活レベルを下げることが
果たして彼にとって一番の選択なのか、
彼の白髪を増やして苦労をかけてまで、それでも子供をもうけるべきなのか。

自分の気持ちをまずはどこかにおいておいて、彼の気持ちをじっくりと聞きだしてみることにします。

色々な方からお返事いただき、本当に感謝しています。
もっとよく考えてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/30 09:54

最終的には今後考えられる最悪のケースにいたっても子供を育てていく覚悟が貴方にあるかどうかだけだと思います。



私なら出産はしないかなと思います。しかし、海外にいかないのなら出産に踏み切ると思います。33歳ならまだまだ出産可能年齢ですし、自分で稼ぐこともできますしね。
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この回答へのお礼

数名の方のお返事をいただき、自分の決断は相当の覚悟の上に成り立っていなければいけないものなんだと感じました。

同じ状況に身をおいた場合、nanarinsanさんは出産なさらないわけですね。
私にはもう少し熟考することが必要みたいです。
彼とももっとじっくり話し合ってみます。

お礼日時:2007/09/30 09:37

高齢出産については40前で大丈夫ですが、子供の教育・生活費、海外生活については問題ですね。

(反対の立場)
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この回答へのお礼

お返事いただきありがとうございます。

第三者の方からご意見をいただくと、非常に冷静になれます。
出産よりも他の要素での心配が多いのですね、
私は自分中心になっていて出産のことにばかり目が向いてしまってました。
もっと慎重に周りのことを時間をかけて考えてみます。

出産に関しては焦ることはないんだ、と自分に言い聞かせます。

お礼日時:2007/09/30 09:31

4才差40代のカップルです。

結婚当初は主人の家の方や私の実家に病人や介護があったり、自分自身が疲れてしまって体調不良だったりで相談の上、子供は授かれば喜ぼう、積極的に考えるのはやめよう、決めました。結婚生活が8年くらい過ぎて相手への愛情が増すにつれ、こんなに良い人の遺伝子を世の中に残さないのは罪深いのではないか?と考えるようにもなりましたが、その時点で私の体調がどうにも整わなかったので(母体優先にひっかかりそう)自分をなだめました。
男性には種の保存本能があり(悪い言葉でいえば種まき本能?)女性には子供を産んで育てたいという母性本能があります。33才は今の時代決して高齢出産ではありませんから、不可能ではないでしょう。ただ、ご主人の年齢から考えるに、子供さんが無事に生まれて中学に入る時点で73才、大学で79才というのは、いくら長寿化している時代とはいえ厳しいものがあると思います。
海外での生活がどういう理由によるものかわかりませんし、それが数年後なら今から努力しておけばある程度の英語などすぐになんとかなりますが、万が一の事があったとき、日本に戻る道が残っているのか、それこそ海外に生活拠点を移したとして、小さな子供つきの生活ができるのか(場所にもよりますが、車での買い物・送り迎えは必須です)ご主人がどこまでがんばれるかにもよりますが、難しいと思いますよ。

私にも70-48(叔父は再婚)という身内がいますが、リタイアの叔父と再婚したキャリアウーマンの奥さんは主夫とキャリアでお互いが自分たちの趣味や交友関係を基本にしたものすごくすばらしい生活をしています。決して子供嫌いではないでしょうが、普通なら絶対にできない優雅な生活、おいしいものを少しだけ食べ、幅広い年齢の友人達と交流し、適度に旅行を楽しみ……生活しています。
母性本能を封じ込めるのは難しいですが、生まれてくる子供さんがどうなるのか、万が一にもご主人の年齢による障害があったとき、海外移住の夢もなにもかもを放り出して、一生面倒を見ていく覚悟があるのかをよく考えてごらんになるとよいと思います。
子供に恵まれないと両親からのプレッシャーでどうにも辛い、というのでなければ、いまの境遇を楽しむ人生も悪くはないと思います。
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この回答へのお礼

お返事いただきありがとうございます。

周りを見渡して自分の境遇を客観的冷静的にながめていたつもりでしたが、第三者の方からあらためて現実を突きつけられた今、自分の判断が感情的なものに支配されてはいないか、とはっとしている状態です。

彼は10年前くらいから日本とアメリカを行ったりきたりの状態で、今後ゼロから移住への準備をは始めるわけではないので、移住に関しては彼の人間関係と基本的な生活基盤は整った中で、私がなじんでいくだけという状態です。これは私にかかっています。

しかし、33歳という年齢も考えるととにかくすぐにでも子供がほしい、今すぐに!という焦りの気持ちがあり、先を冷静に(考えていたつもりではあるが)見ていなかった部分もあったかもしれません。
というよりも見えているけれど見ないでいた部分がありました。

彼の気持ちと私の気持ちを十分に話し合った上で決めます。
焦って間違った判断を下して3人分の人生を無駄にしないように。

どうもありがとうございました。
とても感謝しています。

お礼日時:2007/09/30 09:27

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