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こんばんは。
ちょっとした疑問があるので投稿しました。

毎日色々な事件が報道されてますよね
例えば、どこかで何らかの事件があって
それを警察が駆けつけ解決するとします。
そういう内容がニュースや新聞になるのは
どうやってマスコミがそれを嗅ぎ付けるのでしょう?
警察から提供しているのでしょうか?

海外ではマスコミ自体が警察無線を聞いて
どうこうって言うのは見たことがありますが
日本の場合、どうゆう経緯からマスコミに流れるのでしょうか?

宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

新聞社、テレビ局には県警担当記者(サツ回り)がいます。


県警幹部との繋がりは深く、飲み会も開かれています。
情報が入手できる反面、ギブ&テイクの関係になっています。
こうした癒着が、警官が痴漢などで逮捕された時、堂々と名前が伏せられるのです(殺人事件は除きます)


最近、NHKの大津支局勤務の記者の放火についての判決が出ましたが、彼もサツ回りの記者でした。
下記がそうです。

http://www7.plala.or.jp/machikun/shasetukuntoku. …

NHK記者放火未遂事件
 相次ぐ不祥事からの立ち直りにあえぐNHKに警察担当記者が放火するという信じられないような事件がまたしても巻き起こった。その原因には職場のストレスなどがあったというが、放火にまでつながったのはなぜか。記者はどうして道に迷ったのか。同僚記者の証言などから探ってみると。 (大村歩、市川隆太)

 今年三月の滋賀県警記者クラブで、県警幹部の退官を祝う送別会。完ぺきな振り付けで踊りながら、人気ロックバンド「氣志團」のヒット曲を歌う若い記者の姿があった。
 大阪府岸和田市の自宅付近での放火未遂事件で五日逮捕されたNHK記者笠松裕史容疑者(24)は、昨年春に大津支局に配属され、滋賀県警記者クラブに所属。事件、事故を取材していた。
 この年に同県警記者クラブに配属された記者たちは、笠松容疑者含め全国紙とブロック紙、通信社の記者七人全員が新人。朝早くから夜遅くまで、警察署や県警クラブで顔をつきあわせていくうち自然と飲みに出かけたりマージャンをしたりして、所属を超えた友人関係になった。

■『記者が皆通る道』…挫折
 しかし記者クラブは「抜いた抜かれた」にしのぎを削る戦場。かつて汚職事件でスクープを放った経験のある先輩から「何でおまえそれを聞いてこねえんだよ!」などと取材不足やミスを厳しくしかられることはたびたび。各社新人記者を知るある警察官は「笠松が一番大変そうだな」と心配していたという。
 四月、笠松容疑者が犯行を認めたとされる大津市内の連続放火が始まったころは、兵庫県尼崎市のJR脱線事故に取材に行っていないのに「しばらく尼崎に(応援取材に)行ってきてすげー疲れた」と話したこともあった。
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この回答へのお礼

色々と有難うございます。
参考に色々検索して調べてみます。

参考urlも有難うございました。

お礼日時:2007/09/30 21:33

質問者様も聞いた事はありませんか?警察内に「記者クラブ」が、ありここに一報が入りまた大きな事件・事故になります。

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この回答へのお礼

ちょこっとだけ聞いた事があります。
詳しくは知らなかったので、調べてみます。
有難うございました。

お礼日時:2007/09/30 21:34

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