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カタラーゼは過酸化水素を水と酸素に分解する酵素です。
ということはほとんどの動植物・微生物の体内に過酸化水素があるということなのかと思います。
生体内の過酸化水素は外界から食物などと一緒に取り込んだものなのでしょうか。
あるいは生体内で合成されたものなのでしょうか。
生体内で合成されたものであるなら、何のために合成されたのでしょうか。そしてそれをまた分解することの意味は何なのでしょうか。
どなたか素人にも分るように教えていただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

過酸化水素は, いわゆる「活性酸素」の一種で, 酸素呼吸をするとできてしまいます. 稀に「わざと作る」こともあったと思いますが, 「できちゃった」というのが普通かな.


反応性が高く, ほかっておくと危険なのでちゃっちゃと分解する必要があります.
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この回答へのお礼

Tacosan様
わかりやすいご説明ありがとうございます。
酸素呼吸をするとどうしても過酸化水素ができてしまうのですね。そしてそれが危険なのでカタラーゼを使って分解するのですね。
深く納得できました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/01 21:45

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