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 みなさん初めまして。
 最近、某出版社から「新聞没落」というものが発行されていました。中身を見てみると、最近の若い世代には「活字離れ」というものがあったりで、ほとんど新聞を購入せずにインターネットで見て済ませるといった回答が若年層ほど比率が高いそうです。
 私は毎朝新聞を読んでいますが、新聞は電波に関係なく地下鉄内でも読むことが出来ます。またインターネットとは違い、一覧性に優れた情報源だと考えています。
 この質問を読んで頂いた皆さんにお聞きしたいのは、(1)新聞を読んでいるか否か(2)新聞の魅力や駄目なところ(3)ネットと何が違うか(4)あなたが新聞に期待する事(5)その他--ということを皆さんがどのように考えているのか知りたくなりました。まあ、友人が新聞社で働いているというのもあるのですが・・・新聞社って何で儲けているのかな?やっぱり広告かなぁ?と漠然と考えてしまいます。TV局もそうですね。不思議な世界だと思いませんか?
 時間にゆとりのある方、是非お願いします。

A 回答 (15件中1~10件)

(1)新聞を読んでいるか否か


昔は読んでいましたが、今は読んでいません。

(2)新聞の魅力や駄目なところ
新聞の魅力は読解力が身に付く、広告やチラシが付いてくる(笑)
駄目な所、読むのに必要な時間に対して得られる知識や情報の量が少ない、資源ごみが溜まる、得られる知識に対して支払う金額が高すぎる。新聞の勧誘員ではないが、無駄な情報の押し売りと感じることが少なくない。

(3)ネットと何が違うか
ネットであれば知りたいと思った知識をとことんまで調べられるし、解らない事があれば、このサイトの様に質問して聞きだす事ができる。ごみは溜まらないし必要な情報はコピーをとる事やダウンロードして加工する事もできる。

(4)あなたが新聞に期待する事
もう、必要性は無いと感じている。ネットを使えない事情のある家庭や
携帯電話も持つことが出来ない人を除いて、必要性は薄いと考えられる
そのような人達ならTVのニュースの方が都合がよいだろう。

(5)その他--
新聞やTVの収入源はスポンサーと呼ばれる(広告主)からと購読料や視聴料(NHKやケーブルテレビやスカイパーフェクトTV等)から成り立っている。だが、一般視聴者の意見は、あまり尊重されず(ここが重要)、スポンサーの立場を不利にしない様に配慮が成されていて、新聞やTVに書いてあるから正しい事実だといえる時代は過去のものとなった。

2chやたくさんの掲示板で匿名での内部告発や意図的な情報操作が、盛んになった現代では、むしろ新聞を読むことよりも何が本当なのかを見極める知識と、例えば年金問題があるというニュースだけを見るのではなく、年金問題がどうして発生して、誰が問題を取り上げ、そしてどうやって解決しようとしているのかをネットで順を追って追いかけられる。ネットでの読解力と検索力が必要になってくる。
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1)新聞を読んでいるか否か


大学の図書館で、読めるときに読んでます。
まず、朝日と読売は必ず目を通し、時間があれば産経・日経・毎日も読んでます。


2)新聞の魅力や駄目なところ
事件の流れと、それなりに識者や専門家の意見が読めるところ。
あと、解説等も役に立つし。
また、ネット等と違って強制的に見せられる事で興味無かった情報にも触れられること。
ネットだと、興味無い限り検索しませんから。

(3)ネットと何が違うか
上記にも書いた通り、興味の無い情報も(半強制的に)手に入る。
また、ある程度纏まってるので、検索する時間も短縮できる。
右より・左より関わらず、主義主張がある程度一貫している。(読む方も、それを意識して読むことで、思想のブレをある程度修正できる。)
ネットだと、(個人のページは特に)その情報を載せている人の思想的な背景が見えず、地雷を踏む危険性が高い。

(4)あなたが新聞に期待する事
もう少し、独自性をだして良いと思う。
右よりと左よりで論戦をして、それを両紙に同時掲載するとか。

(5)その他
ネットの世界では、マス・メディアの評判って悪いですよね。
確かに、日本のマスコミに問題が無いとは言いませんが、現状はマスコミの情報収集能力に適う機関はありませんよね。
ネットは確かに便利ですけど、報道に関してはやっぱり信頼度が一歩も二歩も劣りますよね。
「社会の出来事=新聞・TV」「自分の興味があってある程度知識がある分野=ネット」って感じで使い分けてますね。
基礎知識があれば、ある程度の嘘は判断できますから。
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(1)新聞を読んでいるか否か


   ほぼ毎日読んでいます
(2)新聞の魅力や駄目なところ
   事件に対する詳しい情報(背景事情等)が書いてあることは理解に役立ちます。
   新聞に限りませんが、「報道の自由」に係る諸問題に関して、中立的には感じません
(3)ネットと何が違うか
   記事の分量。ネットは多くの人に関心があり、かつある程度全国の話しか乗りません(著名な祭り等は例外)が、新聞はそうでないことも載ります。
(4)あなたが新聞に期待する事
   事件・事故に対する詳しい情報提供と、賛否両論を取り上げた中立的な紙面づくり
(5)その他
   最近はマスコミが作った人気者・不人気者が出てきているように思います。小泉総理は過度に取り上げられていましたし、安倍総理にはマスコミも冷たかったことが、政権へのダメージになっていたように感じました。好き嫌いがあるのは仕方ないことですが、取材機会・取材ネタの寡少にも関わらず、中立性をこれまで以上に持って欲しいです。
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アンケートカテゴリの方が良いかもしれませんね。


まぁ、それはともかかく。

(1)読んでいます。大学の新聞コーナーにある、朝日新聞、読売新聞、日経、毎日を読んでいます。

(2)魅力は何より情報を素早く得ることが出来ることです。現在起こっていることだけではなく、なんらかの特集記事も大好きです。
駄目なところは、特にないですかね。自分の場合は大学の新聞コーナーですから、お金もかかりませんしゴミ出しもないですし。

(3)ネットとの違いは、読みやすさです。ネットだとどうしても見える範囲が限られますが、新聞紙面だと全体を把握しながら読めます。それと、インターネットの記事に比べれば新聞社の意見が入るにせよ公平さはあることです。
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朝日新聞だけ読んでいます。

。。

冗談です(笑)
この間、会社で後輩に「どこの新聞を読んでるんですか?」と聞かれたので
「朝日新聞だけだね。」と言ったらギョっとした顔をされました。(笑)

私もほとんど新聞を購入せずにインターネットで見て済ませる派です。
家にはTVもありません。
しかし、1週間分の情報をまとめた週刊誌は読みます。
新聞と比較しても、内容もよく吟味されており、内容も正確です。
地下鉄内でも読むことが出来ます。

(2)かつての新聞の魅力は速報性だと思いますが、速さでは携帯ニュースやネットには負けます。

(3)ネットと違い、新聞は大量に紙を使用する。
読んだら捨てるので、紙の無駄になる。
新聞は年配者向けに作ってある。

(4)新聞に期待する事は、思想性を入れずに、客観的な情報だけを書いてほしい。

おやすみなさい。
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申し訳ありません



(3)ネットと何が違うか、の部分で勘違いがありました。情報提供の更新スーピードが新聞はネットと比べて遅いです。そして娯楽性に新聞は優れています。たしか日曜日の新聞にはクロスワードや将棋、囲碁など年配者をターゲットにした娯楽を用意しています。これはネット新聞ではなかなか見れないのではないでしょか。
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どうもです



(1)新聞を読んでいるか否か

読みますが、僕はジャーナリズムとメディア論を去年まで学んでいたので、少し見方が違います。つまり少し皮肉りながら斜めに読んでいます。

(2)新聞の魅力や駄目なところ

新聞はメディアとして回覧的な要素とそれに伴う大きな影響力を持っています。基本的に書かれる記事は客観的、中立的な立場を取っていますが、(これは当たり前のことですが、個人を中傷すれば訴えられますから)記事の内容は、親近感、タイムリー性、奇妙、ジオグラフィなどの優先、イデオロギーの中で書かれる記事は偏見などを生み出しによりミスリードを読者に与える可能性もあります。これはネットのなかでも同じことがいえます。

さらに新聞は大きな広告塔です。新聞はインフォテイメントと呼ばれるぐらい娯楽の要素が強いです。そして彼らはメディアとして情報を商品としています。

余談ですが--- 新聞はレイアウト、記事の書き方など、長い歴史を含む因習と規律に従っています。例えば、新聞記事の最初のパラグラフをleadingと呼びますが、ここさえ読めば、基本的に残りの記事は読まなくてもいいです。記事の後半にいけば、いくほど、どうでもいいような情報が載っています。これは編集の際にレイアウトの関係から後半のパラグラフを削除しても良いようなつくりになっているからです。こういった因習的な規律、記事の書き方など、私たちにはどうすることもできないんでしょうね。新聞社で働く人達もこの因習に従っているだけですからね。

(3)ネットと何が違うか

これは間違いなく記事の更新のスピードでしょうね。いち早く情報を更新、提供することに優れています。しかし、このテクノロジーも持つもの、持たないものの差をはっきりと示しています。ネット環境を持たない人達を無視しているといえるでしょうね。

(4)あなたが新聞に期待する事

僕は特に新聞に期待することはありません。新聞も単なるメディアの一形態にしか過ぎませんから。

僕たちは今、情報社会と呼ばれる中心に住んでいます。どの情報が有益で不利益なのかは、個人の見方一つでしょうね。結局、情報は力でもなんでもなく、単なる目的にしか過ぎないんでしょうね。その中僕らは、何の知識もなく情報をただ(社会で何が起こっているかを知る目的として)鵜呑みにしていれば、これほど、体にとって有毒なものはありません。

大雑把に書いたので、補足があれば受けます。ただ僕が今住んでいるのは日本ではありませんし、もうかなり長い間離れています。なので最近の情報となると結構うといです(笑)

参考まででした
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1:読んでいます。


2:くだらないことが多いですが、たまに良い事を書く。
  ここを感じれるかどうかでしょうね。
3:じっくり読めること。
4:情報操作もほどほどに。
5:新聞はネットと違い検閲や暴力の圧力があるので、上手く避わした表現をもっと鍛えて欲しい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
毎日、ペラペラとページをめくっていますが、正味何本の記事を読んでいるかと考えてもいました。要は自分がどの分野でどれだけの情報を欲しているのかということですよね。それが購読料金に見合っているのかということもあります。人それぞれの生活や仕事があって、どれが役に立つ情報なのか取捨選択するのは読者本人なんですけれど・・・。でも(5)をやったら内容がボケてしまい、何が伝えたいのか分からなくなってしまいますね。それもまた面白いと思いますけど。ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/03 20:54

1)読んでます。

仕事上、只で読めるので(^_^;)

2)良い点は、仰られているとおり、記事の一覧性に優れる所。国政選挙の開票結果などは、ネットでも知る事は出来ますが、一覧性に優れる新聞の方がやはり便利。興味の無いカテゴリにも一応目を通せる所。ダメな点は、速報性が無い事。人間が配達する以上、不達や誤配などの配達事故があること。

3)情報の信頼性が高い。地域密着ニュースの配信が出来る。

4)情報の正確性と、密度、追従性。今話題のニュースだけでなく、大きな事件はその後について経過から最終結論まで責任を持って記事にして欲しい。

5)ネットとの連携を強化して欲しい。お互いが水と油ではなく、利点と欠点をカバーし合える関係に何故しないのかが不思議。「ネットでニュースは読めるから」という状況を放置する新聞社は、何を考えているのかさっぱり分からない。

最後に、「購読料がたか~~~~~い!!!!」。現状では月額4000円の価値は見出せないです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
友人に聞いたところ、各地域によって印刷される時間が異なることから1日に複数の印刷をすると昔聞きました。1972nyancoさんの言われるとおり選挙などの開票は速報になると、大都市圏と地方では数字が異なるし、記事内容にも差がでます。それもタイムラグの一つでしょうね。購読料も4000円は高いですね。多分同じ新聞を取っているかと・・・。貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/03 20:44

1)


 読む
2)
魅力 
 ネットでは探している情報以外に引っかかりにくいですが、新聞ではとりあえず全体に目を通すので、関心が薄くなっていた問題にも関心が再びわくことがある。
 新聞社ごとの恣意的な情報操作の裏を読むのが楽しい。
 広告

3)
 ネットで手に入れるニュースは事実以上のことが書いていないので薄っぺらい感じがする。
 ネットではかなりディープな情報・解説を見ることができるが、納得できるレベルに達している者を探すのに以外と時間をとられる。
 ネットでは情報ソースの確かさを確かめるのにも以外と時間をとられれる。

4)
 もっと勉強しないとなあと思わせるようなレベルの記事が増えるといいなと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
新聞社ごとの立場があって面白いですよね。社説はその最たるものですしね。しかし何紙も取るのはお金掛かるし大変ですよね。やはりネットで深堀することは難しいのかな?それともスピードだけを重視しているから、薄くならざるを得ないのか?色々と考えてしまいます。やはり新聞は世間の信用度が大切だと改めて思ってしまいますね。決して安い購読料ではないですしね。ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/03 20:37

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