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何て言えばいいのでしょうか?
先日会話の中で「人生受け身で生きてるからつまらないなんて思うんだよ、もっと・・・・・・。」「・・・・ん?」
と言葉に詰まってしまいました。

「受動態」の反対は「能動態」というのは中学英語で習ったのですが、「受け身」という言葉の反対語がわかりません。
若しくは、能動態の別の言い方を教えてくだされば自ずと答えになると思います。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

 ANo.5です


 ○外来語(英語)のpassiveに対義のpositiveは、受身ばかりではなく、消極や、ネガテクヴにも対義のことばでもあり、外国の文化や意識、生活の言語を、こちらの感覚や生活の言語で置き換えるのは本当に困難ですね。
 ○お言葉の≪意味として的確な言葉はあっても、感情を的確に伝えられる≫から、・・・
 このこともそうですね。意味と感情は、とりわけ感情は非常にその場での、具体的なものであり、その的確な表現は不可能ではないでしょうか。
 同感してもらうという錯覚の上での表現なのだ、ということから、読む方に、再度自分なりの意味づけと構成をしてもらうのだというような、少し投げやりの気持ちも持ってきてしまいますね。
  その場の意味や感情も決して、ここからが感情、ここからが意味とはなっていないような気がしております。混成、相互支えのような気がしています。
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 英語では、passiveとpositiveのようですね。

そして訳語としてもご回答で言い尽くさせてて、一語で当て嵌まることばは日本語ではないようですね。「受け身」の「身」に対応させて「主‘体’的」も一部の側面の説明ですね。しかも「客‘体’的」ということばがありますからね。
 「依存」、「まかせ」の反対から考えると、「自立的に」とかになりましょうか。全て本来の日本語に由来してなくて、訳語ではないですか?
 だから私達の考えや生き方、感情の中で探したり、造語したりは難しいのではないでしょうか。
 私は訳さないで、その都度、自分達日本人のことばから選んで使うか、原文のそのままのことばをを挿入して凌いでいます。とてもつらいことです。日本語、日本人の生活をいうことばではないのではないでしょうかね。
 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
意味として的確な言葉はあっても、感情を的確に伝えられる言葉って結構無いものですよね。
私は、やはりそれを補うには沢山話をする事しかないように思えます。
造語を広めていくのは情報が氾濫している今日ではやはり難しい。
色々考えさせられました。ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/09 06:32

こんにちは。

5/9の英語のご質問ではお返事を有難うございました。

1.文脈によっていろいろ使い分けが大切です。

2.例えば「英文法」ではおっしゃる通り、受動に対して能動といいますが、人生では「受動的な人生」「能動的な人生」とはあまりいいません。

3.ご質問文で使われている人生の「受け身」をどう解釈するがポイントです。

(1)「自分からは何もしない」という意味で「受け身」と考えるなら、既に回答の出ている自発的、積極的、発動的、やる気、前向きといった語も適切でしょう。
例:
「やる気の人生」
「前向きの人生」

(2)「自分を守ること」「自己保身」=deffenseという意味で「受け身」と考えるなら、その対義語は、「攻めること」=offenseとなります。その意味では、「受け身」に対して「攻め気」「押し」という単語も使えます。
例:
「攻め気の人生」
「押しの人生」

4.「受け身」というひらがな交じりの単語には、「攻め気」という同じくひらがな交じりの単語が、反意語としてはピンとくると思われます。

以上ご参考までに。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですよね、色々回答を頂いて、同意語が沢山あることを知りました。
その都度言葉を選んでいくのがベストなんですね。
今回のケースは、「既存のものが面白くなければ自分で作ればいい」、といったニュアンスのもので、(2)の自己保身とはちょっと違う気がしますね。別にその分野で飯を食っていけ、茨の道を、屍を越えていけ、という事ではありませんから。あくまで楽しい人生を送れるよう気の持ち方を指南したいというか、生き方で世界が変わるというか・・・。

>ひらがな交じりの単語
そうです、出来れば受け身と似ていて対する言語を使いたかったんです。
間逆の意味でも、考える人は一緒という按配。

今までの中では一番理想に近いです、「攻め気」。
この言葉がもっとポピュラーなら良かったのですが・・・。

詳しい回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/03 08:35

「自発的」でもいいと思います。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですね、「自発的」
これ・・・自発、だけだったら言葉として変になっちゃいますね。自然蒸発みたいで。
「~的」と言わない言葉もありそうですね。
いや~微妙なニュアンスで言葉を使い分ける、実に奥が深いですね~。ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/03 07:50

私の辞書ですと、受け身の反意語は「働き掛け」でした。


意味的には「積極的」も反意語になるかと思います。

なので、会話の続きとしては
「もっと積極的にならないと」とか「もっと自分から働き掛けないと」
ですかね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほど、「働き掛ける」ですかー。忘れてました。
確かに自分発信の言葉ですね。

>「もっと積極的にならないと」「もっと自分から働き掛けないと」
積極的を使うと、どうも消極的が浮かんでしまうんですよね・・・。
働き掛け・・・そうですよね、やっぱり「自分から」って付けたくなっちゃいますよね・・・。

私は「もっと~に生きれば―」と言いたかったんですね、あまり堅苦しくなくさらっと。
すみません、変にこだわりの強い者でして。一字一句に気を揉んでしまう性格なんです。
でもありがとうございました。勉強になりました。

お礼日時:2007/10/03 07:41

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