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インターネットで公開されている曲の多くがmidiかmp3(他にもありますが)ですよね?
midiの作り方についてはよくネットで見かけますが、ウェブサイトで公開されているようなmp3の作り方は見かけません・・・。
音楽作成について調べると、必ずと言っていいほどmidiについて出てきます。
(関連性はどうか分かりませんが、簡単に言うとmp3は曲そのもののデータで、midiは曲を構成する音の出し方についてのデータだと聞いた事はあります。)

そこで質問なんですが、
インターネットで公開されているようなmp3形式の音楽をPCのみで作りたいと思っているのですが、あれはまずMIDIを作らなければならないのでしょうか?

A 回答 (2件)

外からマイクなどを使わずPCだけで完結するのでしたら、基本的にMIDIで音作りから始めなければならないでしょう。


MIDIで作成→WAVファイルに出力→波形編集で合成など→mp3に変換
って感じが一般的ではないでしょうか。
あとはネットやお店で音素材とか集めたりとか。

-蛇足-
PCは音データを持っていません。
音をだしたいとすれば、PC(要ソフト)を操作して「ドの音を3秒間」などといったことをしなければならないでしょう。
「ドの音を3秒間」それはつまりMIDIの理論です。
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この回答へのお礼

なるほど、やはりまずはMIDIで作成するのですね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/03 21:15

今更ながらちょっとした補足を……



机上の空論では、MP3でもMIDIでもPCだけで(マウスとキーボード入力だけで)曲データを
作成することは可能です。

 ただ実際の話としては、MP3は音そのものデータ、すなわち音の波形データですので、
数万分の一秒毎のデータを数値化してひとつひとつデータ入力していくという作業となる
ので、とても人間には出来ないこと=事実上不可能なわけであります。

 逆にMIDIデータは楽譜をPCデータに変換したものですので、楽譜を作るような感じで
データを作成すればいいわけです。人間にとっては圧倒的にこちらのが作りやすいですよね。
 言い方を変えれば、どんなに音楽の知識がなくても、楽譜があって譜面の内容をPCデータ
に変える方法を知っていれば、MIDIデータが作成でき、PCで演奏することができるわけです。

 ただ、MIDIデータは楽譜である以上、PCが変わる(=演奏者が変わる)ことで作者の
意図した音楽ではなくなってしまう可能性があります。だからMIDIで作った音楽をわざわざ
MP3に変換して公開したほうがよいわけですね。
 もっとも、一番簡単にMP3の音楽を作るのはPCに録音マイクをつけて音を直接録音するのが
一番なのですが……それでは最初の趣旨と違っちゃいますか……
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この回答へのお礼

っと、やはり直接録音の方が楽なようでしたか・・・。
でも、MIDIデータも深い知識がそれほど無くても大丈夫なんですね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/04 00:28

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