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離婚の原因は夫婦のどちらにあることが多いでしょうか?私は男性に原因があることが多いと思っています。どうでしょうか?私は中年女性で結婚歴はありません。
アドバイス、回答、体験談お待ちしてます。

A 回答 (8件)

私は、自分が中学生のときに両親の離婚を体験した人間です。



父と母が離婚へと到る、その顛末を最も間近で見せつけられた立場から申しますと
まず、離婚とはいくつもの不幸の結果であって
お互いにあれこれと悩み苦しみ、辿り着いた末の選択なのです。
…ですから
その結果だけをみて、単純に、男が悪い、とか、女が悪い、とか考えるのは
止めるべきだと思います。

別れざるを得なくなった状況というもの、それはつまり
もう夫婦として暮らしていくことが出来なくなる、ということですので
原因は、経済的なものであったりもすれば、或いはまた
心身的なものであったりもします。

日々の生活パターンそのものが夫婦生活を破壊することもあれば
家族構成や、他者との交際関係が原因となって、心が傷付くこともあるでしょう
…そう考えたならば
決して当事者だけに原因があるのではない、と、お判りいただけるはずです。

もしも、当事者どうしに責任を求めるとするならば
そういう状況のなかで、夫婦として互いを助け合えなかったこと…
伴侶の苦しみを救うことが出来ず
別れることにしか解決の道を見出せなかった、ふたりの絆の弱さではないのかと。

…ましてや、子供のままごとではあるまいし
好きだから一緒になる、嫌いになったから別れる、などといった
自分主体の軽々しい気持ちによって、充実した結婚生活が築けるわけもありません。
なので
どちらが悪い、と安易に責任を問うのではなく
各々の状況全体を通じて、夫婦の在り方そのものを考えるところから
見つめなおすべきだろうと、私は思います。
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この回答へのお礼

アドバイス、ありがとうございます。

お礼日時:2007/10/04 22:18

私は 離婚してませんが、周りを見てると


片方だけに 理由があるのは まず無いです。
両方悪いです。
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どういう過程で、男性に原因があるとおっしゃるのか解りませんが、私も離婚経験者です。


離婚した当時は、絶対彼女に原因があると思っていました。彼女の考えが変わらない限りダメだとも思っていました。が、何年かたつと、自分も悪いところがあったと思いますし、一番大事なのは、お互いが尊重し合い、認め合う事だと思います。 今は、別の女性と再婚しましたが、
うまくいっていると思います。??
所詮、相手を変えようなんて無理な話です。相手に変わって欲しいなら、まず、自分が変わる事だと思います。
相手を選ぶのは自己責任です。今の自分にふさわしい相手しか、寄ってこないと思います。
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どっちもじゃないですかね。


別れって性格の不一致がほとんどですから。
それって結局価値観の違いでどっちが正解ということもないし。

あと、基本的に人間は「自分は正しく相手が間違ってる」と思うものです。
そして無意識のうちに自分が悪者にならないように、相手が悪者にされるように相談します。
なので女性からの相談だと「そりゃ男が酷い」って思える相談が多く、男からの相談だと「そりゃ女が酷い」と思える相談が多いです。
質問者様は女性なので、女友達が多く男側が酷いと思える相談を聞く機会の方が多いのでしょう。
逆に僕は男性なので、男友達が多く女側が酷いと思える相談を聞く機会のほうが多いです。
きっとどっちもどっちなんでしょうね。

だから本当は相談って両方の意見を聞かないと答えちゃダメなんですよね。
そんなことを言ったらこのカテゴリの存在が否定されてしまいますけど。
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この回答へのお礼

性格の不一致ですか。
アドバイス、ありがとうございます。

お礼日時:2007/10/04 09:14

参考URLは厚生労働省の離婚に関する統計です。


男女別になっているのは、図12-2のグラフぐらいでしょうか。
これを見ると、若干ですが妻の申し立てが多いように思います。
ということは、夫に原因があると言えるかもしれません。

参考URL:http://www1.mhlw.go.jp/toukei/rikon_8/repo12.html
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離婚の原因はどちらか一方にあるということは非常に少ないです。


ほとんどが、「性格の不一致」であり、最後に離婚が決まるきっかけが何であったか、ということが表に出るので目立ちますが、実はそれは重要なことではありません。
離婚の原因はたいていは双方にあります。
あとは、どちらにもない、というか本当に「合わないだけ」の場合もあるし、男性あるいは女性が一方的に悪い場合もあります。
だいたい、半々ぐらいなんじゃないでしょうか。

しかし私(♂)のまわりを見る限りでは、どちらかというと女性(奥さん)側の原因が大きいと感じることが多いです。

あと、よくあるのは、女性側の話だけを聞いたら「ひどい旦那さんだなぁ」と感じるけど、男性側の話も聞いたら「どっちもどっちだな」、ということがとても多いです。
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離婚原因の半分以上が「性格の不一致」なので


・どちらも悪くない
・どちらも悪い

が多いんじゃないでしょうか

あとは世の中の流れというか、妻の親も
離縁されるのが恥だとか云わないで
いやなら帰ってきなさいというケースが多いので耐え忍ぶってことは減っているからじゃないですかね

参考URL:http://www.eiken.or.jp/exam/grade_p1/contents.html
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男性にあるというより、男性のほうに離婚の意思を決定する場合が多いと言うだけだと思います。


鶴の一声が、男性側にあるという証拠でしょう。
原因は、男側だったり、女側だったり、本当にいろいろですよ。
幸い、私の友人の中で離婚に踏み切った人というのは一人しかいませんが・・。
国際結婚で、生活習慣の違いが、という場合だけだったと思います。
奥さんに異常に嫉妬することから、行き違いができたという話ですが、婿養子さんの場合ですから、力関係は彼女の方が強かったからだと思います。
経済力が強いほうに決定権があるのですよ。力がなければ、不満に思っていても立ち消えになります。
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