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今日親友に相談があると言われました。
その内容というのが、タイトルにあるように『人と話すのが怖い』ということでした。親友と話していると、人に嫌われないようにすごく気を使って話しているのがよくわかりました。
『人と話していると、自分が嫌われているんじゃないかと不安になる。
 自分が何か話したら、余計なことを言って嫌われそうで怖い。』
ということだそうです。
こういうときは彼女に対してどういうアドバイスをすればいいのでしょうか。
正直なところ、そんなことを言われても、私はどうしたらいいのか全くわかりません。こういうとき、私はどうすれば親友の力になれるのでしょうか。教えてください。

A 回答 (9件)

私も昔、「人に嫌われるのが怖い」性質でした。


自分に自信がなかったので、いつも人に合わせようとしてきっと日和見的な性格だったと思います。
そして、そんな自分が嫌いでした。

今は、理解してくれる友達と夫に恵まれて
自然体で人に接することができるようになってきました。
今でも結構失言はありますが (^_^ゞ

まずは pink123さん ご自身が そのお友達を本当に大事に思っているなら アドバイスより何より
「他の誰が、なんと言おうと、私はあなたが好きよ。
 あなたがどんな時にでも、何をしようと、私はあなたの親友だよ」
と言葉と態度に表し、真心を込めて接してあげることが一番大事だと思います。

そして、そのお友達が得意とすること、自信を持てること が自然に増やしていければ、自然と お友達もそういったストレスを減らしていけるのではないでしょうか。
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あなたがそのお友達の方の話をゆっくりと聞いてあげるだけで、とても力になっています。

どうぞ解答を見つけようとあせらずに、話をよく聞いてあげて下さい。

 「自分を表現することで、人に嫌われることがこわい」という気持ちはとてもよくわかります。そのような恐怖心を感じたことがある人は少なくはありません。そのお友達の方は、決して一人ではありません。

 しかし誰にとっても、その人の問題はその人固有の問題ですから、「他の人も同じように不安に感じているから、あなたもあんまり心配しなくていい」と言ってみても、あまり効果はありません。アドバイスや解決方法を与えようとするよりも、ゆっくりと話を聞いて「つきあってあげる」ことの方が、相手の方の気持ちをずっと楽にすることができると思います。そうして全て吐き出させてあげることで、相手の方が自然と自分なりの回答を見つけることがあるのです。

 自分が自分らしくあろうとするとき、周りの人に嫌われないだろうかと不安を感じることは不自然ではありません。しかしあなたにとってもそのお友達の方にとっても、周りの人の中にはとても好きだと思える人もいれば、逆にあまり好きでない人もいることでしょう。全ての人に好かれようと思うことはないのです。なによりもまず自分を好きになれること、これが青年期のとても大切な課題です。みんなに好かれなくてもいい。誰か一人でもいい。そして、誰か一人でいいから、自分は本当に大切にしてあげられるだろうか・・・ そうした思いをくりかえしてゆくうちに、やがて青年期から次の段階へと進んでゆきます。

 どうぞ今は話を良く聞いてあげて下さい。慰めとか励ましではなく、うんうん、と聞くことが何より支えになりますから。
 
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親友だったら「せめて自分には気をつかわなくてもいいのに…」と


思ってしまうような、なんともハガユイ感じですねえ。

「相手に対して気をつかって話すこと」自体は良いことだと思います。
(相手の顔色見てビクビクしながら話す…とかではなく、
 あくまで前向きな意味合いでの“気を遣う”)

今はまだビクビク…なのかもしれないけど、“気を遣うこと”自体が
できるのなら、相手に優しく気を遣ってあげることもできるようになる日が
来ると思う。
皆に嫌われる程ひどい人なら周りに相談に耳を貸す友人がいないもの。
少なくとも、その話を聞いて「どうにかしてあげたい!」と思った
pink123さんがいるんだから、大丈夫。

何をしてあげる、というよりはYumikoitさんの言う通りで真心で接するのが○。
なんと言ってもpink123さんが今、ここで力になってあげたいと
考えていること自体が既にアクションを起こしているんだから。

こういう事は急にどうしろ!、と言ってどうなるもんじゃないので
徐々に優しい会話が誰とでも出来るようになれるといいですね…
文章がめちゃめちゃでわかりにくくて、ごめんなさい。
pink123さんの今の気持ちが彼女に伝わると一番いいね…
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人から嫌われるってのは、一般的に言ってよろしくはないですわな。


しかし、だからといって逆にみんなから好かれようっていう方もおかしいと思うんだがどうでしょうか?
人と話していて嫌われるっていったって、特に仲良くしてる友人じゃなきゃあほっとけばいいよ。それでどんどん嫌いになってもらえばいい。それでも自分を裏切らない人を見つけて初めてその彼女は真の友人を理解すると思うけどね。

あなたも友人として優しくしてあげたい気持ちも分かるが、そういう時こそ厳しくしてあげなきゃあ駄目だよ。飲み込まれるような人間ならその時はよくても必ずまた落ちるからね。
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親友とあるのは、pink123さんにとっても、大切な方なんですね。

それを前提にお話させていただきます。
それは親友の方にとって、打ち明けるのにとても勇気が必要だったでしょう。それと同時にpink123さんなら、信用が出来ると思っていらっしゃるのでしょうね。
アドバイスよりも、「どうしてそう思うの?」「どんな時?」「逆に思わないでいられる時は、どんな時?どんな人なら大丈夫?」など、すこーしづつ聞いて、解決の手助けをしてあげるては如何でしょうか?詮索にならない様に、そして話したくなさそうな時は、止めて置きます。あくまでも、受身でいてあげ、『どう言って上げて良いかわからないけど、私で良ければ、いつでも聞くことだけは出来るから』と安心して話せる様にしてあげるのが、良いでしょう。
具体的なアドバイスは、難しいですね、その方が「やっぱり理解してもらえなかった」と思う危険がありますから。
気持ちを楽~に話せる親友でいてあげて、聞いた事に関して、たとえアドバイスであっても、否定の言葉はグッとこらえて、聞き役に徹してあげてください。
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私の若い頃も一時期非常に他人と話すのが怖いという気持ちに落ち込んだことがあります。

「他の人が自分よりえらく見える」「自分に自信がもてない」といった気持ちが自分の心の大部分を占めてしまっているので、へたな慰めや元気付けは却って逆効果になります。
あなたを親友と認めて心の内を明かしてくれているのですから、あなたに対しての恐怖感は他の人に比べて少ないと思います。ですから、あなたは彼女が会いたいと言ったときに会えばいいし、行きたいと言った所に一緒に行ってあげればいいと思います。それで彼女と会ったときはあなたが率先してしゃべるようにして、彼女を聞き役にさせてあげるのがいいでしょう。「無理に人としゃべらなくてもいいんだ」という気持ちを彼女に持たせてあげるのが、あなたの役割です。あとは「人と話すのが怖い」といった話題になるべく触れないのがいいでしょう。結局は友人のアドバイスというよりも彼女の心の中で解決していく問題ですから、あなたは彼女をそっと見守ってあげればいいと思います。そうしていくうちに彼女は他人と対するときの自分の役割や立場というものを心で理解していけるようになるでしょう。
それでも、彼女がどんどん深みにはまって行くようであれば、あなたの手には負えませんから、専門家(心療内科、カウンセラーなど)のアドバイスが必要になってくると思います。でも、たいていは一時的な悩みでそのうち人と話すのはある程度怖いものなのだと納得できるようになると思いますよ。

他人に気を遣いすぎるあまり、会社に行くのも怖くなって会社を辞めてしまったうつ病患者の中年男より。
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「嫌われるのが怖い」というのは、とどのつまり


「こう言ったら相手は喜ぶだろうな」という、
相手を思う気持ちよりも、
自分がその一言で好かれるのか、嫌われるのかという
ことのみを優先させる、わが身可愛さしか見えない
あさましさだ、と。

マドモアゼル愛氏が自分のこととして
雑誌に書いていた言葉です。
誰でも多少はある面だと思うけど、当時私も、
氏の言うとおりだと思いました。

彼女にそんな言い方をしてあげる必要はないと思いますが、
「相手の反応を気にしすぎて、言ってあげた方がいい一言を
言わないでいる方が、相手に悪いこともあるよ」
「相手が言われたら喜ぶだろう、と思う一言(明るい笑顔と挨拶、あらゆる種類の誉め言葉=正のストロークといいます)は、恥ずかしいとか、惜しむだけ損だよ」
っていうようなことを、pink123さんの言葉で、何かのおりに伝えてみてはいかがでしょうか。
結果、たまたま嫌われてもいいじゃありませんか。
他人と口をきかないでいるより、はるかに彼女のよさをわかってくれる人は増えるはずだと思いますよ。

それから、また、「話上手は聞き上手」です。言葉をたくさん口にするのが苦手な彼女なら、コミュニケーションは言葉だけではないので、ムリに気の利いた一言を言おうとせず、いい表情で、相手の話を聞く、相槌を打てる人になっていくのではないかなあ、と思います。
、、、こんな話もあったヨ。って彼女によろしくお伝えください。
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sargentさんの回答を読んで。



そうですね。私も友達に苦言を呈す時
「他の人だったら、嫌われる危険を冒してまで
 忠告してあげるほど親切になりたいと思わないコトけど
 あなたには判って欲しいから忠告するわ」
という時があります。

そんな時にはまぁ照れもありますが
「大事に思っているあなただから言うんだけど」
と一言付け加えたりしますね。
だって、言葉は難しいもので
ひょんなコトで二人の友情が終わるってコトはありえることだから。

自分は自分だから
自分の性格を偽ってまで好かれたくないけど
本当の友達にはちゃんと判っていてほしいなって気持ちは
都度伝えることも重要だと思っています。
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彼女の気持ち、わかります。


私の場合、解決の糸口は「もっと人と話すこと」でした。

失言が怖いからあまり話さなくなっちゃうよりも、
たくさん話して、たくさん失言もしたほうが絶対いい。

そういう経験をいっぱい積むと、失言しなくなったり、
「しまった」と思うようなことを言ってしまっても、
素直に口から「ごめんなさい」がでてくるようになりますよ。
人と話すことに免疫がついてきて、抵抗感が薄らいでくるし。

私もまだまだだし、他の人たちだって自身満々完璧人間じゃない、
だれだって他の人をちょっと怖がりながら生きてる。
だれだってあることだと思う。

まず親友のあなたが、彼女とたくさん話したらどうでしょう。
そうしたら、彼女の今隠れている積極性が出てくると思うのですが。
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この回答へのお礼

皆さん心優しい回答ありがとうございました。
とても感動して、胸の中が熱くなりました。
さっそく親友に「私が側にいるから大丈夫。一緒にゆっくりなれていこう。」といった内容の手紙を書きました。彼女は今はまだ私に対してもぎこちないけれど、前よりは会話も弾むし、笑顔も出てきました。また私以外の友達とも、少しずつですが、会話が増えてきたように思います。今はできるだけ彼女のそばにいて、彼女があまりストレスを感じないように接しています。
皆さんのおかげで私がこれから彼女にとってどうあればよいかというのがわかりました。本当に助かりました。ありがとうございました。

お礼日時:2001/02/04 21:57

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