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今年の年末にバルセロナに行く予定です。
是非バルに行ってみたいのですが、仕組みがよくわかりません。

メニューはショーケース指さしでオッケーと聞きますが、
テーブル席を選らんだ場合、席についてから、
ショーケースに行くのですか?

立ち飲みでコーヒーなんか頼んだ場合、
支払はいつしたらいいのでしょうか?

などなど・・・質問をあげたらキリがないのですが、
バルを利用されたことがある方、バルに詳しい方より
一連の簡単な流れのようなものをおしえていただけたらと思います。

以前、ローマのバールで仕組みが全くわからず困ったことがあります。
事前に知識を得ようと思っています。
よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

バル自体があまり経験ないし、No.1の方同様バルセロナでは経験ないのですが。



小さいバルだとカウンターとすぐ脇の小テーブルぐらいなので、適当に指差して選んだり、頼んだらテーブルに行っても良いみたい。

セルベサリーア(ビアホールですが、まあバルとカフェとカジュアルなレストランみたいな感じか・・)とかカフェっぽいそれなりの広さのある店なんかだと、まずカウンターかテーブル席か選びます。
テーブルに行きたいときは店の人に向かって「こっちにする」という風に指差せば解ってくれます。
テーブル席の場合はメニューをくれます。
テーブル席でなくても、迷っていると「メニュー見るか?」と持ってきてくれたりしました。
外人が多い大きな店だと英語メニューがある場合も。
メニューを見ても解らなかったら、ショーケースを見たいと身振り手振りで言ったら理解してくれるんじゃないかなあ?
バルは気取ってないから適当で大丈夫だと思いますよ。

料理の代金がカウンターとテーブルで変わります。テーブル席のほうが若干高い。
メニュー表にカウンターとテーブル席と並べて料金を書いてあったりします。単語忘れてしまいましたが。sala(サラ)がテーブル席だったかな??英語で言うところのホールみたいな意味を持つ単語です(他にも意味ありますけど)
地球の歩き方でも見たら書いてあるかも。

支払いは、小さい店だと注文してすぐお金を払ったこともあるし、テーブル席だと後でまとめて会計でした。
No.1さんのおっしゃるように店によるかも(^^;
すぐ払う場合は店の人が金額を言ったり取りに来たりしてくれるでしょうから、そしたら払えばいいです。
払う様子がなかったら、食べ終わってから「ラ・クエンタ、ポルファボール」と店の人に声をかけてください。

>立ち飲みでコーヒーなんか頼んだ場合、
>支払はいつしたらいいのでしょうか?

これはすぐ支払いました。飲み物だけの場合はすぐ支払うことが多いのかも?
支払うと知っていたわけでなく、値段を言われたから払ったんですが。
バルセロナのカフェ「オペラ」に行ったときはテーブルに飲み物が運ばれてきてから後でウェイターがお盆を持って料金回収に来ました。
隣の人がそうやって払っていたので理解できたんですが(^_^;
店の人はたいてい気さくで親切なので(たまにそうじゃない人もいるけど・・・)、解るようにしてくれると思います。

注意する点はメニューによってだいぶ料金が変わること。
エビ焼きなんかはけっこう高いかも!料金表があったらご確認ください。
カード支払いできる店ならこだわらず頼んでもまぁ払えますが(笑)

タパ(小皿料理、複数形がタパス)は、何も言わず頼むと標準サイズ?で来ます。私は知識としては知っていたにも関わらず中皿小皿指定を忘れていたので、一人で行ったのに標準サイズでしたが・・・・オリーブが山盛りなんだなこれが。
メディア・ラシオンとか言えば半量にしてくれたのかもしれない。
私もいつかの次回に試してみます。

何も言わなければ標準=「ラシオン」
半量=「メディア・ラシオン」(ラシオンの半分、の意味)
小皿=「タピータ」(小さいタパ)
だそうです。

カーニャ(生ビール)
セルベサ(ビール)
カフェ・コン・レチェ(カフェオレ、どうも食事と一緒には飲まないらしい?朝食には付き物ですが)
カフェ・ソロ(エスップレッソ)
カフェ・コルタード(ミルクの量が少ないカフェオレみたいなの。私はこれ好きです)

などなど、定番の名前を予習しておくと良いと思います。
「地球の歩き方スペイン」か「バルセロナ」、あるいは旅行会話集のメニュー一覧を見てみてください。

私は少しスペイン語を使えるのですが、でもバルやカフェの方式はイマイチ解らないのでやっぱり不慣れでしたよ。
普段使ってない言語なのでパッと口から出てこないし、身振り手振りぐらいで。

ちなみにeuroは「エウロ」と発音します。ご参考の一つに。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。
細かいところまでおしえていただいて、心強い限りです。
半量や小皿のこと初めて知りました。
オリーブ山盛りで出されても困りますよね 笑。
せっかくの旅行ですので、
これから少しスペイン語の勉強をしようと思います。
楽しみでしかたありません。

お礼日時:2007/10/05 14:38

スペインのレストランは夜遅いので、子供がお腹をすかし、良くバルを使いました。


テーブル席を勧められますが、座席も少なく、高いのでカウンターの方が良いでしょう。
食べたい時、飲みたい時に自由に頼めます。
食べ物が見えて楽しいと思います。
オーダーに来る場合、高いものばかり勧めます。
ほとんど英語は通じませんので、ビール、ワイン、豚肉、鶏肉、ハム、揚げる、暖める、冷たいまま・・・この程度のスペイン語が出来た方が良いと思います。

昼間のバルの利用はご存知ですね。
席に着いたら、全部やってもらいましょう。
時間を買っている様なものなので、コーヒーやビール一杯でも、十分ゆっくり楽しんで。
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この回答へのお礼

ご回答いただきまして、ありがとうございます。
なるほど、やはり商売なんですね~。
簡単なスペイン語は覚えるつもりでしたが
「温かい」tか「冷たいまま」とかは眼中にありませんでした。
ありがとうございます。
楽しんできます。

お礼日時:2007/10/10 21:45

バルセロナですか、良いですね。


バルセロナ、マドリッド、には何度か行ったことがあります。最近では2年ほど前ですが、その際の様子をお知らせします。
私の拙い経験では、バルセロナに限らずバルの会計は、帰る際に「ラ・クエンタ・ポルファボール」(会計をお願いします。)とウエイターにでも言えば、金額を紙に書いたものを持ってきてくれます。これは、飲み物だけでも同じです。机に座った時でも、タパスが並んでいるショウケースに行って、指差しで大丈夫です。店員はちゃんと覚えています。
オラ!と一声かけて店に入ったら、まずは、ビールでもワインでもとりあえず注文しましょう。そして、パラ・コメール?(食べるものは?)と聞かれると(聞かれなくても)ショウケースに行って見て指差し注文(ウナ・ラシオンと)しましょう。食材しか並んでいない場合は料理の写真が番号付きで貼ってあります。(飲み物は?は、パラ・ベベール?です。)飲み物のおかわりは、ポルファボールと言いながら空のグラスを上げて見せれば大丈夫です。ただ、ランブラス通りのテラスではそのつど店員がお金を請求してきます。
バルは、とても気楽に入れます。私も、少ししかスペイン語はしゃべれませんが、大丈夫です。楽しんできてください。長々と住みませんでした。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そして、お礼が遅れてすいませんでした。
かゆいところに手が届くような内容で、とてもためになりました。
簡単なスペイン語まで紹介していただいて感謝です。
最後の気楽に入れるとのコメント、非常に勇気づけられました。

お礼日時:2007/10/08 17:45

バルセロナのカタルーニャ広場の前に,チャペラ(Txapela)というお店があります。


Xを使った店の名前からも判断できるのですが,ピンチョスのお店です。カスティージャ(一般的なスペイン)ではタパスと呼ぶようですが,バスク地方ではピンチョスと呼んでいるようです。
ここのお店の特色として,ピンチョスが美味しいということもあるのですが,何と言っても,お店のピンチョス全てを記載した写真つきのパウチされたメニューがある所です。
これなら,好きなピンチョスを指差して,後は個数を伝えるだけで済みます。

金額は均一だったと思います。
支払いは,品物と引き換えの現金払いです。
テーブル席は無く,カウンター席だけのお店です。

”ガンバス・ア・ラ・プランチャ”などと,バルのメニューを覚えるのが面倒な時などは,これが一番ではないでしょうか。

参考までにその時の様子のHPのURLを載せておきます。よろしければご覧になってください。
1章の”旅の始まり”にはマドリッドのバルの風景も載せてあります。
そちらも併せてどうぞ。

尚,ウエイターがいるバルには入った事がありません。全てカウンターで現金引換えで商品を受け取り,テーブルやカウンターで食べる形式でした。

参考URL:http://travelsketch.org/barcelona-page049.html
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすいませんでした。

バスク地方のバルで、色々検索してみました。
なるほど、これならオーダーしやすいですね。
回答者様のHP、とてもよかったです。
旅ってステキだな~とつくづく感じました。
思わず全部見てしまいました。
ワタシもステキな旅にしたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/08 17:42

No.2です。


自分で書いたものを読み返したら分かりにくかったので整理してみます。
基本は、

・指差し注文
or
・テーブル席でメニュー表を見て注文

・テーブル席のほうが値段が高くなる。
(運んでもらうからか?でも私は座りたかったのでついテーブル席に行ってました~)

・カウンターに簡単な椅子がある店もあるし、まったく立ち飲みの場合もある。

・料金はすぐ支払う場合と、後でまとめて支払う場合がある。
 これは現場でどうにかなります。

・英語メニューがある場合もあるが、バルのおやじさんは基本的に英語を喋らないので定番メニューぐらいはスペイン語で押さえておいたほうが○

こちらもご参考に。
 ↓

参考URL:http://barcelona.s28.xrea.com/entertainment/food …
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この回答へのお礼

補足までいただいてありがとうございます。
おしえていただいたHPも色々詳しく書かれていて
とてもわかりやすいです。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/05 14:40

バルセロナには行った事がありませんし、だいぶ前の事ですが、事情はそれほど違わないと思います。



バルは、基本的に立ったままで飲食しますので、席のあるところは少数です。
ほとんどカウンターごしですから、そこで指差せます。
しかし、カウンターに並んでいるのは、食材のみで、それを組み合わせて頼んだりしますから、スペイン語が全く分からないと苦労したり、意図したものと違うものになたりします。
(サンドイッチにするつもりが具が皿ででてきて、パンが別にでてきたり)
また、ショーケースが無く、メニューのみだったり、メニューすら無いところもあります。(常連さんを相手にしているところなど特に)
そういったところでは、他の人が食べているのを指差したりして注文していださい。

バルは基本的にカウンター越しですが、多少席がある場合、席に座ると店員(大抵オッチャン)が注文を取りにきますので、そこで注文してください。
席の場合、カウンター越しよりも高くなります。
場合によっては2倍くらいになりまますから、その点をご注意くきださい。
カウンター越しの場合料金は一品ごとに支払いますが、席の場合一品ごとの場合とまとめて払う場合がありますので、店員の状況を見て判断してください。

カウンターよりも座席が中心の店は、バルではなく、カフェテリアとなります。
カフェテリアのほうが、状況が分からない段階では利用しやすいかと思いますが、現地の人達との交流は、圧倒的にバルになります。

外国人ですから、多少のトラブルは大目にみてくれますし、トラブルになる事によって現地の人達との会話も生まれますので、バルでのトラブルも旅行のよい思い出となると思いますので、ドンドンアタックしてみましょう。
多少スペイン語を学んでおけば、より楽しいバルでの経験となるでしょう。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。
ガイドブックには載ってない細かいことをおしえていただいて
ありがとうございます。
せっかくなので、これから簡単なスペイン語を覚えようと思います。
なんだか楽しみになってきました。

お礼日時:2007/10/05 14:36

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