出版社への就職[他業種から転職か、就留か]

Question

ただいま四年生で、就職活動中です。
今まで、出版業界を中心に回っていたのですが（手ごたえはあったもののやはり
ツメが甘かったと思います）内定はでず、小さな広告制作会社から
内定をいただきました。ＤＴＰを学べるから、出版業界に近いだろう
と思っていたのですが、未だに出版への道を捨て切れず悶々としています。

そこで、
就職留年して、もう一度新卒でチャレンジするか、
それともこの会社で働きながら、転職活動をするか。

この二つで迷っています。
どちらの方が良いでしょうか・・・？

＜前者＞出版は、新卒に学生が殺到するわりに、中途採用が多い業界だと
聞きました。最近までそのつもりでいました。けれど、マスコミとはいえ他業種
であり、また知名度の低い制作会社から転職するのは難しいか？と悩んでます。

＜後者＞就職留年について、他の質問板で厳しい意見が寄せられていますね。
勿論、するとしたからには、去年よりも成長していなければ、と思っています。
（ちなみに、今まで浪人0留年0です）

何者か分からない私の悩み、ではありますが、もし何かアドバイスができる
方居ましたら、返信宜しくお願いいたします。

j_nishiz · Accepted Answer

昔、同じ状況になりました。
私は浪人して、＋ツテを伝って零細出版社でアルバイトを始めました。

あの業界、内部はアルバイト(＋フリー)の人が殆どと言っても良い位です。

まず、大手出版社への就職は難しいです。
今年無理だったのでしたら、多分また無理でしょう。
面接でこの１年にどれだけの成長があったかが聞かれます。
そこでよほどの加点がないと、一度落とした人間を受け入れません。

ＤＴＰそのものが出版業界でそのまま役には立ちません。
でも広告業界にはいることにより、デザイナーとか、編集者とか人脈が広がることは期待できます。
あとはそこから人脈を伝って如何にはい上がっていくかです。

が、中途半端になりそうなおそれもありますね。

もし本当に出版業界に入りたい、やりたい事がある、夢だ！
というのならばもう一年トライしてみて下さい。

正直言って、生活は厳しいです。
多分、その広告会社へ行った方が豊かな生活が送れるでしょう。

それでも挑戦したいならば、止めません。

私は、道半ばで諦め、流れ流れて、今、何をしているのかなぁ。

giashi · Answer

DTPを学ぶことは出版社よりも印刷会社へのステップになると思います。
出版社を目指すなら、「編集プロダクション」への就職をお勧めします。

http://www.sendenkaigi.com/hanbai/annual/sg_edit.html
↑
宣伝会議から出ているこの本は「出版界への入り方」など、参考になる情報が多く載っているようです。

ご参考になれば幸いです。

terup435 · Answer

ご希望の職種は何でしょうか？

営業にしろライターにしろ編集にしろ制作にしろ
一刻も早く仕事を覚えるべきと思います。

今年度出版社から内定をもらえないなら、
来年度もらえる可能性はさらに下がるのではないでしょうか。

それより内定をいただいた会社に就職をして
業界にコネを作り、ステップアップしたほうが
良いのではないでしょうか。

出版社への就職[他業種から転職か、就留か]

昔、同じ状況になりました。

DTPを学ぶことは出版社よりも印刷会社へのステップになると思います。

ご希望の職種は何でしょうか？

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