アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

24時間風呂の購入を検討していますが、メーカー、機種も色々とあってどれが良いのか分かりません。
機能も大事なのですが、どちらかといえばコストの方が気になります。

15年位前に購入して10年位使っていた機種も、先日まで5年ほど使用していた機種も、メーカーは違いますがどちらも定期的にフィルターの掃除をするだけで、大きな部品交換などは無かった記憶があります。
動作がおかしい時、メーカーに問い合わせても掃除をしてくださいとしか言われませんでしたし、ヒーターとかが故障しない限り部品交換などは特にないものと思ってました。(故障したら部品交換の前に買い替えでしょうが)

でも最近の機種のホームページの説明を見ますと、年に1回紫外線ランプの交換が必要だとか書かれているのもあれば(交換部品で結構コストがかかるものもあるようです)、あまり詳しく書かれておらず詳細がわからないものもあります。
インターネットから問い合わせをしようにも、電話番号や住所まで記入せねばならない販売店もあり、下手に問い合わせたら営業攻撃を受けそうで、気軽に問い合わせできません。

紫外線ランプというのは殺菌、滅菌関係のもののようですが、殺菌、滅菌には機種によって様々な方法があるようです。紫外線、銀イオン、オゾンなど。
どの方式のものが維持費が安く済むのか、ご存知の方、教えてください!
しょっちゅう部品交換が必要でしかもそれが高くて維持費もかさむのでは悩みます。電気代も高いのに、そこまでかかるのはちょっと…。
以前使用していた機種ではそんな部品代はかからなかったので、そんなこと考えもしませんでした。

また、電気代が大きくかかるのはわかっているのですが、どの機種でもそう大差はありませんよね?
もしかして、電気代が比較的お安い機種もあるんでしょうか?
多少機能が劣っても維持費がお安い方が良いのですが…。
以上、ご存知の方、教えてくださ~い!お願いします!

A 回答 (4件)

最近の機種は機能が豊富に付いているだけに電気代や部品代など維持費はそれなりにかかってしまいますが、どの方式でも殆んど差は見られないようです。


維持費をとるか便利性をとるかの選択でしょうね。
【便利性をとるなら】
確かに一度沸いてしまえばいつでも、と言う便利性は魅力の一つでしょう。但し欠点もあります。
●停電の時は使えません。もちろん、風呂に入ろうという状況ではないと思いますが・・・。
●水質・入浴者の飲んでいる薬等によっては、白濁が生じることがあります。
●バイオ方式の場合、バクテリアが定着するまで、少し時間がかかります。
●塩素殺菌を併用した場合、塩素濃度によっては、バクテリアが死滅する可能性もあります。
●24時間運転している為、冷蔵庫などと同様、音がします。(おやすみタイマーがついたものもありますが)
●浴槽によっては、連続使用に耐えないものがあります。
●材質や使用状態により、湯で変形したり、表面がザラザラしたりするケースがあります。
(浴槽会社も24時間風呂の普及に伴い、対策を検討中です。)
●一般の入浴剤は使えません。(浄化してしまうので、専用のものを使用します)
●殺菌しないと、レジオネラ菌が繁殖し易い環境にあります。
●浴槽の壁面の「ぬめり」は自動的にとれません。
●最後の人が入浴後、手で払うなどして浴槽内に落とし、浄化させることが必要です。
【維持費をとるなら】
瞬間湯沸し式も忘れてはならない存在の一つでしょう。
入りたい時に蛇口をひねって、10~15分でお湯がたまりますから。
同じお湯を何日も何度も利用する24時間風呂と違って、新しい清潔な湯に入浴剤も自由に使っての利用が可能です。
まあ、いずれを優先させるかの選択は消費者側でしょうね。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
電気代がそれなりにかかるのはわかっています。せめて交換部品の方で抑えたいと思っているのですが、維持費はどれでも変わりませんか?
今までの機種は清掃以外に部品交換などしていなかったため、部品交換など考えたことも無かったので、年に1回の紫外線ランプ交換というのを聞いて?と思い、機種によってコスト差がありそうだと思ったのですが…。

我が家の場合、朝入りたい人と夕方入りたい人、深夜に入る人がいて、毎回お湯を入れていると面倒なのです。
十数年前に家を改築した際、24時間風呂を使っていたために追い炊きができる風呂釜からユニットバスに換えてしまいました。
しかもそのバスタブが必要以上に大きく(2人用らしいです)お湯がたまるまでにかなり時間がかかり、水も沢山使います。
私が住む地域は日本一水道代が高いと言われている(NHKでも放送されました)所ですし、毎日沸かした方がコストがかかるかもしれません。実際、ここ数ヶ月24時間風呂が使えなくなって水道代は大幅に上がりました。
色々な理由がございまして、多少電気代が高かろうと24時間風呂があった方が良いと感じています。
先日まで使っていたものが数ヶ月前に壊れたのですが、夏の間はシャワーでも良かったのですけど、これからの寒い季節にはちょっと厳しいですから。

長いこと使ってきましたので、入浴剤が使えない、ぬめりがある、音がするなどは知っています。(長いこと使ってきたからこそ、無くてはならないものになりつつあるのですが)
気になるのは殺菌面ですが、おそらく古い機種は殺菌能力は弱いだろうというのも想像がついています。
多少そういう部分が弱かろうと、維持コスト費が安ければ良いと思いまして、部品交換がなるべく必要ない機種を探しています。

多分、維持費に違いがあるのだとすると、殺菌方法によるのだろうと思っています。殺菌薬が必要であればその薬を定期的に買わねばなりませんし、紫外線ランプは定期的に交換しなければならないでしょう。
紫外線ランプは交換が必要で維持費もかかるでしょうから、他の方法の方が安いのでは?と思うのですが、どういうものがあるのかさっぱり分かりません。
オゾン殺菌とかいうものが維持費が安そうだと感じたのですが、そうでもないのでしょうか?
もしご存知でしたらお教えくださいませ。

お礼日時:2007/10/06 23:55

自分は24時間風呂愛用者です。


一人暮らしですが、非常に重宝しています。
まず商品ですが、他のメーカーに比べて若干高いと思います。
が、ランニングコストを考えると非常に安く上がるのではないでしょうか?
気になるランニングコストですが、電気代は月3000円程度(1日100円くらい)で済みます(平均です)。(他社では1日平均200円ほどのようです。)
紫外線ランプは年1回交換です。中のろ材は交換は必要ありません。
水(お湯)の交換ですが、PL法で3ヶ月ごとと決められていますが、使用頻度によっては交換はあまり必要ないのではないか?と思います(ちなみに自分は半年以上交換はしていません)。
まだ質問などありましたらお気軽にどうぞ。

この回答への補足

皆様、ご回答ありがとうございました。
我家の家族の都合上、とにかく24時間風呂が必要だったので、どれかは購入するという前提で、その中でコストがなるべく低いものを…と検討した結果、オークションにて一流メーカーの旧式なものを購入しました。
最新式のものの方が機能はもちろん良いでしょうが、本体価格が高くついてしまいます。一度買えば一生使えるという訳ではなく、ある程度で修理やら買い替えの必要があることを考えれば、旧式のものを安く買っておいた方が良いと判断したからです。比較的高性能なものを安く入手できましたので、旧式でも仕方が無いです。
我家の場合、これを除いても他の電気製品の電気代で「2段階料金」まで来てましたので、これのみの電気代は分かりませんが、前の機種よりは電気代が安いようです。
あとは、紫外線ランプなどの維持費がいくらかかるか…というところです。

補足日時:2008/01/27 07:59
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厳密な意味での24時間風呂ではないのですが、私は高橋工業(新潟県)フリーダイヤル0120-102-026 の「湯あっトップ」と言う商品を使用しています。

お湯のはりかえはメーカーは15日ごとと指定していますが、私は10日ごとに換えています。前置フイルタ、ろ過石、後置フイルタとなっておりモータでお湯を吸引ろ過しています。毎日のメンテは前置フイルタの清掃と交換です。(一式準備されています。)
水道代と電気代はトントンでしょうか、掃除の手間が助かります。モータは第1号機は8年で動かなくなり、現在第2号機を使用中です。
特別な工事は要りませんし、設置したその日から使用できます。本体を風呂の中に立てかけるタイプですので、200;クラスの浴槽ならOKです。本体の価格は交渉次第ですが、4万円以内で収まるでしょう。詳しくはメーカに問合せを。
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設備設計してます。



24時間風呂の機器にはいろんなのがありますが、どういったタイプを使われていましたでしょうか?
2~3万で買える、お風呂にポチャンと入れるタイプから、10~30万ほどの浴室取り付けタイプ、50万ほどの屋外設置タイプなどなど。

15年前はレジオネラ騒動の前ですので、殺菌はそんなに厳密には考えられていませんでした。その後テレビで大騒ぎされて、一流家電メーカーのほとんどが撤退する事になったわけですが、現在の製品は二重三重の殺菌システムを搭載するものがほとんどで、交換部品などの維持コストはかなり割高になっています。

プレフィルターの交換が10日に1回、メインフィルターは1ヶ月に1回洗って半年で交換、紫外線ランプは1年~2年で交換、オゾンユニットも紫外線ランプも同程度の期間しか持たないものが多いです。
加えて電気代も、装置内自動殺菌などのシステムが搭載されて、さらに割高になっていますね。

全体的に導入コストも、維持コストも高くなってきていまして、安い製品は中国製などで壊れやすく、まともな製品は業者メンテでないと保証すら行わないというものもあります。

電気代が安いという点では、ジャノメが出してる深夜電力を使うタイプあたりは、時間帯別電灯契約があれば割安になります。が、屋外設置タイプしかありません。

おすすめとしましては、オゾン殺菌+本体熱殺菌のものかな~なのですが、もともとコストを考えてはやってられない部類のものなので、コスト的にはなんとも。以前よりずっと高くついてしまうのは致し方ないかもしれません。メーカーと保守契約して使う類のモノになってしまいましたし。

ところで、現在のバスルーム・水道設備関係では、24時間風呂は下火になっています。ユニットバスで、風呂自体の保温機能を強化したものが主流になってきて、6時間で2度しか湯温が下がらないような商品が増えてきましたので、家庭で24時間風呂を入れるメリットが少なくなって来たためのようです。特に新築や増改築などではほとんど導入の話がありません。

このためか、大手は新製品をほとんど出さなくなりましたし、今後10年で家庭用から撤退する可能性の話も耳にします。
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