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質問を見ていただきありがとうございます。
現在、降圧薬としてARB、ACE、CCB、α遮断薬、β遮断薬、利尿薬など様々な物があると思います。
このように、多数の降圧薬があると思うのですが、単純に安い薬価の物を使ってもいいような気がするのですが、人によってARBはよく効くけど、CCBは効きにくいといったようなことは現実にあるのでしょうか?

A 回答 (3件)

主要な降圧薬には、カルシウム拮抗薬、アンジオテンシンII受容体拮抗約(ARB)、アンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害剤、利尿薬、 β遮断薬、α遮断薬・・等々がありますが、それぞれ作用機序が違います。

けして金額で選ぶものではありません。
患者に合った降圧剤を選ぶのは、『医師』と云う国家資格を得た方しかおりません。

ただ疑問に思うのは、肥満が原因で血圧が高いのなら、痩せれば良い。
動脈硬化が原因で高血圧になったならば、動脈硬化を改善すれば良い。
カルシウム不足で血圧が上がるなら、Ca拮抗剤を飲む前に、骨からカルシウムが抜け出さないように、しっかりとカルシウムを食べれば良い。

こうした努力を試みさせずに、医療費を膨らませている現実は否めない。

ちょっと質問の趣旨から外れますが、動脈硬化がある人は脳動脈も動脈硬化を起こして脳血流を悪くしている。そうした方々は、血流に乗って脳内に酸素や糖を運ぶには、血圧を上げないとそれらが届かなくなる。
無闇に血圧を下げた為に、脳内に酸素や糖が不足して、心の病を誘発したり、ボケが進行したり、更に不足すると重篤な脳障害を引き起こすことにもなる。

血圧が高いからと云って、単純に降圧剤を飲めば全て解決する、と云うものではない、のかも知れない。
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薬は常に進歩しています、過去何十年の間に色んな薬が出てきました、それで自然と種類が増えてきたのです。


最近では大手製薬会社が「新薬」を作りだし世界中に販売しています、新薬には次の特徴があります。
1.副作用が少ない。
2.朝1錠飲むと1日効果が持続する。
一方「ジェネリック医薬品」は開発されてから随分年数が経ち、上記の特徴がありません。
従って、仕方なく最新の降圧剤を服用しています、お値段も高いですが、人体の安全に関する事なので高い薬価を支払っています。
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人によって体質の違いがあります。


そのため薬の効果にも差が出ます。

同じ病気用、同じ効能の薬でも、
太郎さんはAの薬は効くが、Bの薬は効きが少なくて、
花子さんはBの薬は効くが、Aの薬は効きが少ないとか。
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