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ダイエットなどにも有効ということで、激辛料理が人気ありますね。関係ないおかずなどにも七味唐辛子をたくさんかけている女性をたまに見かけます。
しかしあまり無茶なことをしていると味覚障害が起き、味の区別が付かなくなるという話も聞きました。(化学調味料の取りすぎでも味覚障害になるようですね。)これはよくわかるような気がします。

しかし激辛の本場、中国などのアジアでは生涯激辛料理を食べ続けますが、味覚障害になっているという話は聞いたことがありません。
なぜなのでしょうか。体のつくりから違いがあるのでしょうか。

A 回答 (4件)

韓国に住んでいます。


日本語の「辛い」を表現する言葉が、韓国語では、たくさんの単語があります。
例えば、「さっぱりと辛い」「ピリピリ辛い」「こってり辛い」などなど、微妙な辛さの違いを表す言葉があるのです。
日本人の私が食べると、日本語には「辛い」という言葉しかありませんから、ただ「辛い」としか感じませんが、韓国人は、微妙な辛さの違いを感じ取れるようです。幼いころから、いろいろな味わいの辛さを体験して、返って、日本人より、辛さに対する味覚が発達しているようです。
韓国人も、ただ辛いだけで旨みのない料理は、おいしくないと言って、食べません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。辛いという単語がたくさんあるというのは知らなかったので驚きました。辛さの中に色々な味があるのはさすが韓国ですね。日本の辛さはやはりまだまだ奥が浅いのだろうと思いました。
また子供の頃から奥の深い辛さに触れているから味覚自体も日本人とは違うようですね。韓国の方が日本の激辛料理を食べたら美味しくないと言うのかもしれませんね。

お礼日時:2002/08/22 21:38

毒きのこを食べてはいけない、と知っているように、食文化は長年の経験がいかされている。

ただ辛いだけではなく、辛さの度合い、組み合わせ、食材のとりあわせなどさまざまな先人の知恵がいかされている。そのような知識をもたずにただ唐辛子をふりかけると、体に負担がかかるケースもしょうじる。

推測です。
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この回答へのお礼

やはり日本の激辛料理はあまり考えないでただ辛くしている。だから日本人は味覚障害になるということでしょうね。私はまだ本当に美味しい辛い料理を食べたことが無いのかもしれません。ありがとうございました。

お礼日時:2002/08/22 21:32

韓国料理の店に良く行くのですが、キムチなどの辛い食品も確かにありますが、それだけではないですよ。


ナムルやチャプチェなど野菜が主役の料理などもありますから。
キムチにしてもただやたらに辛いだけではなく、ちゃんと
旨味のような味わいも感じます、表面は確かに辛いですけどちゃんと美味しさも備わっているので、沢山食べられるのだと思います。
激辛料理というのとは少し違うのではないですか?
ただ唐辛子の掛け過ぎで味覚障害になる心配は私も同感です。
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この回答へのお礼

解答ありがとうございます。日本の辛い料理は「激辛」ばかりをうたって私には美味しいと思えません。それで疑問に思ったのですが、やはり本場の辛い料理はそんなに底の浅いものではないのですね。

お礼日時:2002/08/22 21:29

大雑把に言えば理由は2つです。



・日本の唐辛子よりは辛くない品種であるので多量に使える
・大雑把に言ってしまえば体の作りも違う

です。
ドイツ人と日本人の食べるものが違うという程度に考えれば良いのではないでしょうか?とりあえず辛さについては日本人とその他のアジアの方々とは違うらしいとテレビでやってました。(スパスパ人間学だったかな?)
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この回答へのお礼

解答ありがとうございます。やはり体のつくりが違うのですか。考えてみれば不思議なものですね。

お礼日時:2002/08/22 21:26

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