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私は、歴検の4・5級(小・中学卒業レベル)を受検しようかと思っている社会人です。
試験の合否にあまりこだわらず、歴史をかじってみたいのですが、よい勉強方法はありますか?

ちなみに、
とある試験対策で少しかじって以来、歴史を興味を持ち始めました。
もともと理系で文系の成績はさっぱりでした。
今のところ、手元には
・「問題集・まとめ」(4・5級)
・「高校入試用の要点チェック集」(地理・歴史・公民あわせて200ページの手帳サイズ)
・「日本の歴史事典」(100円ショップにて)
がありますが、これだけではこころもとないような。
かといって、分厚い参考書も少々抵抗がありますし・・・。

A 回答 (4件)

私は、質問者様とは逆で、理系はさっぱりでしたが、歴史だけは得意な方でした。



きっかけは、『まんが 日本の歴史/世界の歴史』でした。

体裁は小学生・中学生向けですが、中身は細かい内容も盛り込まれたりしていて、小・中学校の教科書よりも詳しい点も多かったです。

まんがですと、興味が相対的に薄い時代についてもとりあえず通史を知ることができるので、お勧めです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
なるほど。図書館にでも行ってみましょうか・・・。
ぱらぱらめくって読みたいところだけでも読むのが、とっかかりとしては良いように思えました。

お礼日時:2007/10/10 07:47

私の場合、「雑学系」の文庫本をよく買いますが、(こぼれ話の類など)


それ以上に史実に基づいた歴史小説などが時代背景や関連する事柄など、
よりすっきりと整理された形で頭に入りやすかったと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/10 07:44

趣味として歴史を楽しむならば、古い時代から順を追って勉強するのが良いとは限りません。



興味のある人物とか、興味のある時代とか、興味のある場所から入って、そこから広げるようにすると縦横のつながりを理解しやすいです。
平安時代からでもいいし、江戸でもいいし、幕末からでもいいし、
世界史なら大航海時代からでもルネッサンスからでも、第二次大戦からでも構わない。

意識して「広げよう」と努力しなくても、1つ何かの本を読んで見れば、その本で読んだ何かに興味を持ち、今度はそれについて本を探して読んでみる・・・・という風に自然に広がりやすいです。

もし旅行するなら、その土地に関して読んでみるのもいいでしょう。
国内なら武将とか開拓団とかいろいろあるかもしれない。
海外旅行なら、第二次大戦の頃、戦前、19世紀、18世紀・・・と遡れます。
日本とのつながりを通して日本の歴史も学べるでしょう。

遡りはけっこういいみたいですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
そうですね、興味のあるところから拡げていくのがよさそうですね。

お礼日時:2007/10/10 07:44

私は歴史年表の暗記なんてものは馬鹿げていると思っています。


なので関係がないと思われるような年表同士を対比させるのです。
例えば
テオドール ルーズベルトの時代にアパッチの酋長ジェロニモが服役中だったとか。
島原の乱の直前のアジアの情勢はどうだったか。
理科年表と世界史や日本史を対比させる。
試験対策としては疑問ですがこの方が覚えやすいです。

日本史と世界史を別個に学習するのではなく平行して勉強するべきだと思います。
日本史、中国史、世界史のどれにもシルクロードが解説されていますが無駄で退屈だとは思いませんか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
そのような視点は大切ですね。

お礼日時:2007/10/10 07:42

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