プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

9月の初めからカブトムシの幼虫を飼っています。
初めての経験のためとまどうことばかりです。

先日、ふとケースをのぞいたところ、マットの表面にほわほわとカビが
また、内部にはびっしりと白いキノコの菌のようなものが発生していました。
(マットは、カブトムシやクワガタ専門のサイトで購入した
 金額的には少し高めの発酵マットです。)
コバエシャッターのついたケースでふたをしたところ
内部がかなり蒸れていたのでそのせいかもしれません。

WEBで調べるとあまり悪いものではないと記載があったのですが
マットを取り換えてみると、カブ達がのびのびと移動した形跡があり
(カビなどが生える前は、よく朝のぞくと土に移動の跡がありました。)
やはり、カビなどがないほうがよいみたいなのです。。
マットはもう残り少ないため、購入を検討しております。
もし、おすすめのマットがありましたら教えてください。

また、カビのあった土は一応、陽に干していますが
もう使用しないほうがよいでしょうか。

ご存じの方がいらっしゃいましたら、教えてください。よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

文から察するに、表面のカビは白いものですね。

ならば問題はありません。マットがよい状態のときによく見られます。
クワカブ達の幼虫は移動せずに、ひたすら食べている状態が理想です。これを我々は「居食い」と呼んでいます。移動するのは、より住みやすい場所を求めている場合もあるそうです。

お薦め発酵マットについて
私は、園芸用100%腐葉土(殺虫剤無し)か、月夜野きのこ園さんのキノコマット(クワカブ兼用、安価、良質)を使っていますが、キノコ菌糸を食するのは主にクワガタですので、houchanさんの場合は、カブ専用のものを使われた方がよいかとも思います。dorcuskingさんの国産カブトマット(要ガス抜き)やオオクワキングさんの完熟ビートルマットやヘラクレスマットなどがよろしいのではないかと思います。

カビの生えたマット、再利用可能です。ただ、干しているときにコバエが卵を産みつけていなければの話ですが。コバエの卵はかなり乾燥させても死なないようです。
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国産カブトムシならそこら辺の腐葉土で十分


育ちますよ。わざわざ専用マットかわなくても
園芸用の腐葉土で十分です。

あるいは落ち葉を集めてご自分で腐葉土を
作っても平気ですし(腐葉土になるには1
年はかかりますが)

ま、それくらい神経質になる必要はない、と
いうことで。
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