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計算の証明なのですが、
∫∞~-∞(x^2/2)dxを√2に導くことができません。
どなたか教えてもらえたら光栄です。

A 回答 (4件)

補足の位置がちがうけどたぶんここのでしょう



2重積分の変数変換をします。
厳密にはヤコビアンですけど、簡単に
x=rcosθ、y=rsinθ
から
(x^2+y^2)=r^2
dxdy は rdrdθ
積分区間は
0≦r≦∞ 0≦θ≦2π
exp{(-(x^2+y^2)/2}

exp{(-r^2/2}
S^2
=∫{0≦θ≦2π}dθ∫{0≦r≦∞} exp{-r^2/2}rddr
=2π∫{0≦r≦∞} exp{-r^2/2}rddr
=2π[ exp{-r^2/2}]{0≦r≦∞}
=2π
S=√2π
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S=∫∞~-∞exp(-x^2/2)dx


とすると、
S=∫∞~-∞exp(-y^2/2)dy
S^2=∫∞~-∞dx∞~-∞ exp(-x^2/2exp(-y^2/2)dy
=∫∞~-∞dx∞~-∞ exp{(-(x^2+y^2)/2}dy
としてから極座標(r θ)に変換するとできます。
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たぶんそうだと思います!!


その計算過程も教えていただきたいのですが…

この回答への補足

私の学力不足で恐縮なのですが、極座標変換後の解説もお願いしたいのですが…

補足日時:2007/10/10 19:02
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∫∞~-∞(x^2/2)dx だと発散しますが。


被積分関数はexp(-x^2/2)じゃないですか?この場合は積分値は2の平方根ではなく2πの平方根となります。
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