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とあるメーカーに就職が決まっているものです。
ただ今内定ブルーとやらに掛かってしまっているのか就活に後悔を感じ始めています。
理由は一つ!!
平均年収が低いのです。(40前で600ないんです)もともと私は最初、とにかく給与水準が高い所(証券、住宅、生保)を選び面接を受けてましたが、その内プライベートの時間の重要性を感じ比較的、興味を持ったメーカーを中心に受けていき結果、内定をもらえました。
しかし、今考えてみるとやっぱり給与が大事だったのかなと考えてしまっています。
正直なところ仕事だけなら証券と住宅が最も興味を持っていました。
でも、証券=激務、住宅=激務&土日が休みじゃないことを理由に少し敬遠をしていました。
皆さん私の選択は正しかったのでしょうか?
というか、何故メーカーは金融よりあんなに年収が下回るんですかね?
ブルーカラーの方が引き下げてると言いますが事実なのでしょうか、実際に感じてることをおっしゃって頂けたらうれしいです。

A 回答 (7件)

給与目当てであればメーカーはやめておくべきです。



 なぜ、金融と比べて安いのかは難しい議論ですが、学歴混在、職種の多さにより、あまり成果主義を導入できないのも原因だと思います。

 メーカーでも大手はそこそこ出ますが、中途半端なところであれば、忙しい割りに年収が低いという現象もあるので、よく考えたほうがいいですね。
 メーカーの中には、365日稼動しているところもあります。その場合、あなたの休日にも間接的に影響を与えるかも。。
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私は40歳メーカ設計ですが、600台ですよ。


平均年収は、高卒のいわゆるブルーカラーの数が多いと下がります。
最近、国内では正社員でブルーカラーの採用は減っていますが、
それでも製造業であれば、それなりにいます。
ですから高卒の製造職と、技術・営業職などの比率によって平均年収
は変わります。なので社員の構成がわからないと高いか安いかは
なんともいえません。
一例ですが、国家公務員の平均年収は632万だそうですが、これ
には自衛隊が含まれています。自衛隊員は大部分が高卒で、3年で
除隊します。そのため自衛隊を除くと825万になるそうです。

#5さんは少し勘違いされている点があります。春闘でトヨタや
日産が1000円とか言っているのは、「ベースアップ」です。
これは給与体系全体の引き上げであって、昇給額ではありません。
昔は年々物価が上昇していたので、給与体系全体を毎年底上げして
いたものです。
うちの会社でも「ベースアップ」は0円です。でも昇給はあります。
年棒制でなければ、前年の人事考課によって昇給額が決まる、という
のが、現在の主流ではないでしょうか。(一定年齢までは)
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1つ言っておく。


平均年収に騙されるなよ。
1000と300でも平均は650です。

氷河期世代とか、バブル採用とか就職活動に差があります。
こんなのはおいしい思いをしている人にとっては過去の厳しさなど
へー、そうなんだ。程度にしか思わないでしょう。
苦しい思いをした人は妬んだところでもう救われません。

年収についてですが、これはバブル採用されていても当時のバブルとは
大きく違い、昇給ベースが全然違います。

上場企業の平均賃上げ交渉はニュースになりますが、莫大な利益を出している
トヨタだって1000円とかですよ。
O電気とかも1000どころか数百円。
バブル期には、2、3万、5万とか昇給しています。つまり今の10倍、30倍ぐらいの
ペースです。賞与ももちろん倍率が全然違います。
ちなみに賞与なんて言うのは利益が1兆円でようと払わなくてはいけない。
なんて法律はありません。0でも文句言えないのです。
不満なら辞めて他行けばいいだろ?が現実なのです。


ようするに今の40歳600の万を基準にしても、今そこに入社しても
600どころか、そんな1000円、2000円ベースじゃ500どころか
400にすら届くかわからない。ってのが今の状況です。
ここが非常に大切なところです。

格差がどうこうとか騒いでいますが、金持ちからすれば貧乏人がいくら困ろうと
関係ないのです、だから少子化とか晩婚化とかなっているんですよ。


証券、確かにここはすごいです。友達にいますが
完全成果主義ですよ。25歳で年収1500万です。
ここはご存じかもしれませんが、学歴フィルタが厳しいところです。

住宅は営業職は通常の人では長続きしません。


そして、苦しい思いをした、あるいは楽して儲ける方法を知った人は
働くだけが収入じゃない。ということに気がつきます。
ほかに高いところと言えばテレビ局などがあります。
そこに入社したからと言って、必ずあなたもその給料になるわけでは
ありませんし、もっと重要なのはその会社にずっといるのか?
ということいです。
終身雇用がないのは常識です。1度脱線すると立ち直りが非常に難しいのが
日本ですよ。

楽して高給なところは景気にかかわらず既にほとんど募集しません。
大量採用ということは、それだけ使い捨てを見込んでいるという考えでもあります。
その点をまず自覚しましょう。
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600弱! 高いですね~。

いいですね~。

あなたの基準ではどれくらいが平均のつもりですか?
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皆さん私の選択は正しかったのでしょうか?


>正しかったです。
住宅で600もらったとします。つき50です。
休みが週一で26日勤務で2万、一日14時間として時給1450
現実には週一休みは取れません。残業代は出ません。
メーカー420、月35
休みが週2日22日で15900、8時間で1987になります。
残業代が出ます。盆暮れ・祝日が休みです。
平均600は、800/400の世界になります。2で割ると600です。証券、住宅、生保は褒章が高い世界です。
例えば、基本20、褒章一軒5万で5件分25、営業手当て5で計50これで600、だいたい住宅の基本パターンです。
これが出来ない奴は辞めていきます。
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こんにちは。



人事で給与などで賃金テーブルなど担当してきた者です。

ご質問では平均年収とありますが、40歳前後で600万円というのは、あくまで平均なので、実際に賃金のモデルケースで全員の給与を平均額に換算すると、だいたいそれくらいの結果かと思います。

一概に「安い」というより、実際のところを上増して基本給を低く抑えて賞与の基準とする会社や、実際より、入社してみて成果主義人事制度などを導入し、数値責任がある営業職など、もっと低い企業はいくらでもあります。

あくまで主観的なものかも知れませんが、まだ、平均年収が低いといって自分がどうなるかは入ってからのことかもわからない面もあるかと思います。

他社など過去に色々賃金制度を勉強してきたつもりですが、中にはあえて高く謳いながら実際は思い切り基本給部分が低い会社よりは、堅実かと思います。

ブルーカラーとおっしゃいますが、大抵の場合は第一線の現場で勤務されている方の賃金は高いと思います。

私など間接部門でしたので、当然現場や店舗、営業所が利益を得るわけなので、給与体系も作った経験もありますが、そんなに高くもなければ、一概に「低い」とは言い切れない部分もあろうかと思います。

生活が困難なほどかけ離れた提示額などはさておき、仕事に対するモチベーションは給与面だけではないという面もあると思います。

給与水準の高いところはご質問のようにたくさんあると思います。
肝心なところは給与水準が高い=成果主義が徹底し、数値責任を達成できなければご質問の年収どころかもっと低く、退職せざるを得ない場合もたくさんあると思います。

今一度、給与面だけでなく、総合的にお考えになられた方が賢明かと思います。当然会社の業績や労働に対する対価である以上、重要かと思いますが、やたら給与だけを見て、実際に続かないケースもあると思いますので。一概になどは当然断言できませんが、経験上ではまだ正直というか堅実な給与の提示額に近いと思います。

また、会社の業績により上下することも当然ありますので、全体的な面からご検討された方が賢明と思いました。

参考にでもなれば幸いです。
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>皆さん私の選択は正しかったのでしょうか?


>というか、何故メーカーは金融よりあんなに年収が下回るんですかね?

正解です。金融も住宅も個人の力量。なによりも結果を求められます。
もちろん、仕事だけできてもダメ。高年棒を維持するために足のひっぱあいをしています。
いったい同期入社で何人が最後まで残れるでしょう。(笑)

その点メーカーは(どのメーカーにもよるけど)、大勢の人間で支えないとできない
仕事なので、飛躍的な業績も求められない代わりに、それなりの賃金でそれなりの仕事を求められるわけです。

まっ、かなり乱暴な一般論ですが。参考までに。

今更、後悔するだけ無駄。これ以上、所得を落としたくなければ、
このまま決まった先で、必死に努力することです。
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