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亀田興毅氏のコメントの中に「あれはヒジを上げてしっかりガードして、目の位置を狙えいう意味。」とありますが、
ボクシングのルールでは、故意に相手の目を狙ってパンチを撃つのはOKなんでしょうか?

A 回答 (3件)

通常の攻撃の流れで目にパンチが当たるのは、ままあることで反則ではないですが、故意に目を狙うのは限りなく黒に近いグレーでしょうね。

私からしたら黒・反則です。ちなみにグローブの親指で相手の目を突く攻撃はルール上完全な反則です。

パンチでも故意に目を狙えば、確実に目にダメージを与えられますし、親指で突いてしまう事もあるでしょう。ただ、パンチが目に当たっても故意かどうかは判断し辛く、亀田はそこに突け込もうとしたのでしょう。最後には自暴自棄になってメチャメチャしてましたけど。
「目を狙って執拗にパンチ」こういった行為があった場合、反則になるかどうかはレフェリーによって分かれると思います。どんなスポーツ・試合でも全然違う判定をするレフリーがいますし、微妙な判定・誤判定は無くなりませんからね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほど微妙なところなんですね。

お礼日時:2007/10/16 21:18

あれはヒジをあげてしっかりガードして‥‥‥最初から完璧なガードしてましたよ。

目の位置を狙え‥‥‥目にいれろ!目にいれろ!です。そりゃあ殴り合いですから目を狙っても当たるとはかぎりません。当てようとしても当たらないでしょう。しかし、クリンチなどで接近しての場合はヒジで、もしくはグローブで相手の目を攻撃はできますよ。興毅の「これは誤解で、亀田家のボクシング用語だ」と言っているのは言い訳に過ぎない。まさか、テレビで音を拾われるとは思っていなかったのでしょう。いやあ~失敗でした。言い訳は通りませんよ。
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反則行為にない以上、目を狙っても反則ではないと思います。


狙って当たるものではありません。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%82%AF% …

反則
試合中に以下の行為を行った場合、反則となり、レフェリーに注意を受ける。注意が重なった場合、減点対象となり、悪質な場合は失格負けとなる。

バッティング。頭、肘などで攻撃する。
ローブロー。相手のベルトラインより下を攻撃する。
ラビットパンチ。相手の後頭部を攻撃する。
相手の背中側を攻撃する。
レフェリーがブレイクを命じた後に攻撃する。
ラウンド終了のゴングが鳴った後に攻撃する。
サミング。グローブの親指で相手の目を突く攻撃。
投げ技。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ルール上には明示されていないのかぁ。

お礼日時:2007/10/16 21:20

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