東海村の臨界事故について、当時は政府の見解について、民間の調査等で、政府の過小評価や実状を隠匿する等と言う事を耳にしましたが、現在の実状はどのようになっているのでしょう?または、どの機関の調査結果が信憑性のあるものなのでしょうか?知っている方がおられましたら、情報提供をお願いいたします。

A 回答 (2件)

周辺作物の安全宣言は既に出されていますし、事故直後から農作物・土壌に自然存在レベルの変動を有意に越える放射線は検出されていません。

大気については正確には把握していませんが、事故の様子(放射性物質が爆発したものではない)や作物・土壌の放射線の測定結果から人体に急性の影響がある濃度での放射性物質が事故近接地域に放出されたとは考えられません。現在の行政の対応策については良く分かりません。
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放射能が関連する被爆の問題は放射性物質が環境中に放出される場合(例えばチェルノブイリの原発の爆発や地上での核実験)と放射性物質の放出は無いか、または少ないけれど、放射線だけがおもに環境に放出される場合に分けられますが、東海村の臨界事故はほぼ後者に相当します。

ただし、東海村事故の場合に放出された放射線が中性子線でしたので、この中性子線の直接被曝のほかに中性子線の照射により環境中の元素が放射化され二次的に放射性物質が生成しました。ここで、生成した放射性物質の評価が難しいところですが、逆に事故近隣の放射化されやすい物質を採取してその放射化度から事故で発生した中性子線の強度を見積もる作業が行われました。この評価方法が絶対的なものではないので、評価者により差が見られる事態が発生します。従って、この評価は実施機関の恣意が反映される可能性は否定できません(過小評価ばかりでは無く、マスコミ受けする過大評価も考えられます)が・・・
放射能事故または事故が想定される場合(原発事故や原子力電池を搭載した人工衛星の落下など)政府機関は関連する全国の部署に緊急招集をかけ、関係者は長期間に渡り、精度の高い、環境放射能の測定を行っています。環境放射能の測定は平常時の自然放射能を高精度で常に計測している必要があり、事故時の測定だけでは精度の高いものにはなりません。政府機関はこれらの平常時のバックグラウンド値を豊富に所蔵していますので、測定値は極めて精度の高いものと、お考え頂いてよいと考えます。

この回答への補足

回答,有難う御座いました。
現在の東海村周辺食物は,安心に食する事が出来るのでしょうか?
放射能は,土壌や大気中には,事故を起こしてから現在は,残留放射能は無いのでしょうか?
もし残っているとしたら,取り除くとした場合,どのような取り除き方があるのでしょうか?
東海村の臨海事故は,レベル4となっていて事故扱いされていますが,現在何か政府機関又は,民間機関等で対処は成されているのでしょうか?
もし,成されているとしたらどのような対処方法なのでしょうか?
宜しければ,ご回答お願い致します。

補足日時:2001/02/03 10:20
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