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シゲと申します。
自宅の猫(4ヶ月程)が、猫汎白血球減少症(猫パルボ)になりました。10日前に風邪をひいてるところを拾い、風邪が治り次第、ワクチンを打とうと考えていたのですが、間に合わなかったようです。現在、インターフェロン注射をしている状況です。

そんな折、自宅前で、生後二週間ほどの子猫を保護しました。
パルボ感染の不安はありましたが、体温が下がり、数日間食事をしていないようで、即座に保護しなければ助からないと感じたためです。

現在は別の部屋に隔離してはいるのですが、先住猫から新猫への感染が不安です。

下記2点、ぜひご意見・ご教授をお願いします。

(1)ネットで調べたところ、生後二週間であれば抗体があるという記述が多くあり、現時点では大丈夫なのかなと思っているのですが、本当のところはどうなのでしょうか。今後適切な時期にワクチンを打つことで対処できるのでしょうか。それとも、一日でも早く、別の家に迎え入れてもらうことを考えた方がよいでしょうか。

(2)また、先住猫は、病気のため免疫力が弱っている状態です。新猫から別の病気の感染が起こらないかも心配しています。

以上、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

(1) その認識は間違いです。


移行抗体は親がパルボに感染していないと、子供にもないです。
よって大丈夫ではありません。パルボウイルスに接触(経口感染)すればおそらく感染、発症してしまいます。

パルボウイルスは外界で非常に耐性が強く、長時間生存します。
またアルコールなどでも不活化されません。部屋にウイルス粒子が存在することを考えると、
新猫の方にワクチンを打ってから2週間前後までは注意が必要です。
それまでは別の部屋か、トイレで飼うとかして、元猫のいた場所にワクチン打って2週間以内は立ち入らせないほうがいいです。

(2)それも十分にありえます。
新猫の方が、鼻水でていたり、結膜炎、口内炎をおこしていたら
それはもともといた方の猫にうつります(ワクチンしてないんですよね?) 猫ヘルペス、猫カリシなどです。


ご予算があればFIV、Felvの検査もすることを御勧めします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
回答いただいたのに、反応が遅れてしまいすみません。
旧猫が古傷により皮膚が壊死していることが判明し、パルボの治療とダブルで治療に追われて、返事を書くだけの時間がとれずにいました。

>移行抗体は親がパルボに感染していないと、子供にもないです。
確かにそうですよね。そのケースは考えていませんでした。
ご指摘いただいたので、この一週間、リスクを意識して隔離してきました。

新猫は今のところ健康状態良好で、旧猫に新たな症状は見られてないので、ひとまず安心しています。

お礼日時:2007/10/19 20:28

ちょっとだけ・・つけたしで恐縮です。



このようなケースでは、消毒あるいは隔離という概念をちゃんと理解していただくということ。それから、そのための具体的な方法や動物の管理の仕方を正確に知ると言うことが大切なことの1つだと思います。そういう意味から申し上げますと、おかかりの動物病院にて、消毒の手順や隔離の方法論について、その詳細を具体的にお聞きになることがよいと思います。

新規に動物を導入される際に、動物病院に相談される前にすでに合流してしまっている場合が多く、先に飼育されている動物たちに感染症がうつり、蔓延してしまう場合もあることを知人の獣医師より聞いておりますのでご注意下さい。

また、野良猫にはこれらのウイルスや細菌ばかりでなく、外部寄生虫(ノミなど)や内部寄生虫(条虫、回虫など)も寄生していることが多く、このことが幼若な猫の基礎体力低下の要因にもなっており、病気が治りにくい一因であると考えられます。
弱っている幼若な野良猫を保護した場合、ヘルペスウイルス感染症などの単体の病気によって具合が悪くなっていることよりも、むしろ混合した病的状態であることが多く、慎重で丁寧な包括的治療が要求されます。
野良猫のおけるそれらの病的な問題が全てがクリアになって晴れて飼い猫として迎えることができるようになるには比較的時間がかかるということも聞いておりますので申し添えます。

最後になりましたが、何より皆無事に回復されることを祈念申し上げます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
回答いただいたのに、反応が遅れてしまいすみません。
旧猫が古傷により皮膚が壊死していることが判明し、パルボの治療とダブルで治療に追われて、返事を書くだけの時間がとれずにいました。

消毒や隔離について、かかっているお医者さんにお伺いしたところ、
具体的な、きちんとした回答は得られませんでした。
的を射ない回答というか…。
そのため、ネットで情報収集してる状況です。

新猫も今のところ元気いっぱいで、
(ただ、家のほとんどを旧猫が歩き回っていたので、新猫はダンボール内生活で気の毒ではあります。)
旧猫も少しずつ遊ぶ姿が見られてきたので、
いい方向に向かうといいなと思っています。

お礼日時:2007/10/19 20:39

パルボウィルスは1年生きると聞きますし本当に強力なので、うちではバイオチャレンジという除菌スプレーを使っていました。



新入り猫はワクチンを打てる時期になるまで厳重に隔離生活をさせ、追加接種が終わって、更に先住猫の症状が治まるまで接触を避けた方が良いと思います。

一つ屋根の下だと完全にウィルスを遮断するのが大変だと思いますし、人間の靴下などに付いたウィルスでも感染の危険があると聞きました。
感染力も非常に強く怖い病気ですので、もしも新入り猫の里親になってもらえる方がいるならその方が安心かと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
回答いただいたのに、反応が遅れてしまいすみません。
旧猫が古傷により皮膚が壊死していることが判明し、パルボの治療とダブルで治療に追われて、返事を書くだけの時間がとれずにいました。

除菌スプレーの情報ありがとうございます。
バイオチャレンジ、明日届く予定です。

靴下でも…とのことですので、気をつけています。

里親は、知り合いにあたってみたのですが、見つかりませんでした。
ネットの方で探すことになるので、即座に…というわけにはいかなそうです。

お礼日時:2007/10/19 20:31

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