プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

江戸時代の教育機関である寺子屋について調べています。
(純粋に興味で・・・)

テレビの時代劇から想像すると、
現代の学校のように、机を並べて、一斉授業を受けているようなのですが、実際のところはどうだったのでしょうか?

推測ですが、現代でいう個別授業だったのではなかったのでしょうか?
特に読み書きそろばんは、年齢やレベルが違う子供たちが習いに来ていたと思うのです。
だから、一斉授業よりも、個人が課題をして、できれば先生に見せにいくような教室だったのでは?と思うのですが。

この推測はどうでしょう?
また、寺子屋についてのWEBサイトがあれば教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

ご存知のように、江戸時代に普及した庶民の教育機関ですが、古くは室町時代にみられ、広く普及したのが江戸時代中期以後で、手習師匠の私宅やお寺の本堂で開設され、読み書きそろばんを教えていました。

なお、個人授業でなく、ほとんどが集団授業で、現在でも田舎の分校へ行くと、1年~6年が1組で集団授業を一人の先生が行うところがあります。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%BA%E5%AD%90% …
http://urano.org/kankou/kohukuji/kohukuj4.htm#mi …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考になりました。

お礼日時:2007/11/14 20:11

「寺子屋についてのWEBサイトがあれば教えてください。

」ということですが、「google」
の「イメージ検索」はご存知でしょうか。

次の検索サイトを開いてください。
http://www.google.co.jp/

「ウエブ」ではなく「画像」を選ぶと、イメージ検索の画面に替わります。
ここで「寺子屋」と入力して「イメージ検索」をクリックすると
寺子屋の画像がいっぱい出てきます。

例えば、
http://www.tanken.com/terakoya.html

http://www.1101.com/edo/2006-02-24.html

http://www.kumon.ne.jp/kumon/backnumber/2006_02/ …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
これからも使えるテクニックですね。
参考になりました。

お礼日時:2007/11/14 20:12

寺子屋に行っていた、祖父から、縁側で、ひなたぼっこをしながら、聞いた話です。


お寺に、農業という家業の手伝いがない日に行っていました。
小学校、中学校は、もう、出来ていた年代だと思うのですが、まだ、遅れていた、地域だったのかもしれません。
和尚さんが、先生で、「読み、書き、そろばん」が、主です。
家業手伝い優先で、全員が揃うことが珍しいくらいです。
優秀な、年長の子が、先生代行をすることがあり、祖父は、先生代行をしていたのが、自慢のようでした。
習字は、現在のシステムと同じで、レベル分けをする時は、複数の先生が当たったのでは、ないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
実際の話はありがたいです

お礼日時:2007/11/14 20:12

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