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おせわになります。

光ファイバ網の線路上に物理的な障害が発生した場合、その障害地点はどうやって調べるのですか?

メタリックケーブルなどの場合、芯線径、単位長あたりの線路抵抗などの要素からブリッジ回路などを用いて局内の試験台から障害地点を計算で求めることができると思うんですけど。光ファイバの場合、区域ごとに切り分けて調べるんでしょうか?

どなたかお分かりになられる方、よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

メタルでもご質問にある測定法ですと短絡の場合は障害箇所を特定できますが、切断(オープン)の場合には測定不可能です。


メタルも光も同様ですが、パルスを送りその反射(遅延時間と波形)によって障害箇所を特定します。よって、同時に2箇所以上の障害が発生しても局に近い箇所しか発見できません。
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この回答へのお礼

ナルホド・・・。「反射」ですか。大変参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2002/08/25 12:55

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