アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ラテラルウォーターハザードとウォーターハザードの違いがいまいち良くわかりません。
宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

ウオーターハザード


池や、川、谷、沼など水がある場所、あるいはその周辺を言いますね
ルール上は黄色の「線」あるいは「杭」によって示されます

ラテラルウオーターハザード
ウオーターハザードなのですが
ホールに向かって並行(あるいはローカルルールなどで並行と
みなされると判断される)に存在するために
一般のウオーターハザードで取られる救済処置が受けられない
(例えば、「ボールが入った地点とホールを結ぶ線上で
入った地点よりホールに近づかない場所」
にやはり水があり救済を受ける条件が満たされない為)
時にローカルルールでラテラル(並行)ウオーターハザードと
指定し赤い色の「線」または「杭」で示します

ラテラルウオーターハザードの救済処置は
普通のウオーターハザードの処置に加え
ハザードに入った(と思われる)地点から
2クラブレングス以内でホールに近づかない地点にドロップして
プレーできる処置があります

アドバイスまで

参考URL:http://www.jga.or.jp/jga/html/rules/rulebook/ind …
    • good
    • 1

コース側で赤杭をラテラルウォーターハザード、黄杭をウォーターハザードと区別しています。



コースの中にある池では池に打ち込んだ場合元の位置から打ち直すかボールが池に入った地点とピンを結んだ線上で後ろに下がって打ちます。
ただコースの左側全部が池、というようなときボールの入った地点とピンを結んだ線上を戻ろうとするととんでもなく遠い場所にしか救済ポイントがなくなってしまうことがあります。
それを無理強いしたのでは円滑なプレー続行が出来なくなることがあるのでラテラルウォーターハザードとして救済措置を増やしたものです。
つまり通常のウォーターハザードに加えてボ-ルが入った地点から2クラブの範囲と川の場合対岸の2クラブの範囲内にドロップできるというものです。

いずれも原則はピンに近づかないところになりますが言葉での説明はややこしいので図解が入ったルールブックなどを購入して読むことをお勧めします。

例えば水切りして池を越えたところで球が逆戻りして池に入った場合、赤杭ならば入った地点から2クラブにドロップですが黄杭なら池の後方へのドロップという風に対応が変わります。
    • good
    • 9

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!