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こんにちは。
最近耳コピを始めた者です。
一応ピアノが弾けるので、ピアノを使いながらやっています。
因みに音楽理論はほとんど勉強していません。

とりあえずメロディーラインの音はとれました。
それで、次にその曲の調(コード)を調べようとしたのですが…
どう調べればよいのか分からずで。
調合(曲全体の♯や♭)が分かれば楽だと思うのですが、
曲中で出てくる♯や♭が「調合」なのか「臨時記号」なのかが
判断出来なくて。

よく、曲(もしくはフレーズ)の最後の音が
その曲のコードの主音(根音?)になっているという文を見ますが、
それだと曖昧な判断になり、いつも使える方法ではないと思うので
出来ればあらゆる場合に適用出来るような方法を知りたいです。

アドバイス、宜しくお願い致します。

A 回答 (7件)

絶対音感を持っている者です。



まず、
「調合」ではなくて「調号」
「その曲のコード」ではなくて「その曲のキー」
ですね。 ^^

大変失礼な言い方になってしまいますが、
調(キー)が分からないということは、その曲を曲として聴くことができていないということになります。

コード進行というものは、たとえば長調であれば、大概、ドミソ(Iの和音、C)、ドファラ(IVの和音、F)、シレソ(Vの和音、G)が骨格になっていて、
ドファラの代わりにレファラ(Dm)を使ってみたり、シレソの代わりにFonGを使ってみたり、時折、ラドミ(Am)を使ってみたり、
そんな感じになっています。
それを見破れば、Iの和音が、その曲のキーです。
私は、そうやって見破っています。


>>
曲(もしくはフレーズ)の最後の音が
その曲のコードの主音(根音?)になっているという文を見ますが、
それだと曖昧な判断になり、いつも使える方法ではないと思うので
出来ればあらゆる場合に適用出来るような方法を知りたいです。

なるほど。
ここのQ&Aサイトで、私も何度か、そういう回答を目にしています。(回答したこともあるかも。)
では、
最後の「音」ではなく、最後の「コード」がその曲のキーとする考え方にしてみてはいかがでしょうか。
確率は、非常に高くなります。


なお、
J-POP、ロックなどのポピュラーミュージックでは、曲の途中で意外なキーに転調することが多いので、それぞれのIの和音を見破らなくてはいけません。
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この回答へのお礼

間違いのご指摘ありがとうございます。

見破る…ですか。
ハ長調(C?)ならドミソ、ドファラ、シレソで構成されているのは分かるのですが、
そのドファラがレファラになっていたりすると…よく分からなくて。
難しいですね。

最後の音は、コードとしてとらえるんですね。
検討はつけやすそうです。

Iの和音は、「これかな?」というのは見つかるのですが
曖昧ですし、合ってるかどうか分からなくて。
確実にするにはどうすれば…という感じですかね。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/21 23:16

「完全コピー」の場合は、「メロ」と「伴奏」の★両方の「耳コピ」ができないと、「調」は、判定できません。



「調」とは、「メロ」と「コード」により、成立します。
要するに、「メロ」だけでは、成立しない。判定できないのです。
(和声法をどうぞ・・・) (^^;

どうも、「メロ」だけで、「調」が判定できると考えているようですが、それは、まったく、転調しない曲です。

「ソナチネ」を勉強されたようですが、ためしに、なに「調」かアナリーゼしてみましょう。

そもそも、クラシックの曲で、「ソナチネ」程度の楽曲くらいは、「調」や「コード判定」ができなければ、「耳コピ」しても、「調」は理解できないように思いますよ~ん。

「クレメンティー」や「クーラウ」。また、「モーツァルト」のプチ・ソナタでも結構です。
「ソナタ形式」の楽式論をみるとよくわかりますが、
「提示部」の第2主題は、かならず、「属調」に転調していたはずです。
(自分は、Pianoは、弾けませんが、ソナチネアルバムとか、べートーベンのソナタ曲集なんか、アナリーゼはしてますよ~ん) (^^;

楽譜を開いて、「★コード」をつけてみましょう。
クラシックの曲には、すでに、「伴奏」はあるのですから、「答え」があるのですから、「耳コピ」より簡単です。

ただ、「コード」とは、どういうものか理解していないと、むずかしいです。(トライアド(基本形の意味です)程度の理解は必要です・・・・)

また、「カデンツ」は、「終止形」のことで、すべての音楽は、「I」に進む。ということです。
「I-V-I」は、「属和音」を経由して、Iに向かう音楽です。

それから、「V-I」であっても、調は、いろいろです。
「C調)V-I-G調)V-I-Am調)V-I-F調)V-I」
という場合のように、同じ「V-I」でも、
「C調)→G調)→Am調)→F調)」というように、コロコロ調は、変化しています。

なので、「調号」と「メロ」の最後の音では、判断できません・・・(T_T)  そもそも、「曲」を書くとき、「最後」から作曲する人は、少ないです。(^^;  普通、曲を書く場合は、「最初」のほうから書きますよね・・・当然ですが。
なので、「調」は、「出だし」すでに、「主調」は、決まっています。

ということで、「調」は、「オリジナル」の場合は、最初から、随時、決めます・・・
「完全コピー」は、「耳コピ」すれば、「考える必要もなく」・・・。
終わりですが・・・(^^;

まあ「調」の概念は、かなり、勉強しないとわからないものです。
「JAZZ」の場合は、もっと、すごいですよ・・・。
「調」の概念が、複雑ですね。「クラシック」より。

名曲の「♪枯葉」も、経過転調してますね・・・。コロコロ(^^;
ということで、いろいろ、勉強してみてください。そのサイトで・・・。なかなか、シンプルで、初心者には、わかりやすいと思いますよ~ん。
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この回答へのお礼

何度もありがとうございます。

はっきりと言いますと、質問文にも書いてあるとおり
音楽理論はあまり勉強しておりませんので、
おっしゃることの意味が理解できませんでした。
(語句を補足していただいたおかげで、なんとなくイメージは出来ましたが)

うーんと…調を自分で決める、というのがやはり納得できません。
なので、自分のイメージは其方の言う「完全コピー」に近いものなのかもしれません。
原曲を可能な限り忠実にピアノで表現する、というのが
今回の目標なので。
少しでも原曲と聞こえた感じが違ったら嫌だな、といった感じです。
(しかし「歌」と「ピアノ」である以上少しずつ音が増えたり減ったりはしますが)

>ということで、「調」は、「オリジナル」の場合は、最初から、随時、決めます・・・
「完全コピー」は、「耳コピ」すれば、「考える必要もなく」・・・。
終わりですが・・・(^^;

えっと…「オリジナル」と「完全コピー」の二つ“のみ”に細分化されていますが。
イメージとしては、調は変えず、しかし音の数を増やしたりするのは上記のどちらにも当てはまらないと思います。
(中間とでも言いましょうか)
音を増やしたりする場合、調は同じでかつそれをしなければいけないので、
耳で聞く以外の事を「考える必要がある」と思いました。


あと、紹介していただいた音楽理論のページは実は少し前に既に発見しておりまして、
(覚えたかどうかは別として)少しずつ見てはいました。
しかし以前にも書いたように、音楽理論をはっきりやったことがないような方の耳コピ作品が普通にあるのを見て、
「やってみて、壁に当たったらその都度解決していく」方法をとっていたところでした。
で、それの壁が調判別で、今に至ります。

「自分から何の努力もせずにただ質問ばかりして人に頼ってばかりで」
などと言われると嫌なので、念のため記述しておきます。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/22 17:26

今回の話のテーマは「オリジナル」ではなく「耳コピ」ですので、


調を“「自分」が決める”というのはおかしくないでしょうか?
と、思ったのですが…間違っていましたらご指摘下さい。

・「完全コピー」なら、別ですが、
オリジナルでは、「調」とは、「自分」で考えるものです。
なので、「完全コピー」なら、「自分」が決めるのではないです。

例えばその“ドレミファ”という音だけなら、
ハ長調とヘ長調の両方が考えられますし、どちらでも良いようですが、
曲(もしくはフレーズ)を通してみると、
どちらでも良くはなくなってくるような気がして…。

・「完全コピー」なら、伴奏の「耳コピ」でどうぞ。
・「オリジナル」なら、自由にどうぞ・・・
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追伸・・・


例えば、「ドレミファ・・・」のメロの場合「調」は、「ハ長調」でも「へ長調」でもいいのです。これは、「自分」が決めるのです・・・(^^; について。

「へ長調」には、「ドレミファ」が存在するからです・・・(^^;

「調」とは、そもそも、「メロ」に対しての「解釈」なんです。
「メロ」の最後の音とか「調号」とか・・・いうのは、「基本」レベルの話であって、通常の楽曲は、「応用レベル」です。

「ソナチネ」も、「展開部」は、転調するのが普通です。
なので、「クラシック」の楽譜をアナリーゼ(楽曲分析)してみましょう。

「コード」をつけるのです。
また、「カデンツ」がわかれば、調も理解できるようになるでしょう・・・
ガンバ・・・(^^;
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http://www5d.biglobe.ne.jp/~sak/sak/index.htm

「調」の概念がないようですので、こちらを勉強してみるといいですよ。
(和声法です。ちなみに、対位法は、和声法が理解できないと困難です)
------------------------------------------------------
音楽理論(和声法や対位法?)ですが、やったことがないという人でも
耳コピ作品をアップロードしているのを多々見かけます。
そういう方々は完全にフィーリングで判断しているということなのでしょうか…。
いつも疑問に思います。

・「完全コピー」なら、別ですが、
オリジナルでは、「調」とは、「自分」で考えるものです。

先にもカキコしましたが、例えば、「ドレミファ・・・」のメロの場合
「調」は、「ハ長調」でも「へ長調」でもいいのです。
これは、「自分」が決めるのです・・・(^^;

そもそも、現代の主流の音楽理論である「和声法」というように、
「和音」の流れです。

「メロ」だけでは、「和声(和音)」になりません。
要するに、「メロ」だけでは、「調」は、わかりません。
というより、「自分」で選択するのです。(^^;

なので、「メロ」も「伴奏」も、できる・・・ということです。(^^ゝ
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この回答へのお礼

参考リンクありがとうございます。

今回の話のテーマは「オリジナル」ではなく「耳コピ」ですので、
調を“「自分」が決める”というのはおかしくないでしょうか?
と、思ったのですが…間違っていましたらご指摘下さい。

例えばその“ドレミファ”という音だけなら、
ハ長調とヘ長調の両方が考えられますし、どちらでも良いようですが、
曲(もしくはフレーズ)を通してみると、
どちらでも良くはなくなってくるような気がして…。

お礼日時:2007/10/22 13:29

一応ピアノが弾ける・・・とは、どの程度でしょう?


(ちなみに、自分は、弾けませんが・・・ (^^;

よほど、「初心者レベル」でない限り、簡単には、「メロ」だけでは、わかりません。

「ソナチネ」や「ソナタ」の曲をみると、めちゃくちゃ「転調」しています。(^^;
----------------------------------------
また、たとえば、「ドレミファ・・・」という「メロ」の場合、


「ハ長調」だとは、いえません。
「へ長調」でも、OKです。(^^ゝ

要するに、「主音」とは、「主調」しかわかりません。
曲やジャンルによりますが、展開(中間)部では、「2小節」や「4小節」程度で部分転調しているほうが、クラシックでは多いですね。

なので、正確に調を判定するには、「コード」も、耳コピする必要があります。

でないと、「※」のように、選択肢があるので、困ります。(^^;
ということで、「伴奏の耳コピ」と「音楽理論(和声法)」の勉強を、ちょっとやったほうがいいですよ・・・

でないと、勝手な解釈になってしましますよ~ん。(^^;
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この回答へのお礼

自分は6年ほどピアノを習っておりました。
その後も趣味でちょこちょこ弾いております。
教本は…習っていた当時ハノンやソナチネなどはやっていたみたいです。(探したらやっていた形跡があったので)
あと調については、名前は曖昧ですが形だけなら♯♭それぞれ3つくらいまでのものなら分かると思います。
(結局中途半端ということですが)

確かに部分的に見てもはっきりとした断定は出来ないですね…。
曲全体から自分で判断が必要ということでしょうか。

音楽理論(和声法や対位法?)ですが、やったことがないという人でも
耳コピ作品をアップロードしているのを多々見かけます。
そういう方々は完全にフィーリングで判断しているということなのでしょうか…。
いつも疑問に思います。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/21 23:58

その曲がどのような音階でできていて、その基音が何かで調は決まります。

音階がどうなっていて基音がなにかはその曲全体の雰囲気として存在するもので、局所的に見ても判断できません。
そもそも、なぜ調が必要なのでしょうか。べつに調は知らなくても曲は弾けます。調は音楽理論上のものですから、調が何か、ということを知るためには「調とはどういうものか」という音楽理論の初歩を知らなければ不可能です。

http://gen.musical.to/session/index.htm
http://homepage2.nifty.com/arigatch/sub06/chord1 …
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この回答へのお礼

回答者様方々の回答を拝見していると、
どうやら調というのはフィーリングで判断するもののようですね。
(調も耳コピということでしょうか)
何か理論があって、それに当てはめれば分かるのかな?というようなイメージがありましたので、
それは間違いということですかね。

>>なぜ調が必要なのでしょうか
伴奏を考える際に、調を把握しておくと当てはめやすいかなという考えでした。
伴奏の耳コピは(自分の力量では)ほぼ不可能と判断しておりましたので、
伴奏は調から判断して自分で考えていこうかなと。
それが出来れば、自分で作ったメロディーに伴奏をつけるなどの応用も可能になって便利かなと思いました。
(最終目標が↑なので)

もし上記の方法をとる場合は、音楽理論の初歩から勉強することが必要ということですかね。
一応、調さえ分かれば理論を交えつつ考えていくつもりではいました。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/21 23:35

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