プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

 ちょっとカルチャーショックに悩んでるんですが、
私と仲の良かった年下の女の子が妊娠してしまいました。彼氏とその子は
同棲していたのですが、何の避妊もせずに性行為をしていたようで、子供
が出来た直後は産むつもりだったようです。しかしながら双方未成年、
だらしない男は母親の言いなりで、発言は迷走を繰り返し、最後に
「やっぱ、やめよう」と。
 彼女の側は無論、最初は産むつもりだったようですが、経済上の理由もあり、
結局は中絶してしまいました。
 特に男の側が利己主義のほどがひどいのですが、あまりに非道いので別れる
ように女の子の方を何度か説得したのですが、応じてくれず、最近は敬遠され
がちです。
 しかしながら、未だ避妊もせずに性交渉を続けているようで、少々理解に
苦しむのですが後輩の男に聞いてみたところ最近はそのくらいの話はどこにでも
転がってるとのこと。
そういう物なのでしょうか?
一番理解に苦しむのはそこまで自分を苦しめる男とどうして一緒にいられるの
でしょうか?男はどうしてそこまで無責任になれるのでしょうか?
 私などは彼女が自分を兄のように慕ってくれていたというだけで今度のことが
人ごとではいられなかったのですが・・・。
 最近のTeenにとって、恋愛ってなんなんでしょう?恋心だけで全てを全う
しているのでしょうか?私がずっと暖めてきたものとは別物なのでしょうか?
 ひょっとしたら文化が違うのでは無かろうかと錯誤してしまい、他の方の意見を
伺ってみたかったりするのですが。錯誤しているのでちょっと趣旨がつかめない
かもしれないですけど、勘弁してください。

A 回答 (9件)

私は、文化うんぬんではないように思えます。


考え方の次元の違いではないでしょうか。
貴方は「自分を苦しめる男とどうして一緒にいられるの」、「男はどうしてそこまで無責任になれるのでしょうか?」と言っていますが、友人は、苦しんではいないのです。残念なことですが、「できたら堕せばいいや」程度しか考えていなのです。早い話、二人とも避妊もしない、体が大人で心が子供の無責任な状態です。(あえて言い切ってしまいます)
中絶というのは、女性にとって大きなリスクを背負っていることを理解しない上、貴方の忠告に耳を貸さない以上、このまま成り行きを見るしかなさそうです。
それにしても貴方の友人の将来が心配です。

この回答への補足

 いや、いつも明るい彼女が明るく振る舞いながらも目の周りを真っ赤にして
いたのが私の脳裏にははっきりと焼き付いています。
それ故に理解不能だったのですが・・・。
中絶を繰り返せば本人が危ないだけでなく子供も二度と産むことができなくなる
ということがわかっているのかいないのか。

補足日時:2001/01/31 02:35
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私がローティーンだった頃も、そういう人たちはいたので、


「世代の特徴」とはひとくくりにしたくはないのですが、
(また、はたから見る姿と彼らの思いは違うこともあるから)

彼らにとって「カレシ」「カノジョ」は一緒に連れ歩く
アクセサリー、かも。そしてSEXは「快楽」「大人ぶる手段」かも。
なんだかそんな風にも見えます。マスコミに踊らされて、
(何だって歌やドラマの世界は「恋愛モノ」ばっかなの?!)
「レンアイ」ぶってみても所詮それはファッションかな、と。

ただ、「恋愛」という概念そのものが西洋から入ってきた
「愛」の概念から出てきた幻想ではあると、思いますので、
それにまつわる(他人の)男女の交際も、SEXも、今の自分の社会的に
はぐくまれた価値観でひとくくりにして、批判しようとは
思いません。

なんとなくさびしい気もするけど、人類の男女関係の歴史から考えると、
それもありなのかも、と言った感想ですね。
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>いつも明るい彼女が明るく振る舞いながらも目の周りを真っ赤にして・・


ですか。私の受け止め方が違っていたようですね。
きっと友人は産みたがっていたのでしょうね。
なおさら残念。このような経験をしながら、いまだに避妊をしないとは。
彼女は彼女の人生で、自分が決めた道です。冷たいようですが、どのような結果になろうと、責任ある恋愛をしない以上因果応報です。
やはり、貴方は見守るほかないですね。
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そのとうり。

同感です。今の若者の ごく一部は理解できません。

但し私も若き頃は>男気.最高潮の頃は>俺が世界を変えてやると考えて居ました。
そこから 推察すれば 答えは 出ます。貴方様と 彼らの 常識が違うのです。

今は子持ちの 大人ですから。混乱の成人式に 意見が言えます。
社会のルール上で 生きて居る訳ですから。

宗教/哲学/思想/道徳です。けど/ややこしこくなるので/止めます。
貴方様に 私の真意が伝われば 幸いです。

参考URL:http://www.shikoku-np.co.jp/tuiseki/114/t-114.htm
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私からすれば、家庭をもちながら不倫したり援助交際したりする大人「世代」の方たちの恋愛(?性?)感覚だって理解に苦しみますけどね。



お友達の女性は、あまり自分に自信がなかったり、もしくは一途なタイプで、「この人しかいない」と思いこんでしまっているのかもしれません。
だから、避妊もしない彼に文句も言えない・・・。
そんな印象です。
男の方は、単なる遊びか、もしくはどうしょうもない自己中心的な人間かどちらかでしょうね。
彼女は「私なら彼を変えられるかもしれない」と思っているのかもしれません。

どちらにしろ、個人の問題のような気がします。
世代は関係ないと思います。
というか、おそらく私は彼女に近い年代でしょうが、あまりいっしょにしてほしくないですね。

この回答への補足

>世代は関係ないと思います。
>というか、おそらく私は彼女に近い年代でしょうが、あまりいっしょにしてほしくないですね。
そうですね。すみません。
というより、そういう意見を聞きたかったのです。
はっきり言ってあまりに私の理解の範疇を超えていたので、
出来るだけその近い世代の方にどう思うか聞いてみたかったのです。
気分を害されたようでしたら、謝罪させていただきます。

補足日時:2001/01/31 12:44
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私も経験あります。

老婆心で若い人に言ってあげているのに、今の若者は「うるさいな」くらいにしか思わないんです。きっとこちらの心配が今は伝わらないんです。でも最終的にはあなたが心配してくれたことはわかってくれる日がくるでしょうが、その時はもう遅いですよね。

心配な気持ちはわかりますが、言っても無駄です。自分で自分を後悔する日がこないとあなたの言ってる意味がわからないでしょう。

ほっとくしかないでしょう。
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 まず第一に、「十代」という十把一絡げにした言い方はやめた方がいいです。

この言い方はあなた自身の考え方を、若者そのものの偏見へと導いてしまいます。
 俺の友人も一人、「女子高生というだけで周囲の中年オヤジに変な目で見られる」と嫌がっている人がいました。

 で、そういうのは個人の特質で、別に文化や時代に限ったことじゃないと思います。
 たいていはそういったものは親や周囲の大人から受け継いだもので、よくよく見れば、親も同じような性格だったということもあります。
 そういう話って、昔からよく聞きますし、テレビ番組で○○さんの過去、みたいなのを見ていればよく出てきますから(^_^;

この回答への補足

>まず第一に、「十代」という十把一絡げにした言い方はやめた方がいいです。
そうですね、軽率でした。
>別に文化や時代に限ったことじゃないと思います。
そうとも言い切れない面があるのですが。
親や周囲の大人というのはすでに文化を育む社会ではありませんか?
公的空間の中に出てでそれが反社会的だとわからないのはなぜでしょうか?

まぁ、ここではそんな議論をしたかったのではなく、私の中では
完全に理解不能だったこの状況について同じような世代の方から意見を
いただいて少しでもりかいできればよいな、という趣旨だったんです。
十代という言い方をしたのもそこに理由がありますが、語弊がありましたね。
すみませんでした。

補足日時:2001/01/31 12:55
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26才子持ちの主婦です。


私にも彼女と同じような友達がいます。
私の友達は2回中絶しました。私もはじめはpentさんと同じように友達を理解しようとし、できずにずいぶんなやみました。友達は暴力をふるわれたりもしていたんです、、、。結局そういったこといがいの理由で別れて今は2人の子供がいます。
私が感じたのはpentさんはその彼女のこと、好きなんじゃないですか?短絡的な考え方でごめんなさい。
なんとなくそんな印象をうけました。
その彼女の涙って一時的な感情のあらわれだと思います。女性って妊娠したりすると感情がみだれるっていうか情緒不安定になったりしますし。だって本当にベビーを産みたかったらどんな事をしたって産む決意をしたと思いますよ。
げんに中絶したあとも今までどうり彼と接しているわけでしょ?結局ベビーではなくその今の彼をえらんだわけだから、、、。それだけ傷ついていてきっとpentさん以外の人からだってそんな人とは別れろって言われていると思うんです、それでも一緒にいるんだったらそれは彼女の人生ですし彼女が選んだ事ですから仕方がないんじゃないでしょうか、、、?pentさんが彼女以上に悩むことないと思いますよ。pentさんが独身なのかおいくつくらいなのかわかりませんが、、、もし、どうしても彼女をほっとけないというのであれば、あなたが彼女を守ってあげたらどうですか?そこまでの決意なり想いがないならやっぱり彼女の人生です、十代とはいえ彼女自信できちんと歩んでいくしかないんじゃないでしょうか?
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この回答へのお礼

返信どうもありがとうございます。
>pentさんはその彼女のこと、好きなんじゃないですか?短絡的な考え方でごめんなさい
そうなんでしょうか?というか、自分自身鈍いのでわからなかったりするのです(笑
今は私自身がわけあって誰かを愛せるような状態ではないのですが。
>pentさんが独身なのかおいくつくらいなのかわかりませんが
>あなたが彼女を守ってあげたらどうですか?そこまでの決意なり想いがないなら
そうなんですよね、結局、そこまでしてやれない自分が情けないということも
あるんです。結局また守ってやれなかったという罪悪感も。
ちょっと私がそういうことに感傷的になりすぎるのかもしれません。
心的外傷がわたしのなかにあるのが原因かもしれないですが、なかなか
割り切れるものではないんですよね。ふぅ。

お礼日時:2001/01/31 12:54

全く同じ経験をして、戸惑ったことがあります。


私の場合、涙ながらに助けを求められ、その堕胎手術にまで付き添い、
「もう二度と嫌や。ボウちゃんの言う通り、これからは避妊もしっかりするわ」
とまで言って貰い、怒りながらも彼女が考えを改めてくれるなら、と友人関係を続けていました。
が、半年も経たないうちに、別の友人から
「あの子、また堕ろすねんて。」
と聞かされました。
しかも「ボウちゃんに言わんといてな?怒られるから。恐いから。」
と言っていたそうです。
なんのこっちゃわからんようになりましたが、
要するに、自分が辛くてどうしょうもない時に親身になってくれる人に、頼って慰めてもらって、助けてほしいだけだったのだと思います。
その時が終われば、また同じことを繰り返し、また助けてくれる人を探す。
別に精神的に変わろうとか、そう思って助けがほしいわけじゃなかったんですよね。
その時、助けて欲しかっただけで。
結局、彼女は「そんな彼」が好きだし、「そんな自分」も好きなんです。
そういう人はいますよ。若くても若くなくても。
私も「姉のように慕われている」もんだと信じてましたけれど。
ただ、彼女に1度、本当に堕胎が原因で、40になっても子宮を患っている叔母と、直接話させた事があります。
サスガに少し、不安になり、現実問題として考えるようになったようでしたが・・・。
彼女にしてみたら、「ほんまに自分の立場になってない人に、わかったような事言ってほしくないわ!」とかもあったと思います。
「慰めてほしいだけやねん」とか。
不倫相手やホストを信じきってしまっている人と一緒で、皆が責めたり、間違いを指摘すればするほど、悲劇のヒロイン的感情が生まれるみたいです。
そういう女性は、ね。
冷静にさせることが出来るのは、多分蚊帳の外の人間には無理だと思います。
残念だけれど。
pentさんが男性なので、あえて言いますが、
「その同情心を利用されないように」少し感情的にならないように気をつける事をオススメします。
同性で、友達だった私でさえショックでしたから・・・
参考になったでしょうか・・・!?なんか的外れな気もしますが・・・。頑張ってください!
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この回答へのお礼

>結局、彼女は「そんな彼」が好きだし、「そんな自分」も好きなんです。
>そういう人はいますよ。若くても若くなくても。
そういうもんなんですか・・・。ただ、その子の友人(19歳)と話した
時も、全く気にも留めていないような感をうけたのでかなり違和感を感じてしまいました。
>「その同情心を利用されないように」少し感情的にならないように気をつける事をオススメします。
はい、気をつけることにします(笑

お礼日時:2001/02/01 20:17

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