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最近疑問に思ったのですが、太陽と地球との距離って何光年くらいあるのですか?
太陽は地球に比べて比べものにならないくらいに大きいものなので相当遠いように思います。
ということは光が届くまで時間がかかるということなのでいつも見えている太陽は実際そこにはないということなのでしょうか?

他の星で言えることですが現在は実際無くなったりしていても光が届くまでに時間が経つんだったら前に無くなった星が今見えている可能性のあるのですよね?
詳しい方、よろしくお願いします。

A 回答 (13件中1~10件)

距離で言えば他の方の回答通りです、太陽の表面の光が到達するのには8分ちょっとです従って、貴殿に判りやすく言えば8分光年(単位表現としては間違っています)とでも言いましょうか、ただ、太陽の中心で出来た光は表面にでてくるまで何年も掛かって出てくるそうです、詳しい事は忘れましたが一秒間に30万キロも進む光でさえ太陽内部密度だったらそんなに掛かるのですね。

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#9です.補足ですので,ご参考まで.



ご質問とは異なるのですが,#12さまのお書きになった,
>太陽の中心で出来た光は表面にでてくるまで
について書きますと,なんと「100万年」くらいかかります.
これは,太陽中心部で発生した光が,太陽内部のガスの原子に吸収され,
一瞬後,その原子が光を出して・・・を繰り返す,その一瞬の積み重ねがそんな年数にもなると言う,衝撃の事実です.
これは太陽内部が大変高密度であることが原因です.

と言うことで,いま浴びている光は「大昔+8分ちょっと前」に発生した光なんですね.
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最初の部分にお答えします。


皆さんが言われる様に太陽からの光は8分18秒ぐらいで地球に到達します。
つまり、8.3 分です。
一年は365日、一日は24時間、一時間は60分です。
従って、一年は525560分です。
8.3分は  8.3/525560=0.00003482年です。

答は 《太陽から地球までの距離は0.00003482光年》
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光年を時間の単位だと勘違いしている人も結構いるのですが。

光年が距離という程度の知識はあるのですね。
GoogleなりWikiで調べればわかる程度の話しですので、たぶん釣りでしょう。
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単位としては「光年」の他にも「光時」などがありますので,


8分19秒を言えば,8光分19光秒,又は,499光秒,とも言えます.
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地球の平均公転半径L=149,597,870 km(太陽の中心と地球の中心との距離)


地球の赤道での直径2r=12,756.3 km
太陽の直径2R=1,392,000 km
光速Co=299792.458 km/s

太陽の表面から地球の表面の最も近い所の距離d
d=L-(R+r)

光の地球までの到達時間t=d/Co≒496.662 [s]≒8分17秒
となりますね。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83
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太陽と地球との距離


(1月初旬)1億4720万Km、 遠日点(7月初旬)1億5200万Km です。
地球に太陽光が届く時間は約8分7秒です。

地球の直径が、赤道の付近では、約12,756Km、極付近では、約12,713Kmですから、地球の直径の約1.2万倍です。

1光年は光(電磁波)が1年間に進む距離と定義され、その長さは約9.46×1012Kmです。

>他の星で言えることですが現在は実際無くなったりしていても光が届くまでに時間が経つんだったら前に無くなった星が今見えている可能性のあるのですよね。

宇宙の距離は470億光年で、地球は誕生から46億年です。
答えは貴方の記入どおりです。

参考サイト、「宇宙図」をご覧ください。
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地球から太陽までの距離は約1億5000万kmで、光の速度では8分程度で地球に届きます。


>見えている太陽は実際そこにはないということなのでしょうか?
太陽に限りまずその様な心配は有りませんが、数億光年と言うような距離の星も有るので、その様な星は現在見えていてもすでに無くなっている星も有るでしょう。
逆にすでに輝いているのに、地球からは見えていない星も有ると言うことですね。
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太陽から地球までの距離は約1.5×10[13]cmです。


すなわち、光速は3.0×10[10]cmだから約500秒で太陽の光は地球に届きます。
>いつも見えている太陽は実際そこにはないということなのでしょうか?
上のように近いため、そういうことが起こることはまずないと思います。

>他の星で言えることですが現在は実際無くなったりしていても光が届くまでに時間が経つんだったら前に無くなった星が今見えている可能性のあるのですよね?
そうですね。
オルバースのパラドックスで、「夜空は明るい」ということは理論上、成り立つと言った学者がいます。
しかし、その仮説は時間変化を無視しているため、「夜空は明るい」というようなことが理論上成り立ったのです。他にも矛盾がありますけど…

[]の記号は乗数を表していることにしています。
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1光年とは、光が1年かかって進む距離の事です。


光の速度は秒当たり約30万キロメートルですから、1光年をキロメートルで表すと、約9兆4600億キロメートルとなります。

地球と太陽の平均距離(これを1天文単位と言います。)は約1億4700万キロメートルですから、太陽から出た光が地球に届くまで、平均で約8分10秒ほどの時間がかかることになります。

つまり、地球で見える太陽の姿は、本当は8分10秒前の太陽の姿という事になりますね。
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