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[朝鮮総督府時代の臨時土地調査局の資料を引き継いでいる現在の省庁はどこになりますか。また、その資料は現在どこにあるのでしょうか

A 回答 (2件)

 国立公文書館が保管しています。



 アメリカの国立公文書館ほど厳密に資料の収集がなされているの訳ではないので、散逸・欠落・他機関が管理しているなどはあるようですが、今のところ日本の戦前の公文書を一番持っているのではないかと思います。

 尚、国立公文書館は、アジア歴史資料センターというネット資料館を運営しており、公文書館所蔵・他の公的機関・民間機関の資料も含めて公開しています。
 ネット公開される資料に、ある程度の偏りがある可能性は否定できませんが、情報量と検索の手軽さは捨てがたいですね。

http://www.jacar.go.jp/center/center.html

http://www.jacar.go.jp/DAS/meta/MetaOutServlet?G …

この回答への補足

ありがとうございます。資料の有無は調べに行って見ます。
朝鮮総督府時代の臨時土地調査局の業務が引き継がれている現在の省庁はどこになるのかはご存知でしょうか。わかれば教えてください。

補足日時:2007/10/24 21:29
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この回答へのお礼

感謝します。
資料の有無は足を運んで確認します。

お礼日時:2007/10/25 21:12

http://www.jacar.go.jp/DAS/meta/MetaOutServlet?G …

 上記の検索対象(50音検索→「り」→「りん 112」)にあるように、
1、国立公文書館
2、外務省外交資料館
3、防衛省防衛研究所
 に資料があるのは確かなようです。

 臨時土地調査局の業務はもう既に何も行われていないので、軍関連・外交関連・内務省などの資料がそれぞれの機関に行き着いて保管されているのではと思います。軍・外交以外の国立公文書館に行き着くような資料の散逸が多いのではないかと私は推測しています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。平日しか開館していないので、なかなか足が運べません。とにかく行って見ます。

お礼日時:2007/10/29 17:46

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